ひどい知らせ

画像は夕べコメダでいただいた、ミニシロノワールプリンのセット、ホットのカフェオレで。この日はまだ、恐ろしい知らせを知りませんでしたね。

今日、あ、もう昨日か、職場に着いてすぐに、私と同じプロジェクトで支えてくれているシュウさんが、何やら物々しい様子でハラさんに話をしているところに出くわしました。

私はこの時、３つの会合を同時にやってる状態で余裕がなく、どういうことかよくわからずにいたのですが

あとでシュウさんから事情を聞き取ると、なんと！シュウさんが職場から退職を告げられたとのことで。つい先日の傷心からまだ完全復帰ではないところに、とんでもない話です。

シュウさんは仕事ができる優秀なかたなので、お別れするときはきっと、シュウさんのご都合で、キャリアアップされるときだろうなとぼんやり思っていたぐらいでした。

こちらから契約切るなんてあり得ない…

上の人が変わっていろいろ方針も変わっていっているところなんだろうけれど、このプロジェクトは、この職場の根幹を支えるもので、県内でここしか提供できないものです。

それを軽々しく扱われて、踏みにじられた気持ちでいっぱいです。

そこを軽く扱うなら、残った我々に存在の意味はあるの？とすら思います。

私達にしかできない事があったはずなのに。

この代償は大きいですよ。

シュウさんも、とても傷ついている様子でした。大事にはしないでと言われて約束しましたが、一発食らわすぐらいしないと、気が収まりません。

このプロジェクトは彼女無しでは継続できない、一人でやれというならもう降りると言おう。

おかげで今日もまたボジョレーですわ。