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【エ女王杯】プリキュア13秒8「体調悪くない」 ・SP2010.11.11 05:05

昨年2着のテイエムプリキュアは坂路で単走。テンから飛ばしたわけではなかったのに、ラスト1ハロン13秒8(4ハロン52秒7)と脚が上がった。目一杯に手綱をしごかれても反応ができなかった。

「思っていたよりもしまいの時計がかかったのがね。いつもなら我慢するんだけど…」と、五十嵐調教師。想定外の止まり方だったが「体調は悪くないんだよ」と、調子自体に問題はなさそう。「レースに行って自分の形に持ち込めれば。昨年(2着)のような競馬が理想かな」と締めた。

 

 【エリザベス女王杯】テイエムプリキュア坂路単走で失速/SP

新潟記念16着後、2カ月半じっくり調整してきたテイエムプリキュアは国分恭を背に坂路単走追い。気難しい面を出したのか、ラストは1F13秒8と失速した。五十嵐師は「テンはそんなに速くないのに追ってからがあれだからね」と表情を曇らせる。国分恭は「時計は出る馬なんですけど、馬場が悪いせいもあって…」と首をひねりつつも最後は「逃げて見せ場をつくりたい」と昨年2着馬に期待を寄せた。

[ 2010年11月11日 ]

 

 【エリザベス女王杯】淀の魔女プリキュア健在/SP

【G1ドキュメント・エリザベス女王杯=9日】断然1番人気に推されたブエナビスタが3着に敗れた昨年のエリザベス女王杯。12番人気で2着に入り、波乱演出に一役買ったのがテイエムプリキュアだ。7歳となった今年もここに照準を合わせてきた。柏原は厩舎で阿部助手に感触を尋ねた。「もう7歳だし、さすがにナンボかおとなしくなったなあ。でも、見た目に老け込んだ感じはしないし、体つきなんかもいいよ」。確かに間近で見ると馬体の張り、毛づやの良さが感じられる。夏の新潟記念で16着に敗れた後は2カ月半じっくり調整を進めてきた。

「前走後は疲れがあったけど今は大丈夫。もともと冬毛が伸びたりしないし、寒い時期の方がいいんだろうね。体もふっくらして、具合は良さそうだよ」

デビュー3連勝で制した阪神JFなど、秋から冬にかけて良績が集中。気温が下がるこれからの季節がピッタリといえる。「まあどっちにしても、この馬は展開次第だよ。外からかぶされると嫌気を、さしてやめちゃうから、いかに気分良く走れるか。広いコースでやれるのはありがたいね」と阿部助手。一昨年の日経新春杯が12番人気3着、昨年の日経新春杯が11番人気で逃げ切りV、そして昨年の2着と京都外回りになれば何かを起こしてきた。二度あることは三度ある。走り慣れたターフで“四度目”があるかもしれない。 [ 2010年11月10日 ]

プリキュア「行くしかない」/エ女王杯/NI

昨年2着に健闘したテイエムプリキュア(7、栗東・五十嵐)は9日、坂路でキャンター。その後はプールで調整され「リラックスさせるためにね。泳ぐのは上手だよ。状態はいいし、走れる出来にある」と五十嵐師は笑みを浮かべる。「去年はブエナビスタがいたから、みんな行くに行けなかった。今年もいかに自分の流れに持ち込めるかだね。行くしかないよ」と粘り込みを期待していた。

 [2010年11月9日18時32分]



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