12月26日から2泊3日で新潟へ行ってきました


駅弁を買い込んで東京駅から新幹線に乗り込みました。
アメリカから持ってきた大きな荷物(特大スーツケース
)が邪魔で
私は足を伸ばすことができず、窮屈な格好で新潟へ向けて出発です
窓の外に広がる久しぶりの日本の風景を楽しんでいるうちに
新幹線はあっという間に(あっという間でもないか 笑)新潟へ到着。
新潟駅からローカル線→タクシーを乗り継いで
月岡温泉にある今日のお宿『割烹の宿 いま井』に到着。

タクシーが到着すると、その音を聞きつけた従業員が
慌てた様子で外に飛び出してきました。
そういえば無料送迎の手配もしていなかったし、だいたいの到着時間しか
伝えていなかったから、お宿の方も何時に私たちが到着するか
把握することが出来ていなかったんですね^^;


到着後はそのままお部屋へ案内されました。
ゆっくりお茶をいただきながらお部屋でチェックインです。


純和風の客室。

こちらは副室。この部屋にお布団が敷かれます。


意外と広い浴室。
結構古い建物なので、きちんと手入れが行き届いてはいるものの
どうしても全体的に古びた印象であることは否めません。
お手洗いや洗面所などのつくりは何だか懐かしい~感じ。
こぢんまりとした副室や低い鴨居など、まるで田舎のおばーちゃんのお家に
遊びに来たような・・そんな感じでした(笑)
*実際の祖母の家はこんなに立派ではありません 笑

ここの旅館は、1階のお部屋と2階のお部屋とでは料金が違うのですが
せっかくだから、お庭の景色も楽しみたい、ということで1階のお部屋を選択。
でもぉ・・ご覧の通りの殺風景なお庭の景色にがっかり。。

もしかしたら雪景色が楽しめるかもしれない
なんて期待していたのですが
この辺はこの時期には、まだあまり雪が降らないのだそうです
*************************************************************
【食事編・夕食】


まずは、前菜と先付。
真白子が美味しかった~

矢柄のお吸い物。薄味で上品なお味。
ヤガラなんて初めてです。不思議な食感でした。

お造りは、鮃、南蛮海老、まぐろ。

のど黒の塩焼き。

山伏鰈の煮物。

揚げ物は 海老と茄子。

ずわい蟹は身がしっとりしていて絶品でした。
間違いなく今まで食べたずわい蟹の中でNo1です。
しかし・・・残念ながら小鉢に入っているカニ味噌は・・・

貝柱ご飯と、かき玉汁。
かき玉汁が出てくるのは珍しいですが(そうでもない?)
これも絶品。

そして新潟といえば、楽しみなのはやっぱり「お米」
ふっくらと炊き上がったつやつやのお米は最高のお味。
最後はデザート。お品書きには「ル・レクチェ 苺」と書かれていますが
写真を撮り忘れました
・・・・・楽しみにしていた割烹旅館の食事の感想は・・・・・
一品一品とても手が込んでいて、それぞれとても美味しいのですが、
どれも全てお上品な薄味に仕上がっていたせいか、単調なお味に
途中で少し飽きてしまいました。
お肉系がもう一品あってもいいのかな~?なんて。
(お肉は前菜に鴨肉が少し出てきただけです)
全体的に量も控えめでしたので(旅館にしては)どちらかというと、
ご年配の方に喜ばれるのでは・・と思いました。
【朝食】

朝食もやっぱりお米が美味しいっ!!
鮭も肉厚でジューシー。ウマーイ
でも・・あまり新鮮とは思えないイカ刺や
お出汁が独特の香りだった(少し生臭い・・?)茶碗蒸し、
なぜか少し甘い味付けだったおひたしなど、イマイチ口に合わないものもあり・・。
私には珍しく、結構残してしまいました
実は旅館では、夕食よりも朝食のほうが楽しみだったりするのですが
こちらの朝食は期待していただけに、ちょっと残念だったかな
でもでも、炊き立てご飯の美味しさは素晴らしかったです
(ワタクシ、お米命なんです・・笑)
そして、肝心な温泉はというと・・・
ズバリ、良かったです
というか、好みでした♪
大浴場や露天風呂が良かったとかそういうのではなくて(笑)泉質です
硫黄の香りが漂う温泉はやっぱり好きです♪
次回は2泊目のお宿編で~す



