競馬コナンG ~1億円の道~
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【JCダート】アリゼオ「ダートは合いそう」/SP

4日の午後1時すぎに阪神競馬場に到着したアリゼオは、引き運動をして調整。装鞍所のスクーリングも行った。

「輸送はスムーズ。金曜の夕方はイライラしていたところがあったが、土曜の朝は落ち着いていましたね」と森厩務員。「状態はこの秋では一番いいと思える」と胸を張る。初ダートとなるが「調教でも競馬でも乗った人がダートは合いそうと言ってくれているので」と期待十分だ。

[ 2010年12月05日 ]  

【JCダート】アリゼオ前向き「奇数でも大丈夫」/SP

ダート初挑戦の3歳馬アリゼオは4枠7番。

橋本助手は「(阪神ダート1800メートルは)外枠が有利と言われるけど、この馬は外枠で好走しているわけではないし、真ん中ぐらいで周りを見ながら行けるのはいいのでは。スタートに問題がある馬ではないので(後入れの)奇数でも大丈夫」と前向き。通常より1日早い金曜輸送で午前4時に美浦を出発する。 [ 2010年12月03日 ] 

 

【JCD】アリゼオ、弾けた11秒9不安なし・SAN 2010.12.2 05:04

初ダートがGIとなるアリゼオは、宗像騎手(レースはルメール騎手)を背にポリトラックで弾むようなフットワークを見せた。リヴザルト(牡5、500万下)を2馬身ほど追走し、最終コーナーで内に潜り込んで馬体を並べると、最後はクビだけグイッと出てフィニッシュ。5ハロン66秒4、3ハロン36秒5-11秒9の好タイムを馬なりでマークだ。「予定通りの調教ができました。血統面、馬格(520キロ超)からもダートに対しての不安はありません」と橋本調教助手。今年、スプリングS、毎日王冠と2つのGIIを勝っている実績馬。ダートさえこなせれば上位争いは十分だ。

【JCダート】アリゼオ絶好!砂界勢力図一変も/SP

ダート初挑戦のアリゼオが絶好の動きを披露した。ポリトラックで僚馬リヴザルト(5歳500万)を6馬身追走。直線は内に進路を取ると、楽々と併入した。リヴザルトの馬上から見ていた橋本助手は「直線で併せたが、一気にムキになって抜く感じではなかった。これなら、もう折り合いは心配ない。スピードが勝っている方じゃないし、走り自体はパワータイプ。気性的に砂をかぶって嫌がる馬じゃないし、やってみないと分からない面はあるが楽しみ」と初のダート戦でも不安より期待大だ。

520キロ台の巨漢馬。天皇賞・秋(14着)は大外18番に泣いたが、毎日王冠Vを見ても確実に力をつけている。「(11月24日の)浦和記念も登録したが、あそこはスマートファルコンがいたし、特殊な小回りで相当な先行力を要求されるので。寒くなって元気な面が出ているし、初の関西への輸送をクリアすれば」と同助手は力強く結んだ。

[ 2010年12月02日 ]

【JCダート】美浦レポート~アリゼオ /RN

5日(日)に阪神競馬場で行なわれるGI=第11回・ジャパンカップダート(ダート1800m)に出走を予定しているアリゼオについて、追い切り後の関係者のコメントは以下の通り。

●アリゼオについて橋本助手

「天皇賞の後、マイルCSにも登録したのですが、掛かる面があるとは言え1600mは忙しいと思い、ダートを試してみようと、浦和記念かジャパンカップダートに絞りました。浦和記念は小回りでコースが特殊なので先行力がないと対応出来ませんし、スマートファルコンがいたので止めて、ジャパンカップダートにしました。

血統面からしても馬格からしてもダートはこなせると思います。初ダートでいきなりGIはネックですが、この馬も何度もGIを経験していますし、見劣りはしないと思っています。

天皇賞の後は、コンスタントに時計を出して順調に調整できています。今日はポリトラックで5ハロンから3ハロンまで15-15で、そこからペースを上げて直線は馬なりと言う指示でした。若い内は併せ馬をしてしまうと併せた時点で半馬身から1馬身、前に出る感じだったのですが、今はそういう気性の激しさがなくなり併せ馬をしっかりこなせる様になっています。叩き3戦目ですし、寒くなって馬の雰囲気も良くなっています。

不安もありますが、GIですし楽しみが大きいです。一生懸命走ってくれると思いますので応援よろしくお願いします」

(担当:舩山陽司)
2010年12月1日15時46分

【JCダート】アリゼオ砂でも勝算アリぜよ!/DA

 初ダートも距離はばっちりのアリゼオ
初ダートも距離はばっちりのアリゼオ

 「JCダート・G1」(12月5日、阪神)

積極的な路線変更が怖い。ダート初挑戦のアリゼオだが、芝では1800メートルのG2を2勝。距離適性は抜群で、血統背景から砂もOKだ。賞金を十分に保持しながら、あえて芝ではなくダートに矛先を変えてきた。「1回使ってみたかったんです。いきなりG1というのは確かに気掛かり。でも今年は不動の王者がいないから」と橋本助手は勝算あっての参戦を強調する。

