日本亡命政府ブログ 『揺り籠より天使まで』

自由や民主主義は素晴らしいのか。
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疑う力を得るブログ。

米中同盟。 ヒラリークリントンと中共の人脈。

2011-07-17 20:43:21 | 情報化・マスコミ懐疑
オバマ大統領が、
チベット仏教・ゲルク派の指導者ダライラマ14世面会する。


中国共産党側は歯ぎしりして悔しがるだろうか。
そんな訳は無い。

残念ながら、中共の抗議はブラフに過ぎない。
オバマ大統領はチベットにダライラマ政権を建てるつもりなど毛頭も無い。


なぜなら、オバマ大統領の部下、ヒラリー・クリントンは中共からの献金を秘密裏に受けているからである。


http://oujyujyu.blog114.fc2.com/?mode=m&no=1301&cr=1540c04bbe7b6f199665e45c0fb820ab



北京オリンピックをめぐるアメリカ国内の論争で、口では中国共産党を不信したヒラリークリントン。
しかし、彼女こそが亡くなった江沢民元主席とつるんだ「中国台頭の影の協力者だった」。


チベット独立をダライラマ14世は既に諦めていて、
チベットを中国の一部とした上で、復権を求めている。


ヒラリー・クリントンこそが、
チベット独立を不可能にして、尖閣諸島ヤラセ事件で中国人船長を解放するように那覇地検に圧力をかけて、
北京オリンピックを成功させた人脈の幹部である。


オバマがダライラマと面会するが、
中国共産党にとって痛くも痒くもない茶番劇である。