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【平安S】インバルコ猛追及ばず2着 /SAN
2011.1.24 05:02
第18回平安S(23日、京都11R、GIII、4歳上オープン国際、別定、ダ1800メートル、1着本賞金3800万円 =出走16頭)3番人気のインバルコは、中団からウンベルト・リスポリ騎手の激しいアクションに応えて直線で猛追。だが、追い込み届かず、勝ち馬と同タイムのハナ差2着に惜敗した。「もう少し前で流れに乗りたかったが、この外枠(〔8〕枠(15)番)では前に行けなかった。最後もよく伸びているし、スタミナも十分にあった。結果的に前半の位置取りの差が響いた」。リスポリは日経新春杯(ルーラーシップ)に続く2週連続重賞Vを逃して、悔しそうな表情を浮かべた。

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インバルコ展開ひとつで勝機/平安S /NI

インバルコ(牡5、栗東・池江泰寿)は坂路でキャンター。「ズブいのでもまれない外枠は良かった。時計勝負は分が悪いけど展開ひとつ」と吉村助手。あとはリスポリ騎手の手綱に全てを託す。

2011年1月22日19時19分

【平安S】インバルコ好調維持12秒8 /SP

【東西ドキュメント・栗東=19日】池江寿厩舎のブルゾンとキャップに記している「Estreno」(エストレーノ)は馬名のことだ。02年にデビューしたエストレーノは通算4戦2勝の成績でこの年に命を落としている。平安Sの有力馬インバルコと血縁関係にあるので、菱田はエストレーノについて話を聞くと池江寿師はこう答えた。「僕の結婚記念に藤田孟司オーナーがフロリダのセールで君が選んでいいぞと言ってくれて競り落としたのがエストレーノ」

新馬→ヒヤシンスSを連勝したがその5カ月後に腸捻転で急死。当時は父・泰郎厩舎の助手だった。“「いつまでも感傷的でいられないし、もう卒業しないとね」と同師は胸のマークに手をやった。

インバルコはエストレーノの姉の子だ。「調教は動かないけどそれで結果を出してきたから心配ない」とトレーナーは頼もしげに実戦派を強調した。

 [ 2011年1月20日 06:00 ]

【平安S】栗東レポート~インバルコ /RN

23日(日)京都競馬場で行われる平安ステークス(GIII)に出走を予定するインバルコ(牡5 栗東・池江泰寿)について、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●インバルコについて池江泰寿調教師

師走Sは少し出負けして1コーナーでは絶望的な位置取りでしたが、後藤騎手が上手く外に出してくれて、いい結果を出してくれました。この馬は好不調の波があまりなく仕上げやすい馬なので、雪や変則調教があっても仕上げやすかったですね。

追い切りはバトードールと併せました。図太い馬なので、バトードールに突かれる形で行きました。動きは相変わらず良く見せませんが、それでレースでは結果を出してくれますから、あまり調教のタイムや動きは気にしていません。状態はいいですよ。

小回りの中山よりは京都の方が条件的にはいいでしょうね。斤量減も、この時期のダートだけに恩恵があると思います。もともと重賞でもやれると思っていたのですが、しっかり力をつけたかったのでここで初重賞挑戦となりました。今年は飛躍の年にしたいので、結果を出したいですね」

(取材:小塚歩)2011年1月19日16時24分

【平安S】インバルコ“悲運”の叔母の分も…/SP 

2011.1.20 05:04

重賞初制覇を目指すインバルコは、僚馬で同レースに出走予定のバトードール(牡4)と併せ馬。先行する形から、最後は同時入線を果たした。力の必要な馬場状態の中、4ハロン53秒2、ラスト1ハロン12秒8。気配は安定している。

「年末年始の調整の難しい期間もありましたが、好不調の波が少ない馬で比較的、仕上げやすかったですね」と池江寿調教師。師走S勝利で勢いをつけてここへ。「重賞に挑戦できる態勢は整いました。今回の条件もいい」と力を込めた。

好条件インバルコ上位争い必至/平安S/NI

23日京都の平安S(G3、ダート1800メートル)で、インバルコ(牡5、栗東・池江泰寿)が重賞初挑戦する。昨夏からの5走は1、3、1、8、1着。ムラ駆けタイプにも映るが、4走前は内枠で後方からの競馬になりながら0秒2差に詰めた。2走前は「スタートの芝部分でついていけなかった」と吉村助手が語るように敗因ははっきりしている。条件がそろう今回は上位争い必至だ。

2011年1月18日20時18分

【平安S水曜追い】追いつかれたインバルコ「いつも動かないので」 /SP 

平安Sに出走する池江寿厩舎のインバルコ(牡5)とバトードール(牡4)は坂路で併せ馬。先行したインバルコが4F53秒2-12秒8、約2馬身追走したバトードールが4F53秒0-12秒8で最後はほぼ同入した。インバルコは「いつも動かないのでしょうがない。それでいて結果を出しているんでね。コンディションはいいんで五分にゲートを出て流れに乗れたら」と池江寿師。もう一方のバトードールは「ポテンシャルはヒケをとらない。古馬とのペースに慣れてくれば」との展望だ。 [ 2011年1月19日 13:22 ]

【平安S】インバルコ重賞初挑戦「楽しみ」 /SAN

2011.1.19 05:02
インバルコはオープン特別の師走Sを勝って、重賞初挑戦。「前走はスタートしてから、行き脚がつかなかったけど、よく盛り返してくれた。疲れもなく、この中間も順調に乗り込めた。重賞初挑戦でも楽しみですよ」と、吉村調教助手のトーンは高い。 

【平安S】インバルコ成長確か!バトーは集中すれば/SP

頭出しの池江寿厩舎はインバルコが師走Sを勝って参戦。吉村助手は「昨夏の小倉でホワイトに乗ってもらって変わったね。今はしっかり反応できるしレースの幅が広がった」と成長点をアピールしている。

もう1頭、バトードールは休養明けの3戦が振るわず。「力はあるが集中していなくて…。動きは良くなっているので前向きさが戻ってくれば」とみていた。 [ 2011年1月19日 06:00 ]

【平安S】インバルコ、名手が導く重賞初V /SP

京都メーンはダート重賞の平安S。重賞初挑戦のインバルコに期待。音瀬助手は「前走は中1週だったけど疲れはない。いい状態をキープしているからこの相手でも楽しみ」。昨年後半はブラジルC、師走Sとオープン特別で2勝。「以前はトモ(後肢)に疲れが残りやすかった。それに夏バテしたり、じんましんが出ることも…。でも、最近はそういうところが全くない。体質は強くなったね」と充実ぶりを明かす

あとはスムーズな競馬ができるかどうか。初コンビとなるリスポリは、16日の日経新春杯でテン乗りのルーラーシップでJRA重賞初制覇。ちなみにインバルコとはイタリア語で「搭乗」の意。イタリア・リーディングの若き名手が騎乗することに因縁めいたものを感じる。「彼なら持ち味を生かしてくれるはず。癖のない馬だし、乗りやすいと思う」と鞍上への期待は大きい。 [ 2011年1月18日 06:00 ]



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