羽生選手の今季フリー「オペラ座の怪人」の振付をなさった方。
そのプログラムについてのインタビューでは下のようなお話が。
「オペラ座の怪人」を使う事については、羽生選手の強固な意志だった。
「何故この曲で、何を言いたいのか。今季はこの曲によって今まで見せて
こなかったどんな面を見せたいのか」と聞いたところ、「自分には重さ
(Weight)があることを見せたい。」と羽生選手は言ったそうです。
その言葉でボーンさんは、「この曲で成熟、重さ、スピードというものを
示したいのだ。彼は羽のように滑るとても軽やかなスケーターとして
知られているけれど、その軽やかさにこれらを付け加える事はできる。」
と思ったそうです。
そして出来上がったプログラムは、本当に羽生選手の為に振付られたとしか
言いようがない、まさにぴったりでドラマティックな振付でしたね。
2014年 All That Skate(韓国)での映像。
想像どおりに美しくて情熱的なスケーティングをなさる方です。
カートさん、シェイ=リーンさん、日本のショーにもぜひ出て下さい!
「Firedance」by Bill Whelan
*動画はお借りしています。ありがとうございます。
そのプログラムについてのインタビューでは下のようなお話が。
「オペラ座の怪人」を使う事については、羽生選手の強固な意志だった。
「何故この曲で、何を言いたいのか。今季はこの曲によって今まで見せて
こなかったどんな面を見せたいのか」と聞いたところ、「自分には重さ
(Weight)があることを見せたい。」と羽生選手は言ったそうです。
その言葉でボーンさんは、「この曲で成熟、重さ、スピードというものを
示したいのだ。彼は羽のように滑るとても軽やかなスケーターとして
知られているけれど、その軽やかさにこれらを付け加える事はできる。」
と思ったそうです。
そして出来上がったプログラムは、本当に羽生選手の為に振付られたとしか
言いようがない、まさにぴったりでドラマティックな振付でしたね。
2014年 All That Skate(韓国)での映像。
想像どおりに美しくて情熱的なスケーティングをなさる方です。
カートさん、シェイ=リーンさん、日本のショーにもぜひ出て下さい!
「Firedance」by Bill Whelan
*動画はお借りしています。ありがとうございます。