競馬コナンG ~1億円の道~
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【高松宮記念】プレミアムボックス「展開だけ」  <SP

正午すぎに、プレミアムボックスが到着。「中京は3回目。輸送を苦にしないし、物見もしていない。今の状態なら必ず脚は使えると思うんであとは展開だけ」と松本厩務員。そして「前走(オーシャンS4着)は内枠で外に出すまでに手間取った。外差しが利くみたいだし外枠は良かった」と歓迎していた。  [ 2010年03月28日 ]

 

【高松宮記念】プレミアム“ニアピン枠”に笑顔  <SP

プレミアムボックスが希望していた外枠を引き当てた。15番に決まったことを聞いた上原師は開口一番、「いいところだねえ」と笑顔。「理想は(後入れの)14だったけど」と言いながらも“ニアピン枠”に不満があるはずはない。近2走はともに内めの枠から直線で外に持ち出すロスがあったが、それでも前走は勝ち馬と0秒1差。師は内に先行馬が入った全体の枠順についても「流れてくれそうなこの並びなら、いいんじゃない」と歓迎した。

この日は馬場が悪かったことを考慮して馬場入りはせず、角馬場からゲート練習というメニュー。師は「7歳だけど、よく頑張ってくれているし、状態は問題ない」と太鼓判を押した。中京芝1200メートルは昨年のCBC賞で鮮やかな追い込みVを決めた舞台。その再現を虎視たんたんと狙っている。 [ 2010年03月27日 ]

 

【高松宮記念】ますます安定!プレミアムボックス  <SP

ターフライター・平松さとしの「直球勝負・キーマンの懐へ」。重賞3勝の実力馬プレミアムボックスとのコンビで、このレース2勝目を目指す幸騎手(34)に迫った。

 ――プレミアムボックスは、もともと二の足のつかない感じですが、ここ2走(オーシャンS4着、シルクロードS6着)はスタートから遅かった

幸 後ろからの競馬で好走しているので先生からも「無理に出さないでいい」と言われていました。だからゆっくりと出していきました。

 ――道悪の前走は馬群で相当、泥を浴びた。

そうですね。精神面の弱い馬なら走る気をなくしたかもしれません。でも、そういうのにはひるまないタイプです。

 ――ただし、馬群の中に入ると耳を絞って突っ張って走るような面がありませんか?

確かに馬群の中に入ると我慢できないところがあるのか、力を出し切れない時があります。だから、どこかで外へ出す競馬を心掛けています。

 ――それで4コーナーは大外へ出した?

直線も外からいい脚でそれなりに伸びてくれたと思います。

 ――前々走はスローペースに泣いた?

道中も「しんどい展開になったな」と思うほどで、短距離の重賞としては遅いペースでした。

 ――それでも上がり3Fは最も速い脚で追い上げた。

それでも届きませんでした。本当に最悪の展開だったということでしょう

 ――7歳だが、ますます安定感を増している感じ。

昨年、のどの手術をしたそうです。それが成功したのと、脚質転換もうまくいったのがいいタイミングで合ったのだと思います。乗っていて年齢的な衰えは感じません。

 ――トモ(後肢)の弱い馬でしたが、その点も解消してきた?

正直、そういう面はあるかもしれません。でも、厩舎のスタッフが毎回、上手に仕上げてくれるので気にはなりません。

 ――ここ2走、536キロと最高の体重で競馬をしています。

力をつけて充実しているということだと思います。G1でも展開が向けば十分に勝ち負けになると思います。  [ 2010年03月26日 ]

 

 

 

プレミアム大外一気決める/高松宮記念  <NI

<高松宮記念>

プレミアムボックスは腹をくくった追い込み策で復活を遂げた。23日は北馬場で運動。2年前のオーシャンSは先行して勝ったものの、以後は2ケタ着順。昨春の春雷Sから直線勝負に転向させると、コンスタントに33秒台の末脚を繰り出し、オープンでもトップクラスの追い込み馬へと変ぼうした。飯田助手は「馬が良くなったことと脚質転換がはまった。ギア比がドンピシャだったね」と、歯車がかみ合ってきた状況を独特の言い回しで表現。大外一気を狙う。

 [2010年3月24日7時39分 紙面から]


 

【高松宮記念】プレミアムボックス末脚に期待  <SP

重賞3勝の実力馬プレミアムボックスは北馬場でじっくり乗り込み、24日の最終追いに備えた。飯田助手は「中間も変わりなく順調。1年前の脚質転換が、馬がズブくなってきたところに、いいタイミングで合った。ギアがドンピシャとかみ合った感じ。追い込みに懸ける馬なので、あとは前がやり合ってくれれば」と末脚爆発に託していた。  [ 2010年03月24日 ]

 

【高松宮記念】プレミアムボックス チャンスあり  <DA 

 「高松宮記念・G1」(28日、中京)

オーシャンS4着のプレミアムボックス。内枠と先行有利の流れで勝利を手にすることができなかった。上原師は「外へ出すロスがあったからね。流れも不向きだった」と展開の悪さを嘆いた

中京の1200メートル戦は、09年CBC賞を勝っている舞台でもある。「勝っているコースだし、展開と枠順次第でチャンスはあると思っている」と期待していた。

 

【高松宮記念】昨年の再現狙うプレミアムボックス  <SP

重賞3勝の実力馬プレミアムボックスは前走・オーシャンSで大外から猛然と追い込んで4着。

上原師は「結果的に内を通った馬が上位に来た馬場状態。そんな中、大外からよく追い上げたと思う。関西圏の競馬場は相性が良く、あとはこの馬向きの展開になれば」と昨年6月CBC賞(1着)の再現を狙っている。 [ 2010年03月23日 ]

 

【高松宮記念1週前追い】プレミアムボックス“再現”狙う  <SP

プレミアムボックス(牡7=上原)はWコース単走で5F70秒3~1F13秒4。「間隔が詰まっているので、気分良く走らせたかった」(上原師)と馬なり調整だったが、脚取りはしっかり。師は「前走(オーシャンS)は外に出すのにロスがあった分の4着。中京は勝っているし、展開、枠順次第ではと思っている」と昨年CBC賞Vの再現を狙っている。 [ 2010年03月19日 ]



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