競馬コナンG ~1億円の道~
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SP<スポーツニッポン> SAN<サンスポ> 
DA<ディリー>NI<日刊スポーツ>
RN <ラジオ日経>  各紙引用

 

マイルCS サプレザは8枠16番 ダノンヨーヨー4枠8番/SP

競馬の秋のマイル王決定戦、第27回マイルチャンピオンシップ(21日・京都11R1600メートル芝18頭、G1)の枠順が19日決まり、昨年3着の雪辱を狙うフランス馬サプレザは8枠16番に入った。

4連勝で前走の富士ステークスを制したダノンヨーヨーは4枠8番で、昨年のNHKマイルカップ優勝のジョーカプチーノは3枠6番。

1着賞金は1億円。馬券は20日から全国で前売りされる。 [ 2010年11月19日 10:11 ]

 

【マイルCS】コレ師ニヤリ「今年の方がいいよ」/SP

 <コレ師と一問一答>

 ――2年連続の参戦を決めた経緯は?

自分自身、過去に日本に来たことがあるし、よく知っているからね。アイ・ラブ・ジャパン。いい理由でしょ。それにJRAサイドが積極的に声を掛けてくれたし、馬にもいい経験になると思ってね。

 ――昨年と比べて。

今年の方が状態はいいよ。昨年は馬がまだ若かった。

 ――セールスポイントは?

安定して走れるのが一番いいところだね。3走前のアスコット(ウィンザーフォレストS8着)では崩れたけど、あのときは状態が良くなかったんだ。いつも100%の力を出してくれる。今回も力を出し切ってくれると思うよ。

 ――意気込みを。

父がトレーナーとしてジャパンC(87年ルグロリュー)を勝っているし、いい結果を出して、僕も日本でG1を勝ったよって報告したいね。

[ 2010年11月19日 ]

 

【マイルCS】サプレザ成熟、陣営も自信満々・SP  

昨年の3着馬サプレザは12日に早々と京都競馬場入り。15日はダートコースに入って軽めのキャンターで調整された。セグアン助手は「昨年より年を取って成熟し、確実に力を付けている」と自信ありげ。「京都でも予定通りの調教ができている。体重も量って452キロと理想のもの。疲れもとれ、輸送の影響は残っていない。現時点では満足。調教師が来日したらピッチを上げていきたい」とレースへの方針を明かした。 [ 2010年11月16日 ]

 

【マイルCS】サプレザ(仏・牝5)の今朝の調教状況/RN

11月21日(日)に京都競馬場で行なわれるマイルチャンピオンシップ(GI・芝1600m)に出走を予定しているフランスのサプレザ(牝5)の調教状況と関係者のコメントは以下の通り。


<調教状況>
 ヴァンサン・ヴィオン厩務員が騎乗してダートコースを使用。
 常歩約400m→ダク約400m→常歩約200m→キャンター約600m→常歩約400m→キャンター約800m→常歩約400m。

<ジョエル セグアン調教助手のコメント>
「昨日より少し強めの調教を行ないました。ヴィオン厩務員は、フランスでもサプレザの調教をつけており、馬の様子を良く把握しています。彼も大変良い感触だったと言っています。
今日、馬体重を量りました。452kgと理想体重で、フランスから日本への輸送でも10キロ程度しか減りませんでしたし、現在はそれも取り戻し、調子は上がってきています。
明日の調教は今日と同じように軽いキャンター程度の運動を行なう予定です。追い切りは、水曜日か木曜日に行なう予定ですが、調教師の来日後、様子を見て決めたいと思います。
レースに向けて良い感触になってきているのは確実なので、良い報告ができると思います」

(JRA発表)
2010年11月15日13時36分

イルCS】サプレザ、金より金星欲しい ・SAN

2010.11.16 05:06

昨年3着の雪辱を期して再来日したフランスのサプレザ(中央)

今週も少数精鋭の外国馬に注目だ! 7週連続GIの第2弾は、秋のマイル王を決める第27回マイルチャンピオンシップ。上がり馬と実績馬が入り乱れた混戦だが、昨年の3着馬、フランスのサプレザが注目される。先週のエリザベス女王杯では英国馬スノーフェアリーが4馬身差の圧勝で本場の底力を見せつけた。適性を見抜いた2年連続の参戦で、サプレザも勝機は十分だ。

エリザベス女王杯を圧勝したスノーフェアリーの余韻が残る中、今週のマイルチャンピオンシップにもヨーロッパからトップクラスの馬が出走する。英GIサンチャリオットSを連覇した昨年の3着馬サプレザだ。

