連休中、読みかけの「舟を編む」をダッシュで読み終わって、
映画、観てきました。ぎりぎり読み終わってよかったです。
物語は15年の歳月を扱うもので、それを映画では2時間で表現するので、いろいろなエピソードがカットされてしまって、残念な部分もありました。
一方で、「大渡海」という辞書を、より身近なものに感じさせる工夫は、原作よりも映画の方で、上手く表現されていた部分もあって、よかったです。
何より、びっくりしたのが、映画のパンフレット。
ここまで凝った作りになっているパンフレット、初めてです。
これだけで独立した立派な書籍になっていると思います。
映画で表現しきれなかった細やかな世界を補って余りある内容になっています。「ぬめり感」の再現ページ、見事でした。
この二日前には、大迫力の「図書館戦争」観てきました。
銃撃戦の迫力は、やはり映画での表現に勝るものはないでしょうね。
映画化、正解だと思いました。図書館戦争はじじくんがはまっていて、私は漫画をちょろっと読んだぐらいですが、お話が分かりやすいので、映画だけでも十分楽しめるかと思います。
今週末には、先日封切られた「県庁おもてなし課」観てきます。
去年の暮れに、学会で高知に行ったときにバスのなかで読んでいた本ですが、読み終わる前に高知出身の友人に原作本貸してしまってまだ戻らず、最後まで読めていませんでした。先日文庫本を購入したので、何とか週末までに読んでしまえたらいいけど、多分今回は間に合わないだろうなあ。
「読書」は、お茶を飲んだり、散歩やゲームよりも、ストレス解消に有効という実験結果がイギリスで報告されたそうです。日常から脱して非日常に没頭するのがいいらしいです。きっとそういう意味では映画なんかも有効でしょうね。(漫画もOK)。疲れた週末、テレビばっかりみちゃいますが、ちょっと遮断して、連休の時みたいに夢中で仕事に関係ない本、読めたらいいなあ~と、ぼらぼらで何も出来ない土日明けに、反省を織り交ぜつつ願望を並べるここすけでした(*´∇`*)
映画、観てきました。ぎりぎり読み終わってよかったです。
物語は15年の歳月を扱うもので、それを映画では2時間で表現するので、いろいろなエピソードがカットされてしまって、残念な部分もありました。
一方で、「大渡海」という辞書を、より身近なものに感じさせる工夫は、原作よりも映画の方で、上手く表現されていた部分もあって、よかったです。
何より、びっくりしたのが、映画のパンフレット。
ここまで凝った作りになっているパンフレット、初めてです。
これだけで独立した立派な書籍になっていると思います。
映画で表現しきれなかった細やかな世界を補って余りある内容になっています。「ぬめり感」の再現ページ、見事でした。
この二日前には、大迫力の「図書館戦争」観てきました。
銃撃戦の迫力は、やはり映画での表現に勝るものはないでしょうね。
映画化、正解だと思いました。図書館戦争はじじくんがはまっていて、私は漫画をちょろっと読んだぐらいですが、お話が分かりやすいので、映画だけでも十分楽しめるかと思います。
今週末には、先日封切られた「県庁おもてなし課」観てきます。
去年の暮れに、学会で高知に行ったときにバスのなかで読んでいた本ですが、読み終わる前に高知出身の友人に原作本貸してしまってまだ戻らず、最後まで読めていませんでした。先日文庫本を購入したので、何とか週末までに読んでしまえたらいいけど、多分今回は間に合わないだろうなあ。
「読書」は、お茶を飲んだり、散歩やゲームよりも、ストレス解消に有効という実験結果がイギリスで報告されたそうです。日常から脱して非日常に没頭するのがいいらしいです。きっとそういう意味では映画なんかも有効でしょうね。(漫画もOK)。疲れた週末、テレビばっかりみちゃいますが、ちょっと遮断して、連休の時みたいに夢中で仕事に関係ない本、読めたらいいなあ~と、ぼらぼらで何も出来ない土日明けに、反省を織り交ぜつつ願望を並べるここすけでした(*´∇`*)
今ちょうど、おもてなし課を読んでいます。とても面白いですね。他の二冊も、読もうかなと思っているのですが、なかなか手がつけられそうにありません。