画像はちびすけと書店で見つけた絵本。ちびすけは賢くて文字もスラスラ読めるのに、自由に絵本を選んでもらうと、文字のないもの、少ないものを選ぶので、気になっていました。図書館の司書さんに、もっと文字のあるものを選んでやるほうがいいのだろうか、と尋ねると、本に向き合おうとする姿勢が大切なので、本人の選択を尊重すべしとのこと。押し付けられると、本が嫌いになってきまう、と言われました。聞いてよかった…
ただ、そのまま放置だと、いつまでたっても赤ちゃん用の絵本しか手に取らないかもなので、大人が面白いと思ったやつを、本人チョイスのものにプラスして、もう一冊用意して、いっしょに読むようにするといいでしょう、とアドバイスいただきました。
そうして今回は、本人チョイスのおばけちゃんの絵本と、この画像の絵本を選びました。
怖そうないかついオオカミに、うさぎが食べられてしまうのでは…？？と、ハラハラな表紙ですが…ネタバレはやめておきますね〜
今日またちびに会うので、一緒に読むの楽しみです。
さて本題のワクチン接種ですが、副反応、キョーレツでした。接種日に打ってすぐはまだ微熱と腕の痛みぐらいでしたが、その後どんどん熱が上がって40度近くに…アイスノンや保冷剤を脇の下や足の付根において市販の解熱剤飲んでも熱が下がらず、翌日までその状態が続きました。
以前処方されていたロキソプロフェンを見つけて飲むと、2日目の夜から８度台に下がりました。３日目も下がったり上がったりして、４日目の朝、37度6分まで下がりました。
３日目からリモート面談や研修の準備があり動かなくてはならず、お薬で熱を下げながらなんとか穴を開けずにすみました。4日目は3時間講義をしなくてはならなくて、もう無我夢中でしたが、これもリモート開催だったのでなんとかなりました。
高熱が出ているのに、初日、2日目、ほとんど寝られないというのが、他の人たちからも聞いた症状です。文字が読めない、頭痛が酷い、食欲がない、というのも聞きましたが、ここすけは、体の節々の痛みがあってふらふらしながら、しっかり食べてました…強靭な胃袋！熱があるのに汗がでないので、度々トイレに行くことになり、腎臓が悪くなったのではと恐ろしかったですね。
使用したのはモデルナ、いっしょに受けた方はみんな同じような副反応で、仕事休んでる人もいました。ファイザーのじじくんには、いまのところ副反応ほとんど見られず…
これだけキョーレツなら、モデルナの我々の中には、冒頭のオオカミのような、イカツイ屈強な抗体たちができてくれそうな気がしてます。
モデルナワクチン接種予定の方は、少なくとも接種翌日はお休みにしておくほうがよさそうです。薬局から解熱剤やアイスノンがなくなっていってるらしいので、ケーキの保冷剤とか、氷のうパックなどを準備しておくとよいかもです。あと、全然眠れないですが、本を読んだりも難しいので、ぼんやり見ていられるものがあると、気晴らしになるかもです。ドラマよりバラエティーとか、音楽とかがよいかもです。
ここすけはビデオ・オン・デマンドしてましたが、集中力がなくてぼんやりしてしまい、あらすじや内容が頭に入らないので、何度も何度も同じものを繰り返し再生して、じじくんはセリフを暗唱できるぐらいになっていました。（じじくんはビデオがついていると最後までみる習性があります。いつもすぐ寝るのに…）