キネシオロジーは元々、
「個人の身体に、その薬品や食物が適合しているか」を
計る筋力テストでした。
しかし、
エハン デラヴィさんやらが、
日本にキネシオロジーを広めるさいに、
「キネシオロジーにより全ての意識レベルを計る事が出来る」と、キネシ万能論を主張して、間違った知識を広めてしまいました。
「キネシオロジーで計測したら波動レベルが高かった」とうたう健康食品に溢れている、
スピリチュアル業界の現状を鑑みると、
キネシオロジーの流行も、
悪魔のささやきだったのでしょうか。
エハン デラビィさんは、とある新興宗教と関係が有ります。
それは、神慈秀明会や世界救世教という岡田茂吉系の新興宗教、
そして、神慈秀明会系列の霊感商法団体たる「喜楽の会」です。
岡田茂吉は、
弟子の在日韓国人だった、
岡田光玉に「真光文明教団」を結成させた。
岡田光玉は、元日本陸軍の大本営鉄道本部に勤務していたエリート将校にて、朝鮮軍人だった。
岡田光玉の真光文明教団は現在、「日本会議」の構成母体に成っている。
エハン デラビィは現在も、
スピリチュアル産業界にて、
「手厚く保護」されている。
キネシオロジー批判は誰もやらない。
日本会議を構成する真光文明教団系の新興宗教にとって、
エハン デラビィは、
「波動教義」の偉大なる宣伝マンだし、
健康食品の販売促進に必要なのだ。
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