一日一写  世界あちこちめぐり

一日一映、一日一写

ブルーインパルス 予行練習 出雲で演技

2010年07月07日 | 出雲の風景
5月のことになりますが。

我らが誇る航空自衛隊のアクロチーム「ブルーインパルス」が
我が街出雲市の海岸の空でを見事に曲技飛行を魅せてくれました。

写真はその前日の予行飛行のスナップ。

我が家の家の玄関を出てみたところ 西の空から 我が家を攻撃目標に6機の傘型変態で進入中。 鳥肌と涙が同時にでたのは人生初体験でした。


出雲市大社町 神門通り

2009年10月17日 | 出雲の風景

昨年の春から、神門通りにおみやげやさんがたくさん出てきた。

この通りは旅館が建っていたが、時代と共にやっと変化の兆しが。

大社町出身の方は、えっ? ここはどこ? と思われる通りに変貌しつつある

出雲大社 本殿改修工事

2009年08月20日 | 出雲の風景
出雲を故郷に持つ人、また、出雲大社に一度でも参拝された人は、この写真を見て何がどうなったかお分かりかと思います。

これは、本殿の60年ぶりの改修工事で、本殿全体が包まれてしまった時の写真です(6月撮影)。

先日、氏子(うじこ)にこの中の見学の案内が来て見に行ってきました。

内部は撮影禁止でした。 でも、大屋根の足場まで登ることができ、大屋根を目線で見ることが出来ました。

杉の皮が何十にも重ねて1メートル以上の厚みになっていました。そんな丁寧に作られた屋根の表面は朽ちて、60年の歳月を実感しました。

改修工事の完成は3年後になります。  ピカピカの神殿を見るのが楽しみです。

早朝の出雲大社 大鳥居付近

2009年08月19日 | 出雲の風景

出雲大社の本殿は現在大改装中です。

これは遷宮(せんぐう)といって 60年に1回の頻度で実施されます。

昨年の平成20年から5年間掛け、80億円の費用を掛け、大変な工事です。


そんな出雲大社の門前町には日本最大の大鳥居が 参拝客を迎えています

この写真は 早朝5時頃、散歩の時に撮った写真です。

出雲平野 出雲ドーム遠望

2009年07月25日 | 出雲の風景
高度300メートル

梅雨の晴れ間は あれほど湿っていた空気が急に澄んできて

平野も 山も 谷間も つかの間の洗濯日和タイム


手前の川が 斐伊川(ひいかわ)=出雲神話の八岐大蛇(ヤマタノオロチ)として登場する川です。

その向こうに小さい白く見えるドームが「出雲ドーム」

さらにその向こうが日本海。  地上にいると日本海はもっと向こうにあるような感じなのに 近!

出雲大社は右側の山に隠れて見えません

出雲 夕陽

2009年05月21日 | 出雲の風景
鳥取の企業のコンサルの帰りに山陰自動車道の宍道パーキングでトイレ休憩しました。
駐車場から見える雄大な夕陽に絶句しました。
いつも空からの夕陽にも感激していますが、地上からの夕陽に感動しました。

カメラの絞り調整をしていたら、なんとYS11が。 日本のエアラインからは既に姿を消した旅客機なので目を疑いました。 このYS11は海上保安庁のものでした。