師走のこ忙しい日々を送ってる中、特訓練習を兼ねた茶事。
私、初めての水屋担当です。
「えぇ~~~Ahちゃんがお茶してるのぉ??ウソぉ~信じられなぁ~~い」
なんて叫びが、出しゃばりで先走り、おっちょこちょいで、落ち着きのない
スットコドッコイの私を知ってる方は、そりゃ疑ってくださいな(笑)
まあ、茶事とは私流に書くと
前半戦 飯を食って(陰)、途中 ちょっくら一休みして、
後半戦 お茶を飲む(陽)・・ってな事なんだけど、
お茶を知ってる人にお叱り、受けそうだから・・(笑)
「お客様に 一碗の濃茶を美味しく飲んでいただく」
その為のもてなしの作法です。
まず炭をおいて、湯相をととのえ
軽く一汁三菜の懐石をさしあげ、腹中をととのえ
しかるのち、茶を呈する食礼と茶礼があって、茶事といいます
初座・・初炭・懐石・主菓子
中立ち
後座 ・・濃茶
後炭・干菓子・薄茶
・・てな感じの流れが一般的な、炉の時期の「正午の茶事」で
約4時間位かかるのよ!ゆったりとした時間を満喫できます。
今回は私が参戦ですので、バタバタ?でした(笑)
亭主と相談しながら、器何しようか・・料理何作ろうか・・

冬至とXmasが近かったので、器の色を緑、赤、白のXmasバージョンにしてみました。
全て、私の手料理には、柚子と生姜のどちらかを投入~

待合の、煙草盆や手あぶりの用意も、水屋の仕事です。
「Ahさん、お客様と初めて顔合わせるのが、水屋よ、一番最初に着物に
着替えなさい!!」と師匠からお叱り。ゲゲっ15分で着替えねば・・・
(あせって帯が・・炭は師匠に熾してもらう・汗)
私が汲み出し湯を待合に持っていき、いざスタート!!!
亭主はお客様をお出迎
掛け軸みたりして、位置について、初炭手前です。
写真撮ってる場合じゃありまへん~
私の怒涛の時間が始まるのじゃ!!

向付け・・サーモン。Xmasバージョンでお花に見立てただ
飯・汁・・粟麩、若布、からし、柚子
椀・・カニ真薯、椎茸、しめじ、銀杏、もみじ麩、柚子
お酒、燗鍋に入れて、杯皿用意 (一献目)写真撮る時間無し~

焼物・・干フグ、甘ダイ西京焼き
進肴・・炊き合わせ(上庄里芋、京がんも、つぶ貝、絹さや、柚子)
あずけ鉢・・白和え(糸コン、人参、ほうれん草、洋ナシ、練りゴマ)
これ大うけ、後で作り方教えて~~って、普通の白和えなんですけどぉ~
おかわりの飯器やら、汁替えやら、
もう燗鍋出しいの、小吸い物(生姜入り)出しいので・・
頭のなか、フラフラですぅ~
千鳥の盃~こっちまで千鳥足じゃわ~
露地の水撒きや、お客様の雪駄揃え、腰掛待合の整え~~
何時したか覚えてな~~い。

八寸出しいの、湯桶だしいの・・ここらへんもう写真ボケボケです。
主菓子作るのに、イメージは南天なのに、葉は抹茶、実の赤い食紅が見つからないよ~
冷蔵庫物色、キムチの汁練りこんだり(笑)、梅干の汁でもダメ~
っで適当に、雪を被ったヒイラギ南天に銘々変更(ガハハハ)
(あんこに、柚子ジャム混ぜた)
中立ちの間、濃茶、薄茶、干菓子の準備。
水屋でバタバタしてるので、茶室のほう亭主のお手伝いほとんど出来ず・・トホホ

