DREAM

幽白蔵馬受とかアイマスとか他ゲームとかたまに猫な妄想ブログです

本当にもう

2017-01-31 20:44:05 | 妄想黄泉×蔵
黄泉✕蔵だけ考えて生きていきたい。
とか考えながら1日中仕事するアラフォーって
人間としてどうなんだろうか・・・
とか思いますがボクは元気です。

何言ってんだか。半笑い。
もうね。
黄泉様は蔵馬さんが好きなんだし
蔵馬さんだって嫌いな奴とは同じ空気だって
吸わないだろうし。てかさ。
言えよ!
黄泉に好きってよぉ!
蔵馬ぁ!
と幽助っぽく叫んでみたりしたいアラフォーです。

大人としてどうなんだろうか。
そろそろバレンタインですな。
蔵馬さんは黄泉様にチョコあげ・・・ないか。
修羅の分にプラスしてあげるんだろうなあ。
幽助とか凍矢にはあげます。友チョコ。
飛影には躯と二人分であげます。
魔界ではバレンタインはある意味盆暮れの
挨拶と化してるっぽい。と面白いと思われますが
どうですかねー。

ところで躯は飛影にチョコあげるんだろうか・・・

たまたま本屋で見たんですが

2017-01-30 12:13:34 | だらだら
エロマンガ先生って凄いタイトルだなあ。

内容は知らんが。
エロマンガ・・・
蔵馬受エロマンガ・・・
大好物・・・
すっごいぐっちゃぐちゃエロ・・・
ってーとやっぱり。
黄泉様でないといけませんなあ。
妖孤でもいいケド。

自分で描ければいいんですがねー
・・・・・・・・・描けないからね・・・うん。
だからエロいの描ける人大尊敬。
だが!
貧乳キャラを巨乳に描いたり
普乳キャラを爆乳に描いたりするのは駄目れす!
りっちゃんそんなに奇乳じゃない!
雪歩はパイ○リ出来るほど乳ねえよ!
プリキュアは大体貧乳!それがジャスティス!
なのです。
その点男子キャラは安心。
デカいとか小さいとかわかんないしな!

何言ってんだ・・・昼間っから・・・

突発SSS  あとちょっと

2017-01-29 11:19:52 | 妄想黄泉×蔵馬SS
出発まであと四時間。
家まではここから全速力なら四十五分。
十五分でシャワーを浴びて
十分で着替えれば余裕で約束に間に合う。
近くにトンネルを造ってくれた霊界に感謝。
しながら蔵馬は暖かな布団に潜り込んだ。
借りた家はリフォームしてあるとは言え築年数が
古く寒い。風呂場も寒い上浴槽は狭い。
その点ここなら。
外は地獄の様に寒いが建物内は暖かい。
風呂場は広く暖かいだけでなく温泉も引いてある。
冬だけでも良いからここに移住しようかな、と
無意識に側にあった何かに額を擦り付ける。
ああ、あったかいな。
ずっとこのままでいられたらいいのに。
眠りに落ちながら蔵馬はそう呟いた。



「何で!?どうして?!」
セットしてあったアラームが止まっていた。
予想よりしっかり寝た感覚に首を傾げながらスマホを見れば
約束の時間はとうに過ぎている。
何度か反故にした約束だ。いくら友人とは言え失礼にも程がある。
慌てて相手に電話をかける。
『おー蔵馬かー。』
「ごめん桑原くん!寝過ごした!本当にごめん!」
蔵馬の予想に反して桑原の態度は柔らかい。
『あー気にすんなよ。特に急いでる用でもねーし。
おまえ疲れてんだろ?』
「・・・・・・え?」
『ゆっくり寝かしてやりたいから今日は勘弁してやってくれってよ。』
「・・・あの。」
『ん?』
「・・・それっ・・・て。」
『オメーの旦那から。』
優しい旦那で良いねえ蔵馬くんとか静流の声が聞こえた。
じゃあね、本当にごめん近いうちにとロボットの様に
平坦な声で謝った蔵馬は通話を切ると頭から布団に潜り込んだ。


どうしよう。
もの凄く。



〜もの凄くの後はどう続くのかしら〜。他人事か。
癌陀羅は魔界一住みやすい都市ですので。冬寒いけど。
総長官邸は一年通して快適な室温に保たれております。
ていうか。ウチの黄泉様甘いな。うん。
こんなに甘い黄泉様あんまり見ないけどまあそれがウチです。
ここに行き着くまで色々あったっつーことで。

きら☆こんさん。コメント有難う御座います。
盗賊三人組は続きますよー。書いてみたらぬーさん楽しかったので。
ウチの蔵馬さんが家事万能なのは他人に邪魔されたくないからです(笑)
手伝われると自分のリズムが崩れるのが嫌なタイプですね。
あとお母さんにだけ家事させると色々支障が出るので仕方なしに
万能になったかなと。
私はそんなに料理得意なわけではないんですが(笑)食べるの好きなんで
描写に力入るのかも知れません。そんな私でも雷禅国の料理は詳しく描写
出来ませんよ〜ザザ虫とか食べたことないので。では!

