Asatsuyu

昨日はジジくんと、楽しみにしていたフレンチへ(*´∇｀*)
某CATV局の料理番組のシェフのプロデュースしたお店です。
お料理も絶品で、ワインをどんどん入れてしまいました。

二つ目の白が、ナパバレーで日本人がオーナーのワイナリーからのもので、Asatsuyu 。朝の、葡萄の葉に溜まった朝露を連想させる、爽やかなお味でした。今とても人気なんですって！

クリスマスの贈り物にもいいかもしれませんね！

シェフのご挨拶の三品も、アミューズブーシュも、食べたことのないものばかり。二皿目はカリフラワーと何か魚介類のフォーム使いの珍しいお料理で、口の中でとろけました。
前菜もメインも…何て豊かな味、芸術的としかいいようがないです。私なんかにコメントできない、heavenly とはこのことです。
チーズも、デザート前のお口直しも、コーヒーと合わせたチョコのアソートも…これでもか、というぐらいの幸せをいただきました。

昔、バベットの晩餐会、という映画で、美味しい食事でどんどんハッピーになっていく村人の様子を観て、羨ましかったのですが、まさにそんな感じ。

また、食堂かたつむり、という小説は、もっとずっとシンプルでしたが、やっぱり、医食同源というか、食事と生命との結び付きを強く感じる作品でしたねえ…食後はお料理とワインで、完全に非日常ワールドに埋没、ノックアウトされておりました。

明日は音楽の日。お祭りに行きますよ～(*´∇｀*)
昼も、夜も〓〓
リフレッシュの連休です。

画像はAsatsuyu ではなくて、今非常勤で講師をしているところが創立１２０年か何かで記念に作ったワインだそうです。ルルドというような名前がついていました。フランス産？