駅弁を買い込んで東京駅から新幹線に乗り込みました。
アメリカから持ってきた大きな荷物(特大スーツケース

私は足を伸ばすことができず、窮屈な格好で新潟へ向けて出発です

窓の外に広がる久しぶりの日本の風景を楽しんでいるうちに
新幹線はあっという間に(あっという間でもないか 笑)新潟へ到着。
新潟駅からローカル線→タクシーを乗り継いで
月岡温泉にある今日のお宿『割烹の宿 いま井』に到着。

タクシーが到着すると、その音を聞きつけた従業員が
慌てた様子で外に飛び出してきました。
そういえば無料送迎の手配もしていなかったし、だいたいの到着時間しか
伝えていなかったから、お宿の方も何時に私たちが到着するか
把握することが出来ていなかったんですね^^;



到着後はそのままお部屋へ案内されました。
ゆっくりお茶をいただきながらお部屋でチェックインです。


純和風の客室。

こちらは副室。この部屋にお布団が敷かれます。


意外と広い浴室。
結構古い建物なので、きちんと手入れが行き届いてはいるものの
どうしても全体的に古びた印象であることは否めません。
お手洗いや洗面所などのつくりは何だか懐かしい~感じ。
こぢんまりとした副室や低い鴨居など、まるで田舎のおばーちゃんのお家に
遊びに来たような・・そんな感じでした(笑)
*実際の祖母の家はこんなに立派ではありません 笑

ここの旅館は、1階のお部屋と2階のお部屋とでは料金が違うのですが
せっかくだから、お庭の景色も楽しみたい、ということで1階のお部屋を選択。
でもぉ・・ご覧の通りの殺風景なお庭の景色にがっかり。。


もしかしたら雪景色が楽しめるかもしれない

この辺はこの時期には、まだあまり雪が降らないのだそうです

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【食事編・夕食】


まずは、前菜と先付。
真白子が美味しかった~


矢柄のお吸い物。薄味で上品なお味。
ヤガラなんて初めてです。不思議な食感でした。

お造りは、鮃、南蛮海老、まぐろ。

のど黒の塩焼き。

山伏鰈の煮物。

揚げ物は 海老と茄子。

ずわい蟹は身がしっとりしていて絶品でした。
間違いなく今まで食べたずわい蟹の中でNo1です。
しかし・・・残念ながら小鉢に入っているカニ味噌は・・・


貝柱ご飯と、かき玉汁。
かき玉汁が出てくるのは珍しいですが(そうでもない?)
これも絶品。

そして新潟といえば、楽しみなのはやっぱり「お米」
ふっくらと炊き上がったつやつやのお米は最高のお味。
最後はデザート。お品書きには「ル・レクチェ 苺」と書かれていますが
写真を撮り忘れました

・・・・・楽しみにしていた割烹旅館の食事の感想は・・・・・
一品一品とても手が込んでいて、それぞれとても美味しいのですが、
どれも全てお上品な薄味に仕上がっていたせいか、単調なお味に
途中で少し飽きてしまいました。
お肉系がもう一品あってもいいのかな~?なんて。
(お肉は前菜に鴨肉が少し出てきただけです)
全体的に量も控えめでしたので(旅館にしては)どちらかというと、
ご年配の方に喜ばれるのでは・・と思いました。
【朝食】

朝食もやっぱりお米が美味しいっ!!
鮭も肉厚でジューシー。ウマーイ

でも・・あまり新鮮とは思えないイカ刺や
お出汁が独特の香りだった(少し生臭い・・?)茶碗蒸し、
なぜか少し甘い味付けだったおひたしなど、イマイチ口に合わないものもあり・・。
私には珍しく、結構残してしまいました

実は旅館では、夕食よりも朝食のほうが楽しみだったりするのですが
こちらの朝食は期待していただけに、ちょっと残念だったかな

でもでも、炊き立てご飯の美味しさは素晴らしかったです

(ワタクシ、お米命なんです・・笑)
そして、肝心な温泉はというと・・・
ズバリ、良かったです

大浴場や露天風呂が良かったとかそういうのではなくて(笑)泉質です

硫黄の香りが漂う温泉はやっぱり好きです♪
次回は2泊目のお宿編で~す
