嵐山からトロッコ電車に乗った
おじさんの車内放送がおもろかった
「本日は大変込み合いまして大変申し訳ございません。 3連休で休日が重なったのが原因です。 あさってから暇になります」
乗客の爆笑に天井の裸電球が揺れた
毎日同じことが繰り返される日常の中で
変化に気がつくことが
プロフェッショナル らしい
うんー 難しい
毎日変化の中にいると
昨日と同じことを発見することも
プロフェッショナル かもしれない
ましてや 空を飛んでいると
同じ光景に出合うことすらない
久々にQ400に搭乗
プロペラが付いているが エンジンはジェットエンジンでそれを回している
通常のジェットエンジン音と比べて 音が暖かい
ブーン、ブーンという
子供の頃 模型飛行機を手に持って走り回った
ブーン、ブーン
プロペラが付いているが エンジンはジェットエンジンでそれを回している
通常のジェットエンジン音と比べて 音が暖かい
ブーン、ブーンという
子供の頃 模型飛行機を手に持って走り回った
ブーン、ブーン
富士山の場合 追い風はどっちからの風だろうか
かつての人々は追い風にのる自らを感じて
瞬間、瞬間の変化を運勢として感じていたのだろう
飛行機は向かい風に向かって離陸し上昇する
案外 向かい風の方が高く上がっているかもしれない
この光は反骨精神の現われか?
普通 太陽からの光は雲を通過したら広がる
それが旧日本海軍の軍旗にもなった
かつて一緒に仕事をしていたMさんは反骨精神旺盛
優秀で、正義の塊であった。
しかし、経営者には嫌われるようになった
反骨精神が自己主張に見えるからだ
そうなると 人の心を 集めることは 難しくなる
時間は誠に不可逆的な媒体だ
同じ朝日でも 昨日のそれとは時間が異なる
同じ時間を2度体験することはできない
異なる時間を重ねて重ねて冒険し
数百年という時間をかけ 定着したものが
文化なのだろう
富士山を異なる時間で行き交ううちに
僕の文化が定着する
同じ朝日でも 昨日のそれとは時間が異なる
同じ時間を2度体験することはできない
異なる時間を重ねて重ねて冒険し
数百年という時間をかけ 定着したものが
文化なのだろう
富士山を異なる時間で行き交ううちに
僕の文化が定着する