濃茶一服、後炭、薄茶。
干菓子は、例の硬くなった柚子ジャム入り、パウンドケーキと、
先日作った、生姜糖(これも、大うけ、作り方伝授・簡単適当だからね!)
お客様を、お見送りして、終了~~
お疲れ様。
って、この後の、反省会で盛りあがるのだ。
師匠も先輩もいける口なので、ビール片手に、もう次の茶事は???って。
この師匠とは、不思議な出会いでして・・
まあオイオイと話します。
初めての水屋担当でしたが、師匠からは二重丸(笑)
ちょっと量多すぎは次回の課題。
まだ、亭主、正客、詰、などの勉強もせねばならぬのだ。
ボチボチ、少しずつやっていきます。
なにしろ、お手前がろくすっぽ、出来ないもんでして・・(笑)
私、初めての水屋担当です。
「えぇ~~~Ahちゃんがお茶してるのぉ??ウソぉ~信じられなぁ~~い」
なんて叫びが、出しゃばりで先走り、おっちょこちょいで、落ち着きのない
スットコドッコイの私を知ってる方は、そりゃ疑ってくださいな(笑)
まあ、茶事とは私流に書くと
前半戦 飯を食って(陰)、途中 ちょっくら一休みして、
後半戦 お茶を飲む(陽)・・ってな事なんだけど、
お茶を知ってる人にお叱り、受けそうだから・・(笑)
「お客様に 一碗の濃茶を美味しく飲んでいただく」
その為のもてなしの作法です。
まず炭をおいて、湯相をととのえ
軽く一汁三菜の懐石をさしあげ、腹中をととのえ
しかるのち、茶を呈する食礼と茶礼があって、茶事といいます
初座・・初炭・懐石・主菓子
中立ち
後座 ・・濃茶
後炭・干菓子・薄茶
・・てな感じの流れが一般的な、炉の時期の「正午の茶事」で
約4時間位かかるのよ!ゆったりとした時間を満喫できます。
今回は私が参戦ですので、バタバタ?でした(笑)
亭主と相談しながら、器何しようか・・料理何作ろうか・・

冬至とXmasが近かったので、器の色を緑、赤、白のXmasバージョンにしてみました。
全て、私の手料理には、柚子と生姜のどちらかを投入~

待合の、煙草盆や手あぶりの用意も、水屋の仕事です。
「Ahさん、お客様と初めて顔合わせるのが、水屋よ、一番最初に着物に
着替えなさい!!」と師匠からお叱り。ゲゲっ15分で着替えねば・・・
(あせって帯が・・炭は師匠に熾してもらう・汗)
私が汲み出し湯を待合に持っていき、いざスタート!!!
亭主はお客様をお出迎
掛け軸みたりして、位置について、初炭手前です。
写真撮ってる場合じゃありまへん~
私の怒涛の時間が始まるのじゃ!!

向付け・・サーモン。Xmasバージョンでお花に見立てただ
飯・汁・・粟麩、若布、からし、柚子
椀・・カニ真薯、椎茸、しめじ、銀杏、もみじ麩、柚子
お酒、燗鍋に入れて、杯皿用意 (一献目)写真撮る時間無し~

焼物・・干フグ、甘ダイ西京焼き
進肴・・炊き合わせ(上庄里芋、京がんも、つぶ貝、絹さや、柚子)
あずけ鉢・・白和え(糸コン、人参、ほうれん草、洋ナシ、練りゴマ)
これ大うけ、後で作り方教えて~~って、普通の白和えなんですけどぉ~
おかわりの飯器やら、汁替えやら、
もう燗鍋出しいの、小吸い物(生姜入り)出しいので・・
頭のなか、フラフラですぅ~
千鳥の盃~こっちまで千鳥足じゃわ~
露地の水撒きや、お客様の雪駄揃え、腰掛待合の整え~~
何時したか覚えてな~~い。

八寸出しいの、湯桶だしいの・・ここらへんもう写真ボケボケです。
主菓子作るのに、イメージは南天なのに、葉は抹茶、実の赤い食紅が見つからないよ~
冷蔵庫物色、キムチの汁練りこんだり(笑)、梅干の汁でもダメ~
っで適当に、雪を被ったヒイラギ南天に銘々変更(ガハハハ)
(あんこに、柚子ジャム混ぜた)
中立ちの間、濃茶、薄茶、干菓子の準備。
水屋でバタバタしてるので、茶室のほう亭主のお手伝いほとんど出来ず・・トホホ

濃茶一服、後炭、薄茶。
干菓子は、例の硬くなった柚子ジャム入り、パウンドケーキと、
先日作った、生姜糖(これも、大うけ、作り方伝授・簡単適当だからね!)
お客様を、お見送りして、終了~~
お疲れ様。
って、この後の、反省会で盛りあがるのだ。
師匠も先輩もいける口なので、ビール片手に、もう次の茶事は???って。
この師匠とは、不思議な出会いでして・・
まあオイオイと話します。
初めての水屋担当でしたが、師匠からは二重丸(笑)
ちょっと量多すぎは次回の課題。
まだ、亭主、正客、詰、などの勉強もせねばならぬのだ。
ボチボチ、少しずつやっていきます。
なにしろ、お手前がろくすっぽ、出来ないもんでして・・(笑)