日本亡命政府ブログ 『揺り籠より天使まで』

自由や民主主義は素晴らしいのか。
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創価知識人、茂木健一郎が原発神話を擁護する。

2011-06-07 20:39:37 | 情報化・マスコミ懐疑

小生が甚だしく疑問なのが、茂木健一郎が知識人扱いされている事で有ります。

彼はテレビでみても、片仮名や専門的に聞こえる言葉を使っているだけだし、
何より精神論しか言わない。
ついこの間も、
「リスクを恐れてはならない」
と、原子力発電を擁護。
(ただし茂木はその場の有利な流に、加担する傾向が強いために転向する可能性も)


茂木健一郎はマスコミを批判しているが、自信がテレビに出れたのは、
創価学会の池田大作会長と親しいからである。
ソニーに入社したのも、母親が創価学会の幹部だったから。


また、茂木はネット上で「盗作王」とも呼ばれている。
著作・評論本の大半が露骨な、
アメリカやドイツの研究者のパクり。


例えば、「想像できる物は、創造出来る」という言葉。
これは茂木健一郎が好んでよく使うが、
1980年代のバーソロミューというニューエイジの著作者の露骨な盗作です。


http://app.f.m-cocolog.jp/t/typecast/519721/505105/59676333


茂木健一郎は、
創価学会のバックがあるからか、
徹子の部屋など長寿番組にも出してもらっている。
脳科学者を名乗っているが、自分で作った論文はほとんど無く。
博士号も無い。
進化論やダーウィニズムを熱心に批判していて、スピリチュアルに肯定的。


彼が、一流の知識人のように誤解している人が多いが、彼は単なる創価知識人に過ぎない。

彼の原子力発電擁護論は、
「リスクや危険を犯すのがカッコいい。
安全バカはダサい」
など、小学校6年生レベルであり。
もう少し、考えてから大人の発言をしてほしいものだ。