 近年は日本馬のレベルがアップし、外国馬は時計の速い馬場への適性がなく敗れ去るケースが増加。来日に二の足を踏む馬が増える中、あえて出走する馬は、日本の馬場に対する適性を見込んでいればこそだ。先週のスノーフェアリーも、軽い馬場を求めての来日だった。諸外国の関係者にも、少しずつ日本の特徴が知れ渡ってきた証だろう。

サプレザ自身の地力強化も見逃せない。ローテーション自体は昨年と同じだが、今年はフレッシュな状態で来日した。春シーズンは体調が戻り切らず、1戦しただけ。そこで無理をしなかったことが奏功し、休み明けで9月の仏GIIIパン賞を楽勝すると、続くサンチャリオットSも完勝した。前走後に購買を決めた社台ファームの吉田照哉代表は「状態はいいと聞いていますので、期待しています」と好勝負を見込んでいる。

管理するフランスのロドルフ・コレ調教師は知日派のトレーナーだ。03年のエリザベス女王杯に、タイガーテイルで参戦。10番人気ながら3着に食い込む善戦を見せた。父ロベール・コレ調教師は、ルグロリューで87年の第7回ジャパンCを制覇。父子2代で知り尽くした日本の馬場だけに、狙いすましての参戦となる。

スノーフェアリー同様、褒賞金の恩恵に預かれることは陣営の意欲を高めるばかり。折からの円高も、お得感のある遠征となる。

来日は6日で、千葉県白井市のJRA競馬学校での検疫を終え、12日に京都競馬場へ移動。15日はダートコースで軽い調整を行い、「レースに向けて確実にいい感触になっています」とセグアン調教助手は自信をのぞかせている。

この秋はスプリンターズSでも香港のウルトラファンタジーが優勝と、外国馬の強さが目立つ。マイルCSも確たる実績馬がいない今年の日本馬が相手なら、先週に続いて本場の底力を見せつけるシーンは十分ありそうだ。

【マイルCS】サプレザ“本気”の好仕上がり/SP

昨年の3着馬がひと回り成長して京都に帰ってきた。マイルCS(21日、京都)を目指してフランスから遠征してきたサプレザが京都ダートコースで最終追い切りを消化。俊敏な身のこなしで好仕上がりをアピールした。マイルCSの枠順は19日に確定し、20日前売りされる。

静から動へ。サプレザのスイッチが一瞬で切り替わった。ヴィオン厩務員を背にダートコースに入ってダクとキャンターで体をほぐし、2周目から一気にピッチを上げていく。力強く四肢を回転させ、抜群のスピード感で3、4コーナーをクリア。絶好の手応えで直線に向くと、ラスト1Fは馬なりでサッと流してゴールを駆け抜けた。

「けさは1000メートルほど強めにやって動きをチェックしたかったんだ。ラストを流す感じにしたのは予定通り。京都に来てからも馬は凄くいい雰囲気だし、状態はとてもいいと思うよ」とコレ師は断言した。

1年ぶりとなる京都滞在。馬体重436キロで臨んだ昨年はまだ成長途上のきゃしゃな印象だったが、1つ年を重ね馬体はグンとボリュームアップした。調教後の計量では460キロ。つくべきところに肉がつき、昨年との違いは明らか。「昨年よりいい体つきになっているね」と成長度をアピールした師は精神面でも昨年との違いを強調した。

「昨年はヨーロッパ以外の国に行くのが初めてで、何かと難しい部分があった。今は精神面が成熟してきて輸送に動じるところがなくなった」

当然、今年は3着だった昨年以上のパフォーマンスを期待している。「外枠(7枠15番)が一番の敗因」としたコレ師は最後も熱く語った。「今年の方がチャンスはあると思うよ。調整はすべてうまくいっているから、あとはとにかく内めのいい枠を引けるかどうかじゃないかな」

英G1サンチャリオットSを制したことでボーナス獲得の権利が発生。勝てば1着賞金1億円に加え褒賞金1億円が加算される。本気度を問うのはもはや愚問。エリザベス女王杯を快勝した英国馬スノーフェアリーに続き、今週も欧州牝馬が古都の頂上決戦を盛り上げる。 [ 2010年11月19日 ]

