画像は恩師から送っていただいた、堀尾先生のご本。亡くなられてからご主人様が、堀尾先生の書かれた文章を集めて本にされたそうです。入院のお見舞いに恩師が送ってくださいました。病院で読もうと思います。
亡くなって、失って、変わってしまってから気がつく、取り返しがつかないほど大切な存在…
まさに今のコロナ災禍により変わってしまった日常もそう、予定していた事が、日々、どんどん変わっていってしまう。予定表は赤字の修正だらけ…また顔見て話したいね、頑張れって、肩とんとんしたり、されたりしたいね、バカみたいに飲み放題で飲んで酔っ払って笑われたいね、体育館でボール拾って汗だくになったり、患者さんと一緒にお絵描きしてしみじみ人生語りを聞きたい…どんなに日常が、ありがたかったか、平時には当たり前すぎてわかりませんでしたね。
ヤプログもそう、1月末にクローズして、それまで毎日ご挨拶してたヤプミーさんと会えなくなったり…
gooブログに来て、また素敵な出会いがあって、楽しみが増えて…
昨日くぁんみいさんにメッセージいただいて、日々どれだけ励まされていたか、再び痛感させられました。お顔も拝見したことのない繋がりですが、ブログの皆さんとの交流に、力づけられております。ぶっこわれていてだめだめなここすけに、それでよいよ、と教えてくれる、優しい時間をありがとうございます。
ほそぼそと、とぎれとぎれでも、意識がある限り、ここすけはここにいるよ、と、書き込みに来ますので、また気が向いたら、戻ってきてください。待ってますよ〜
日々変わっていくけど、新しいことも始まる、そして、なくなってたことが、また始まることもありますね。いないこと、なくなったことで、ありがたみに気がつける、そういう時間なんだと思うことにします。