今やるべきことに向き合う

だー先生との食事会、貴重な学びの時間となりました。独り占めして申し訳ない。六甲道のあんぽんたん、シェフのおまかせコースです。画像は前菜。

お刺身もりあわせ


はもと松茸の土瓶蒸し
さわらのペーストにしたものをふんわり蒸したものとイベリコ豚を柔らかいお芋のムースのようなものに巻きつけたやつ。
いちじく、きのこ、しいたけとえびしんじょうの天ぷら

いくらと焼きなすの酢の物

写真では暗いですが綺麗な色でした鳴門金時ご飯と味噌汁

カベルネ・ソーヴィニヨンのシャーベット

今日もまた、美味しかったです。芸術的。すっかり秋の味覚で驚きました。

とりとめもなくいろいろなことをお話してきましたが、メインは研究の事。もっと時間を作ってしっかり取り組まないと、ということだったと思います。

だー先生は文学の研究者で、たくさんの本を書かれていて、先生に教えていただきたいことが山積みです。

時間がないことを理由にして、いつもいつもやっつけ仕事で申し訳ないです。

研究所を長く続けるために、良いものを書く努力をしろ、ということだったでしょうか。

先生は朝４時に起きて、原稿に向かっておられるとか。今もその努力を続けておられるのが凄いと思いました。早く起きるために、夜は早く休まれていたのですね。

私も見習って、早寝早起きして勉強の時間を捻出せねばと反省することばかりでした。最近逃げてばかりいましたので。卒論添削で、脳が少しだけ動き始めた感じです。

とりあえず、紀行文、１本仕上げてみます。