【マイルCS】(外国馬情報)~サプレザ「状態はとても良い」 ・RN

曜日、京都競馬場で行われるマイルチャンピオンシップに出走するサプレザ(仏)の今朝の京都競馬場での調教状況と関係者のコメントは以下のとおり。

●サプレザ(牝、5歳)
<調教状況>
 ヴァンサン・ヴィオン厩務員が騎乗してダートコースで調整。常歩中心にダク400メートル、キャンター1200メートル。

<ロドルフ・コレ調教師のコメント>
 今日の調教を見た限りでは、馬の状態はとても良いです。昨年より1つ歳を重ね、体重も増えて良い状態にあります。飼葉も良く食べています。明日はダートコースで追い切る予定です。本国でもダートで調教するのが通常のスタイルのため、今回もレース当日まで芝には出ません。馬が競馬学校にいた時点で、一度来日していますが、その後1週間ぶりに様子を見ました。馬の状態の詳細に関しては、明日の追い切り後にコメントできると思います。

(JRA発表による)

 

国馬サプレザやる気が出た/マイルCS・NI

昨年3着のサプレザは京都競馬場のダートをキャンターで流した。「調子は上がっており、馬もやる気になっている。昨年も走っているので、コース形態も認識しているようだ。調教後の精神状態も良く、カイバ食いも良好」とセグアン助手。昨年のリベンジに向けて順調ぶりを示した。最終追い切りは18日の予定。

 [2010年11月17日7時39分 紙面から]

 

【マイルCS】フェアリーに続けサプレザ /SAN

2010.11.17 05:02
先週のスノーフェアリーに続いて、2週連続外国馬Vを狙うサプレザ。先週末に京都競馬場に移動しており、16日は常歩とキャンターのインターバルトレーニングを消化した。「調子は上がっており、馬もやる気になっています。去年も同じコースを走っているので、コース形態も認識しているようです。調教後の精神状態も良く、カイ食いも良好です」とセグアン調教助手。連覇した英GIサンチャリオットSはマイルCSの褒賞金対象レースではなかったが、今年から追加され、勝てば本賞金1億円に加えて、同額が得られることになった。馬も陣営もやる気十分だ。
 
プレザVボーナス1億狙う/マイルCS・NI

マイルCS>

サプレザが、昨年3着の雪辱へ燃えている。英G1のサンチャリオットSを連覇して6日に来日。15日は京都競馬場のダートをキャンターで流した。セグアン助手は「馬体重も452キロと理想。日本への輸送で10キロ程度しか減らなかったし、それも取り戻して調子は上がっている」とコメント。勝てば1億円の褒賞金を、本気で狙っている。

 [2010年11月16日7時41分 紙面から]

【マイルCS】サプレザ良好な状態/SP

昨年の3着馬サプレザ(牝5=フランス)は検疫中の千葉・白井の競馬学校ダートコースで4F60秒7~1F14秒5で軽快に流した。コレ師は「食欲もあり、疲れもありません。きょうの調教もリラックスして、とても満足。あとは京都競馬場までの輸送をうまくクリアしてくれれば」と順調をアピールしていた。 [ 2010年11月11日 ]

【マイルCS1週前追い】サプレザはリラックス/SP

フランスから参戦のサプレザ(牝5=コレ)は、検疫中の競馬学校(千葉県白井市)ダートコースでキャンター調整。「疲れも感じないし良好な状態」とヴィオン厩務員。今後のスケジュールについては「京都競馬場に移動してから、18日に強めの調教を行いたい」と話した。昨年も挑戦し0秒2差3着と好走しており、G3→G1と連勝して臨む今年は、昨年以上に手ごわい存在となりそうだ。

[ 2010年11月12日 ]

 

【マイルCS】(外国馬情報)~サプレザ、体調は良好・RN  

サプレザ(SAHPRESA・フランス・牝・5歳)の調教状況は以下の通り。

【調教時間】7:00~7:30 (ヴァンサン ヴィオン厩務員騎乗)
【調教内容】右回りで軽めのキャンター800m(1ハロン35~38秒程度)の後、ギャロップ800m
(参考タイム:4F 60.7-3F 45.5-1F 14.5)

●ロドルフ コレ(Rodolphe Collet)調教師のコメント
「食欲もあり、体調は良好です。疲れも特にありません。今日の調教も、リラックスしていてとても満足です。あとは競馬学校から京都競馬場までの輸送でどうなるかですね。」

(JRA発表のリリースによる)


2010年11月10日18時15分

マイルCS昨年3着サプレザ今年も参戦/NI

マイルCS(G1、芝1600メートル、21日=京都)に選出された外国馬のうちサプレザ(牝5、仏)を除く14頭は出走辞退した。サプレザは昨年マイルCSにも参戦し3着に好走。今年はイギリスのサンチャリオットS(G1)連覇を達成。鞍上はスミヨン騎手の予定。

 [2010年11月3日7時53分 紙面から]

 



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