グーグーだって猫である

グーグーだって猫であるをココスケさんと一緒に観ました。



グーグーがタイトルだし、グーグーとの暮らしに焦点があてられた映画かなと思っていたけど、どちらかといえば死んじゃったサバへのレクイエムみたいな感じでしたね、


それ以前の大島弓子さんの世界観の影響も大きいのでしょうが…



我が家にもエスタという猫がいて、実は人間なんじゃないかと思うぐらい賢く立派な子だったのですが


グルメが祟って他のきょうだいより一足先に死んでしまいました


エスタがサバのようにまたあいに来てくれたらどんなだろうとかつての生活を思い出していました



実は、つい最近、夢の世界で会ってるんですけどね。


私をみて、とても嬉しそうにして、一緒にとにかく沢山遊びました。


抱き上げると私の顔をベロベロっとすごい勢いでなめて、


うわあっと圧倒されていたら、目がさめたんですが、


ちょうど早起きしなきゃいけない日で、あれがなきゃ起きられませんでしたね。


エスタが起こしてくれたんだろうな。




お別れは三月月末でした。

ちょうど私もジジくんも休みの日で、一緒に見送ってあげられましたね。


私のここでの暮らしを支えてくれて、近所の猫仲間と結びつけてくれて、仕事に潤いをくれて…


エスタ達のお話も書いたよね



きっといつかまた会えるんでしょう。


それまで、妹のココさんを、大事に慈しんでお世話するからね。


そちらはそちらで、私達との暮らしの事を、両親に聞かせてあげてね


パパビンボンはエスタがお気に入りだったから、迷わず再会できてるでしょう…





ちょっとしんどくなってきていて、


連休、気分転換メインになっています


もっと余裕を持って暮らしたいな…


今日はこれをみることができてよかったよ


ひとしきり遊んだら机に向かわなきゃね