先日6月5日は私Combatfoxの誕生日でした~( ̄∇ ̄;)36歳になりまちた・・・
それはさておき誕生日とはいえ我が職業は農業で自然の物相手ですので休めません・・・
しかも~お天気も芳しくありません・・・・
そこで午後からちょっとだけ時間をいただきつかの間の自分の時間w
さ~て天気も良くないし、そんなに時間もないけどなにすっかな~・・・
でストーブのスタッキングとメンテナンスして過ごしました。
M1942GIストーブです。
写真のようにM1942 GIストーブは2通りの形式で軍へ納入されていたようです。
写真左:前身のM1941ストーブ?兼用のアルミ製ケースに入った物(ケースはのちのM1950ストーブも兼用されたようです9
写真左:USマウンテンクックセットに入れて納入されたタイプです。こちらは結構レアかも( ̄∇ ̄;)山岳兵向けの納入品だったのかな~?
それからM1942ストーブについて気になることが1つ・・・
(注:某サイトより転記)
第2次世界大戦が勃発、コールマンとAGMは、米国陸軍から野戦用ストーブの開発依頼を受ける。マイナス51℃からプラス52℃の環境であらゆる燃料を使用でき、1リットルの牛乳瓶より小さいストーブという、当時としてはかなりハードルの高いスペックだった。開発されたストーブはM-1941と呼ばれ小型の原型モデルとなった。(コールマンでの型式はモデル520)。これを機会に、コールマンはストーブ事業、アウトドア商品メーカーとして大きく発展していく事になる。この機種の後継モデルとして開発されたのが、M-1942。そのスタイルは後のM-1950に多大な影響を与えたであろうと思われる斬新なスタイルで、更に小型化が図られている。タンクその他主要部品はステンレス、その他ブラス等、錆に強い材料を使っている。ゴトクと三脚は折りたたみ式。ゴトクはリングで固定されるが、リングを持ち上げると一瞬にしてゴトクが収納されるのは野戦時に寸時に収納できるようにらしい。
小型で携帯性に優れる事から、落下傘部隊等でも愛用されたらしい。燃焼音の大きさの割に、火力はそれほど強くもないが不足する事はないだろう。バーナーは後のM-1950でも同じ物が採用されている。レバー式のニードルクリーニングが付いている。モデルには”US M-1942 MOD ALADDIN 1945” と刻印されている。1945年にマイナーチェンジが施され 型式に”MOD” と追加された。らしいのですが私の物1944年物でMODの記載がある・・・(爆)
上記のように記憶しており他のサイト情報でもM1942はアラジン社が生産しており1942年~1945年のわずか3年程度しか生産されていなかったとか・・・1945年の物はプロトモデルであることを意味するMODが追記されたらしい。
実際に生産していたのはアラジン社だけで、コールマンなどは入札トライアルには参加していたが生産には至らず生産→アラジン社・販売やメンテナンスなど→アラジン社+コールマン社などと思っていたんです(爆
しかし私の持っているM1942の打刻を見てみると
写真右:US M1942-MOD ALADDIN 1944 とあります。アラジン社製M1942GIストーブプロトモデルで1944年製ということだと思います。
写真左:US M1942-MOD PW-1 45 とあります。1と45の間に9があったのかどうかはかすれていて判別不能ですが、M1942GIストーブプロトモデル1945年製ということだと思うのですが・・・PW-1ってどこのメーカーだろう?
