CWコースに入ったシングライクバードは残り1F地点で軽く気合を付けられると、まずまずの伸び。友道師は「状態はいい。前走はペースが遅すぎた。めったに引っ掛からないこの馬が掛かっていたぐらいだから」と巻き返しに手応え。クラブ馬主の所有馬で現役は来年春まで。「期待していた馬だし、最後のG1に出られて良かった。どれだけ通用するかだけど、展開さえ向けば…」と話した。 [ 2010年11月11日 ]
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