2017-01-28 19:17:53 | 妄想黄泉×蔵
テレ東みてるんですがね。
パンシチュー(くり抜いたパンの中にシチューと煮込んだ牛肉
卵黄チーズパンとフライパンの隙間にビーフシチューかけて
オーブンで焼く。家じゃ絶対に作らない。)太川陽介が食べてて
羨ましいです。今晩わ。

寒いですね。
こう寒いと人恋しいですよね。(わたくしには猫様がいらっしゃるので
人は恋しくないですが。)
黄泉様も人肌恋しいですね。
修羅は万年蔵馬恋しいですがね。
毎日メール電話です。
修羅には笑顔で、黄泉様には怒り顔で対応。
まあ、あれですよね。
本音で付き合える相手って必要ですよ。
(修羅は本音で付き合ってないかってーとそれはまた
別の話で。子供にはあまり乱暴な言葉使いたくないとか
あるじゃないですか。)
まあでも親しき仲にも礼儀ありでして。
越えちゃいけない一線てのもあるんでそこらへんは
大人なので大丈夫です。
でもたまに黄泉様が越えます。
んで蔵馬さんが怒ります。
まあ夜にごめんなさいえっちでなあなあになる時と
怒って帰ってしまう時とツーパターンですかね。

本当に黄泉様って蔵馬さんが好きでそこが愛しいですな。
もう近所のオバちゃん目線。


さて明日のSS予告は!
『幽助戦慄!
雷禅国の新たなる名物!』
北神から連絡を受け久しぶりに雷禅国へやって来た幽助。
どこからともなく漂うサバト臭に同行していた桑原が後ずさりする。
怖気を抑え扉を開けた幽助と桑原が見たものはー?!
『修羅のおつかい』
『ぼたんが目撃?!蔵馬と孤光のW不倫?!』
の三本でーす!
来週もまた見てくださいね〜(嘘予告です)。

昔あったかもしれない黄泉+蔵馬+黒鵺

2017-01-25 20:09:36 | 妄想盗賊三人組
何だこれ。
自分から1メートルほど離れた岩の上にある
灰色の塊を見つめながら黄泉は思った。
ー黄泉は額にある2本角から調べるまでもなく鬼の種族である。
(鬼と言っても一種族では無く多岐に渡るが)
特に珍しいわけでもなくこの組織(何の組織かは
黄泉は知らない)では下働きや簡単な戦闘などに
いい様に扱われている。まあ要は奴隷だ。

「お!
黄泉早速みつけたか〜。めざといなー。」
後ろから声をかけて来たのは黒髪に黒い翼を
持つ黄泉より五歳ほど年嵩の黒鵺。
空を飛べることと顔の良さ話術の上手さで
黄泉よりは組織内での扱いは良い。
「黒鵺さん、あれナニ?」
灰色の塊はモゾモゾと動く。
ーきったねぇ。
『売る』にしても汚すぎる。
苦笑しながら黒鵺は手にした布を灰色の塊に被せ
わしゃわしゃと髪を拭く。
「こいつな、倒れてたんだよ。
まだガキだしほっとけなくてよ。」
黒鵺さん甘い。と口を開こうとした黄泉は言葉を失った。
灰色、だと思っていた塊は銀に。
布で拭かれる度に更に銀の輝きは増してゆく。
銀髪の間から琥珀色の瞳が見えた。
通った鼻筋、ふっくらとした唇。
肩より少しだけ長い髪がさらさらと揺れる。

超絶可愛い。
「これじゃほっとけないだろ?」
無言で首を縦に振る。
こんな可愛いの道に置い解けない。
「・・・ぬー。あれだれ?」
喋り方も舌っ足らずだ。
「黄泉だ。オレの友達。」
ちらりと黄泉を見て
「・・・弱っちそう。」
「誰が弱っちいだ!誰が!」
自分でも弱いとの自覚はあるがこんな子供に
言われたくない。
大声に驚いたのか銀色のそいつはピャッと髪から
耳を。ブワッと膨らました尻尾を服(と言うかボロ布)から
現した。
「・・・え。」
話にだけ聞いたことがある。
銀色の髪、尻尾。琥珀色の瞳。
一族に連なるものは末端と言えども溜息が出る程の美形。
高い妖力。糧にするのは男の精(ってなんだ?)。
「うん。
こいつ妖孤みたいでさ。」
困ったように黒鵺が笑う。
オッサンらが言ってた。
『妖孤一匹で国が買える』
「やばやばやばやば」
「やばいよなあやっぱ。」
二人の顔を見ながら小さな妖孤は不思議そうに
座っている。
「ぬー。」
「何だ?蔵馬?」
「ここにいる。駄目か?」
ぺたりと耳が寝る。
「駄目じゃないぞ!」
勢いこんで怒鳴ったのは黒鵺でなく黄泉だった。
「・・・おまえだれ?」
「黄泉だ!
ここにいろよ。オレと黒鵺さんが守るから。」
じっと妖孤ー蔵馬が、黒鵺と黄泉を見る。
黒鵺は安心出来そうな笑顔だ。
黄泉は鼻息が荒い。
自分の手を蔵馬は見る。
小さい。
二人の手は蔵馬よりは大きい。
「・・・いてもいいか?」
「当たり前だろ?」
「ずっといろよ!」
人形のようだった表情が緩やかに変わる。
ふわりと花が咲いたように笑った。



前提1 やったった・・・・
前提2 だってやりたかったんだ!
前提3 この時点ではぬー12歳、黄泉7歳、蔵馬4歳くらい?
前提4 因みにまだ二人共蔵馬が男だって知りません(笑)