PWがメーカーかな?一応コールマン社製ということで購入したし、販売店もオールドコーツマンの専門店だったし・・・コールマン社製でPWっての見た覚えがあるような・・・無いような・・・
あちこちのサイトを見てみたが、コールマン社製とアラジン社製の2種類がうられていた。しかし製造がわずか3年ほどにもかかわらず2社で作るかな~?という疑問と製造はアラジン社のみという情報もつかんでいるので悩んでいるのであります。
「1945年が終戦の年。その頃に製造されたものとして見ると、けっこう巧く出来ていて、アメリカの技術力の高さを見せつける。プレス抜き部品の多用など大量生産にも対応、いかにも軍規格らしい一品である。ちなみに、製造はアラジン(Aladdin)が主力で、コールマンは製造しておらず、後継機種のM-1950からとなる。」と記載しているソースもあった
マウンテンクックセットに入ったモデルからして山岳兵も愛用してた?コンパクト故パラシュート部隊(空挺部隊)にも愛用されたなどなど逸話も魅力です。
さらに~このM1942GIストーブは後期型でM1942GIストーブ初期型は星形ハンドルとバーの上下レバーではなかったらしい・・・
こんな感じらしいという図面の画像を入手 (笑 現物は未確認です♪
因みに専用のレンチが付属するのですが私は未入手です・・・欲しいです・・・かなりレアらしいし、単体では見たことないです( ̄∇ ̄;)難しそうであればユウユウ様から現物を紙へ転記してもらいそれをテンプレートにして自作複するしかないかな~(爆
それではこの辺でw
それはさておき誕生日とはいえ我が職業は農業で自然の物相手ですので休めません・・・
しかも~お天気も芳しくありません・・・・
そこで午後からちょっとだけ時間をいただきつかの間の自分の時間w
さ~て天気も良くないし、そんなに時間もないけどなにすっかな~・・・
でストーブのスタッキングとメンテナンスして過ごしました。
M1942GIストーブです。
写真のようにM1942 GIストーブは2通りの形式で軍へ納入されていたようです。
写真左:前身のM1941ストーブ?兼用のアルミ製ケースに入った物(ケースはのちのM1950ストーブも兼用されたようです9
写真左:USマウンテンクックセットに入れて納入されたタイプです。こちらは結構レアかも( ̄∇ ̄;)山岳兵向けの納入品だったのかな~?
それからM1942ストーブについて気になることが1つ・・・
(注:某サイトより転記)
第2次世界大戦が勃発、コールマンとAGMは、米国陸軍から野戦用ストーブの開発依頼を受ける。マイナス51℃からプラス52℃の環境であらゆる燃料を使用でき、1リットルの牛乳瓶より小さいストーブという、当時としてはかなりハードルの高いスペックだった。開発されたストーブはM-1941と呼ばれ小型の原型モデルとなった。(コールマンでの型式はモデル520)。これを機会に、コールマンはストーブ事業、アウトドア商品メーカーとして大きく発展していく事になる。この機種の後継モデルとして開発されたのが、M-1942。そのスタイルは後のM-1950に多大な影響を与えたであろうと思われる斬新なスタイルで、更に小型化が図られている。タンクその他主要部品はステンレス、その他ブラス等、錆に強い材料を使っている。ゴトクと三脚は折りたたみ式。ゴトクはリングで固定されるが、リングを持ち上げると一瞬にしてゴトクが収納されるのは野戦時に寸時に収納できるようにらしい。
小型で携帯性に優れる事から、落下傘部隊等でも愛用されたらしい。燃焼音の大きさの割に、火力はそれほど強くもないが不足する事はないだろう。バーナーは後のM-1950でも同じ物が採用されている。レバー式のニードルクリーニングが付いている。モデルには”US M-1942 MOD ALADDIN 1945” と刻印されている。1945年にマイナーチェンジが施され 型式に”MOD” と追加された。らしいのですが私の物1944年物でMODの記載がある・・・(爆)
上記のように記憶しており他のサイト情報でもM1942はアラジン社が生産しており1942年~1945年のわずか3年程度しか生産されていなかったとか・・・1945年の物はプロトモデルであることを意味するMODが追記されたらしい。
実際に生産していたのはアラジン社だけで、コールマンなどは入札トライアルには参加していたが生産には至らず生産→アラジン社・販売やメンテナンスなど→アラジン社+コールマン社などと思っていたんです(爆
しかし私の持っているM1942の打刻を見てみると
写真右:US M1942-MOD ALADDIN 1944 とあります。アラジン社製M1942GIストーブプロトモデルで1944年製ということだと思います。
写真左:US M1942-MOD PW-1 45 とあります。1と45の間に9があったのかどうかはかすれていて判別不能ですが、M1942GIストーブプロトモデル1945年製ということだと思うのですが・・・PW-1ってどこのメーカーだろう?