芝の重賞を2勝。春はクラシックで奮闘するなど、芝路線でトップ級の能力を示してきた。ただタイプ的に切れる馬ではなく、毎日王冠Vも稍重馬場。父シンボリクリスエスという血統背景、500キロを優に超える馬体には潜在的な砂適性も強く感じられる。「気性的に砂を嫌がるとかもないと思う」。勝ち気で前向きなアリゼオなら、初ダートで力を出し切ることも可能だ。

中間も順調に調教をこなし、天皇賞・秋(14着)の反動は見られない。「状態は問題ありません。秋は馬体が増加傾向だけど、輸送で絞れてくるはず。あとは初めての長距離輸送がどうか。落ち着きさえあれば楽しみです」。芝路線を生き抜いてきた底力で混戦G1を切り裂く。

 

 

【JCダート】アリゼオ“楽しみ”初ダート/SP

初ダートがG1となったアリゼオ。「砂を1度試してみようという話になった。気性的には砂をかぶって気持ちを乱すタイプではないだろうから」と橋本助手は楽しみな様子。「この秋、体重は増えてきているが初めての長距離輸送で減るはず」と体重面も計算済みだ。この日は坂路を4F66秒1で軽快に上がった。ルメールの手綱で大仕事があるか。

[ 2010年12月01日 ]

【JCダート】アリゼオ血統&馬格から砂OK/SP

アリゼオはG1の大舞台が初のダート戦。芝のG2を2勝、今秋の初戦となった毎日王冠では古馬を圧倒した実績馬。

橋本助手は「血統、馬格からもダート適性はありそう。これまでG1を使ってきた馬だし、このメンバーでも格で劣るとは思えない。力を試すにはいい舞台」と意気込む。「コース自体は心配ないが、初めての直前輸送がどうかだね」と話すが、不安よりも期待の方が大きい様子だ。 [ 2010年11月30日 ]

【JCダート】アリゼオ、好状態6F83秒3/SP 

 「JCダート・G1」(12月5日、阪神)

不気味さが漂う。アリゼオは25日、美浦Wで併せ馬。前を行く2頭を直線でかわし去り、6F83秒3‐12秒7を計時し最先着した。「最初の1Fを15秒で入り3Fからペースを上げ、1F手前から併せる追い切り。元気いっぱいですね」。橋本助手は状態の良さを口にする。初ダートがG1となるが「前からダートを走らせてみたかった馬です」と一発をにおわせた。

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【JCD】アリゼオ不安なし12秒6 ・SP

2010.11.26 05:01

力強く先着したアリゼオ(左)。初めてのダート参戦にも陣営は意欲満々だ

《美浦》JBCクラシック10着のオーロマイスター(大久保洋、牡5)は単走で南W6ハロン80秒1、3ハロン37秒6-13秒7(直一杯追う)。「いい動きで、一週前としては上々」と大久保洋調教師。ダート初挑戦のアリゼオ(堀、牡3)は南W6ハロン82秒9、3ハロン37秒4-12秒6(直一杯追う)で中サトノレジェンド(牡3未勝利)に1馬身半、外リヴザルト(牡5、500万下)に3馬身先着。「状態面に不安はない。初ダートだが格では劣らない」と橋本調教助手。

《栗東》JBCクラシック3着のアドマイヤスバル(中尾秀、牡7)は、Bコース単走で6ハロン81秒6、3ハロン37秒3-11秒7(G前仕掛け)。「動きも体調もいい。寒い時期に強いし、昨年(5着)以上の期待」と中尾秀師。マーキュリーC5着以来のマコトスパルビエロ(鮫島、牡6)は坂路で4ハロン54秒3、ラスト1ハロン13秒0(一杯に追う)でハギノジョイフル(せ6OP)に1馬身半先着。「時計のかかる馬場でこれだけ動けば十分。4カ月ぶりでも体は太くないし、来週やれば仕上がる」と手綱を握った加治木調教助手。武蔵野S6着のバーディバーディ(池江郎、牡3)はポリでニュービギニング(牡6、1600万下)と併せ、6ハロン82秒0、3ハロン37秒7-11秒7(G前仕掛け)で1馬身先着。「ラストは本当に素軽かった。今回はスミヨン騎手に乗ってもらうが、乗りやすいので何も心配ない」と池江郎調教師。

【JCダート1週前追い】アリゼオ2馬身先着・SP 

ジャパンCダート(12月5日、阪神)の1週前追い切りが25日、美浦、栗東トレセンで行われた。美浦ではアリゼオ(牡3=堀)が石橋脩(レースはルメール)を背に3頭併せを行った。前の2頭を5馬身追走し、残り3Fからペースを上げて直線は最内へ。気合をつけられると、鋭く反応して2馬身先着した。時計は6F83秒2~1F12秒7をマーク。橋本助手は「ラスト1Fまで併せる形で折り合いを重視した調教だった。久しぶりに石橋脩騎手には乗ってもらったが、口向きも良くなって乗りやすかったと言ってくれた」と好感触だった。 [ 2010年11月26日 ]



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