ナリタクリスタル １１’２月 小倉大賞典 １８００ｍ（小倉）

クリスタル未知の上昇度でＶ／小倉大賞典 /NI ナリタクリスタル（牡５、栗東・木原）は未知の上昇度に期待だ。４日は午前６時に栗東から小倉へと出発。木原師は「たたいた上積みはあると思う。ズブくて勝負どころでもスッと上がっていけないけど、それでも伸びてくる。つかみどころのない馬で、まだ伸びしろがあると思っている」と、さらなる飛躍を見込んでいた。 2011年2月4日17時14分 . . . 本文を読む

リアライズペガサス

【きさらぎ賞】ペガサス陣営低トーン/DA 　「きさらぎ賞・Ｇ３」（６日、京都） リアライズペガサスは３日、栗東坂路で単走追い。４Ｆ５４秒１‐３９秒７‐１３秒４をマークした。地方交流レースだった前走の勝因を「初ブリンカーの効果もあったと思う。競り負けなかったから」と徳江助手は分析する。ただ７戦目でようやく初勝利を挙げたばかり。「気性的に当てにしづらいし、初の芝。重賞では敷居が . . . 本文を読む

ビッグウィーク 【京都記念】

【京都記念】ビッグウィーク坂路１２秒９ /SAN 2011.2.4 05:06 《栗東》昨年の菊花賞馬ビッグウィーク（長浜、牡４）は、坂路でゲシュタルト（牡４ＯＰ）とビッシリと併せ、馬なりの相手に懸命に食らいつきクビ遅れてフィニッシュ。時計は４ハロン５２秒１、ラスト１ハロン１２秒９だった。長浜調教師は「動きはよかった。もともとスラッとした馬で、大きな体形の変化はないですね」と話した。 . . . 本文を読む

アンノルーチェ １１’２月 小倉大賞典 １８００ｍ（小倉）

【小倉大賞典】必殺仕事人でアンノルーチェ万全/SP 【東西ドキュメント・栗東＝３日】素質馬を大事に育てればやがて花は開く。アンノルーチェ、牡６歳。１９戦６勝。オープン馬にはなったが「バリバリのオープン馬とは言えん」と田島良師は井上へ笑顔を向けた。重賞は２戦して１０着と１１着。前走小倉日経ＯＰを勝った。本当の勝負はこれからだ。「大事に大事に使ってきた」と語る。小倉大賞典。５カ月半のブランク明 . . . 本文を読む

フラガラッハ１１’２月 東京新聞杯 １６００ｍ（東京）

絶好調フラガ豪快な動き／東京新聞杯/NI ３連勝中と波に乗っているフラガラッハ（牡４、栗東・松永幹）は、坂路での動きにも充実ぶりがあふれている。単走でいっぱいに追われ、４ハロン５１秒８－１２秒５を計時。時計以上に張りのある馬体と豪快な動きが目をひいた。西橋助手は「先週まではいくらか重そうだったのに、日曜と今日に追ったところ馬が一気に変わってきた。放牧で体が大きくなったし、休 . . . 本文を読む

オーシャンエイプス 11'2月 東京新聞杯 １６００ｍ（東京）

前走大敗エイプス反撃誓う／東京新聞杯/DA オーシャンエイプス（牡７、栗東・石坂）は２年６カ月の長期休養明け４戦目。最終追いは荻野要騎手（本番は北村宏）を背に、坂路で４ハロン５３秒４－１２秒６と素軽い動きを見せた。「予定通りの調教ができたし、状態は変わりなくきている」と日迫助手。前走のニューイヤーＳは１５着に大敗したが「後ろからいって終始外を回らされたから。中団くらいで折り合っ . . . 本文を読む

タナトス 11'2月 きさらぎ賞 １８００ｍ（京都）

タナトス坂路１番時計マーク／きさらぎ賞 /NI タナトス（牡、栗東・森）が今週の坂路１番時計をマークした。岩田騎手を背にテンから飛ばし、４ハロン５０秒６－１３秒２。さすがにゴール前は脚いろが鈍ったが、体調面は文句なしだ。徳江助手は「動き自体も良かった。前走は初芝でいきなりの重賞だったけど内容は悪くなかった。京都もダートで勝っているしいいと思う」と前進を期待していた。 201 . . . 本文を読む