PWがメーカーかな?一応コールマン社製ということで購入したし、販売店もオールドコーツマンの専門店だったし・・・コールマン社製でPWっての見た覚えがあるような・・・無いような・・・
あちこちのサイトを見てみたが、コールマン社製とアラジン社製の2種類がうられていた。しかし製造がわずか3年ほどにもかかわらず2社で作るかな~?という疑問と製造はアラジン社のみという情報もつかんでいるので悩んでいるのであります。
「1945年が終戦の年。その頃に製造されたものとして見ると、けっこう巧く出来ていて、アメリカの技術力の高さを見せつける。プレス抜き部品の多用など大量生産にも対応、いかにも軍規格らしい一品である。ちなみに、製造はアラジン(Aladdin)が主力で、コールマンは製造しておらず、後継機種のM-1950からとなる。」と記載しているソースもあった
マウンテンクックセットに入ったモデルからして山岳兵も愛用してた?コンパクト故パラシュート部隊(空挺部隊)にも愛用されたなどなど逸話も魅力です。
さらに~このM1942GIストーブは後期型でM1942GIストーブ初期型は星形ハンドルとバーの上下レバーではなかったらしい・・・
こんな感じらしいという図面の画像を入手 (笑 現物は未確認です♪
因みに専用のレンチが付属するのですが私は未入手です・・・欲しいです・・・かなりレアらしいし、単体では見たことないです( ̄∇ ̄;)難しそうであればユウユウ様から現物を紙へ転記してもらいそれをテンプレートにして自作複するしかないかな~(爆
それではこの辺でw
むしろアラジンのがメインだったんですね。
いやあ、勉強になりました。
PW・・・わたくしもわかりません。
(^ω^)
USマウンテンクックセットと一緒になってるM-1942は素晴らしいですね~
(^_^)
自分はM-1942が欲しくなった理由は、USマウンテンクックセットと一緒になってるのをみて惚れました(笑)
しかし…USマウンテンクックセットは持ってないorz
専用のレンチですか?
暇があれば現物を送りますので、自作した後に送り返していただけたら問題ありませんよ(^o^)b
紙へコピーした物だと、ロックする部分の構造がわかりにくと思いますから(~_~;)
お誕生日おめでとうございます。
・・・って遅すぎますね(^_^;)
なにより自分より10歳もお若いとはΣ( ̄ロ ̄;)
火器は魅力いっぱいですよねぇ
最近m-1950を購入し、ブログを眺めていたら農業と言う単語に思わずコメント致しました。
私は北海道なので遠いですが、お近付きになれれば幸いです
世間では、私の事を野生児と呼んでいるとか、いないとか(≧∇≦)基本的に装備はナイフのみで、シェルターや食料は現地調達、勿論 火も自然物を利用して起こします。ってサバイバル術から叩き込まれていてストーブとか、シェルターなどはまだまだなれない部分も有ります(笑)三角テントは割とちいさいころから使ってますね~♪そんな変なん子が大人になって、世間的に農家になったったって感じです。私で良ければ、これからも宜しくお願いします。
火まで現地調達とは......
私は野営ではタバコに着火する際も軍納入のマグネシウムを使っていて、周りから好奇の目でみられますが、まだまだヒヨッコです(*_*)
農業は16年目です。
僕はツイッターなので、文量も限られている為、ブログに移転したいのですが、よければ @tsukafumi23
ツイッターにいらしてください!
ギアのツイートはしてませんが、とりあえず料理や革細工を載せてます。
ミリタリーやアウトドアと工作の好きな還暦親父です。
M1942ストーブを所有しており、メンテナンス中調べたいことがあり、検索でこちらのサイトを見させていただきました。大型のクッカーのケースがあるとは初めて知りました。
ブログ文中、M1942の製造メーカーに触れられておりましたので、もうすでにご存知かも知れませんが、
私の持っている情報では
aladin=aladin
pm=Prentiss Wabers
ca=Coleman
おのおののメーカー名だそうです。古いもの、こういったちょっとしたどうでもいいのだが、気になるモヤモヤなことたくさんありますよね。
ブログ楽しく読ませていただいました、ありがとうございます。