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日本亡命政府ブログ 『揺り籠より天使まで』

自由や民主主義は素晴らしいのか。
政治、経済、国防、社会的な事を語る。
疑う力を得るブログ。

創価タレント、茂木健一郎のブログやツイッターは「聖教新聞」並み?

2011-06-10 12:53:53 | 宗教
創価学会から脳科学者という名称を与えられた、
学会専属タレントたる茂木健一郎。

中央公論にて、
「池田大作さんは、日本を脱藩された方」
と池田大作会長を大絶賛するなど、
創価学会への傾倒ぶりは大きい。


茂木のブログやツイッターは、使っている言葉が、異様に汚いというか、攻撃的だ。


「このアホが!お前らの無能さを知れ!」

「こいつらのダサさには呆れる」

「クズ警察とクズ新聞め! 人権を弾圧するな!」


まるで、ヤンキーにかぶれた女子中学生がヒステリックに怒っているかのようである。

この言葉使いの汚なさは、
現在は以前よりかはトーンダウンしているが、今もかなり攻撃的である。
本人は、何かを強く批判することが、斬新で鋭い意見を言う事だと思っているのか。

前回も書いたが、
茂木の脳科学と呼ばれる、
持論や評論は、大半が他の有名な学者や、
過去の科学者達からのパクりか露骨なコピー。


もしくは、クオリアやアハ理論みたいに、

表面(題名)を変えて、
中身だけ他人からの引用みたいな、
パチンコ屋の新装開店みたいなやり方である。


確かに、
文化や知識とは、パクりにより進化・強化する。

しかし、
「アイデンティティーや価値観を養おう」
「他人のマネしか出来ないやつはカッコ悪い」
などと言う茂木本人が、
狡猾な盗作王なのは、恐るべきブラックユーモアである。


茂木のブログやツイッターには、
「私達日本人は、勝ち続けなければならない」
のように聖教新聞からコピーしたような文章が多い。


「自由」「民主主義」「勝利」「リスクを恐れるな」「共に闘おう」「勝たねばならぬ」
など、聖教新聞はただ聞こえの良い単語を並べているだけなのは有名。

そして、茂木健一郎のブログもまさに、
聖教新聞と同じで、聞こえの良い単語を並べているだけ。

そして、気に入らない存在をを徹底的に、無能やバカ扱いして攻撃するのも、聖教新聞と同じレベルである。




サイババ危篤。インド政府とサイババ。

2011-04-20 20:16:25 | 宗教
参照記事:聖書で読むアメリカ(続)

サイババが危篤らしい。
容態は一時は回復したが、かなり老衰している。85歳らしい。

イスラエル人のユリゲラーや、米国のエドガー・ケーシーみたいに有名になる超能力者はいつの時代もいるが。


サイババは本当に「聖者」扱いされているらしい。


サイババは金粉やネックレスを魔法みたいに出現させられるらしいが、インドのシン首相までもが信者らしい。
またインドの軍部・官僚・経済界にも大量の信者が居るらしい。


インド政府は彼の福祉事業を本当に支援している。
またサイババも政府に多額の献金(寄付)をしている。


サイババはインドで政府公式の「聖者」なのだ。


サイババには、手品説やサイ病院での臓器売買など黒い噂もあるが、インド政府はサイババと密接している。


これは江原啓之の比較に成らない社会的地位が与えられている。
このサイババのような超能力者1人に、11億人を統制するインド政府が対等に付き合うというのは少し恐ろしい気がする。

サイババは確かに、水道水や病院の設立などをやり福祉事業者として成功したが、それは霊感商法によって得た資本も有るだろう。


サイババとインド政府の密接は、改めてスピリチュアルの「政治力」を感じた。
そしてスピリチュアル政治はやはり不気味である。