新年の抱負2019

キバー、合宿で紛失したと思っていた黄色いクッションを発見して、喜んでゴロゴロしています。

昨日は録画した正月番組を観て、寝てたら熊本の地震のニュースがあり、九州にいる家族に連絡して無事を確認、それからまたゆるゆると過ごしました。

朝、寝室に座椅子とテーブルを持ち込んで、くつろぎスペースを確保。ここだけはゴミ屋敷化させてはならない。

じじくんは日記の年末所感、年頭所感を書き始めたので、私は新年の抱負を書き初め。

去年よりはパッと見て力が抜ける感じにしました。小さな目標自体は去年とほぼ同じでしたが、去年は国家試験があり、勉強しなきゃ、という思いが強かったです。実際は勉強時間を捻出するのも難しいぐらいいろいろ業務も忙しくなって、精神的に追い込まれた事が度々ありました。

時々、これって、何のため？とふと思います。踏ん張った結果が誰かの窮地を救うのか？それとも、例えば、慣習だからとか、形式だからとか、さほど重要でも無いことのために翻弄されてしまっているのか。後者である場合もおそらく多くて、何度かはNOと声を上げましたが、それでぶつかって、かえってしんどさが増したこともありました。

2020の正月って、節目ですよね、新しい年号の初めてのお正月でもあるし。2019は平成最後、しかも、10年ごとの区切りの最後の年でもあります。

今までの生活にお疲れ様、そして労いの一年にしたい。今年は、心を休める一年にする、というのを目標にしました。後回しになっていたことをキャッチアップしたり、身近なところにある、小さな楽しみを見つける一年にしていきたいです。ひとやすみ、ひとやすみ。いっきゅうさんのアニメの声が聞こえそう。