日本亡命政府ブログ 『揺り籠より天使まで』

自由や民主主義は素晴らしいのか。
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疑う力を得るブログ。

これから日本政府は謝罪外交を数年間続けなければならないのか?

2011-05-14 11:46:32 | 日記
参照記事:中国漁船拿捕のビデオ流出と「転び公妨」


今回の原子力災害は、残念ながら菅内閣・・・というか日本政府の対応の悪さが海外のメディアからも指摘され始めた。
アメリカ軍が自衛隊よりも活躍している気がするのは、思いすぎかな。

しかしアメリカ経由の情報の方が日本のメディアよりも役に立つのだ。
今回の原子力災害は第二のチェルノブイリとして世界中の人々の記憶となる。
私たち日本人は世界中から同情をかうが、日本政府はしばらく謝罪中心外交をしなければ成らない。

世界中で日本政府の情報操作がメディアの自滅が指摘されている。
原子力危機に世界を晒したとしと恫勅される。


日本は外圧でしか変われない国なのか。
アメリカ軍にまた頼る日々が続くだろう。


そんな米軍も恐れるくらい、原子力危機は実は深刻らしい。
3号か4号から「黒い煙」。
福島1号機がメルトダウンという噂。


自民党も民主党も東電の味方だが、国民が政府を統制する民主主義など幻想なのか。
日本国民の中で原子力危機を予測していたのは少数だった。