贅沢な宴の予感

今夜は、高校の同窓生達と新年会。
何と、今年初めての新年会（遅っ）。

場所は、麻布十番。
馴染みのお店とのことで、予約してくれた友曰く
「無理矢理飲み放題にした」そうです。
「回らない」お寿司屋さんで
「あんこう鍋」＆「飲み放題」で、
会費は何と6000円♪
職を失いかけてて、切羽詰ってる私だけど、
久し振りのイベントで、ちょっと嬉しい。

ちなみに友人は、自宅の住所が「港区六本木」
うーん、素晴らしいと言うか、うらやましい(笑)

さて、明日は羽田空港へ。
寝坊しないようにしなきゃなぁ
（その前に、多分無理だけど飲み過ぎないようにしないと）

永久に

ケータイの待受け・会社のPCの壁紙。
家の中や、机の上の写真立て。
私の周りには、イヴの姿がたくさん。
パスケースや手帳にも写真のシールを貼ってあるから、
いつでも身近にイヴがいる。

自分でも不思議だけれど、
世間一般で言われているようなペットロスの症状は、
私には現れていない。
それは、
イヴが私に心の準備をする時間をくれたせいかもしれない。
それでも時々、
もう2度と一緒に散歩出来ないことや、
しっぽをぶんぶん振る姿が見れないことを
無償に寂しく感じることもある。

別れというのは、
生き物を飼う上で必ず覚悟しなくてはならないこと。
避けて通ることは出来ないこと。

11年間一緒に暮らした思い出と記憶。
その中で、イヴは永久に生き続けている。
犬を飼うって素敵なことだと、本当の意味で教えてくれたのは
イヴだったから。

昨日の様子

上から見ると、年寄りくさくありませんねぇ（当たり前か）

隣にいる、真っ黒なコは姉妹です。
お父さんはバフ、お母さんはブラック。
ウチの母親は
「どうしてどっちかの色になるのかしら？
どうしてブチのコが生まれないのかしら？」
と言いますが、そう言う問題ではないような…

決して早過ぎることはない

ボケ予防に買いました(半分本気)

今流行りの「大人のぬりえ」は、超細かくて挫折しそうなので、
まずはこのあたりから始めようかと(笑)
色えんぴつを添えて、1冊は母にあげました。

ぬりえなんて、何十年ぶりかなぁ…

今年の目標というか、志は…

今年に入ってから
「1日1つずつ、不要品を処分すること」を続けている。
下手に置き場所があるためにしまい込んでおいた
壊れた石油ファンヒーターとか、
壊れてないけど、もう何年も使っていない冷風機とか、
着なくなった服とか、その他諸々。

普通にごみに出したり、粗大ゴミとして有料回収してもらったり、
リサイクルショップに買い取ってもらったりと、
処分の方法は様々。
このペースを続けると、1年で家の中から365個のモノを
削減出来ることになる。

こう言う意識で生活をしていると、
新しい物を買う時に、よーく考えるようになる。
「1つ買ったら2つ処分」実施しないと、
年間365個の削減には至らなくなるからだ。

これをやり始めたきっかけは、
とにかく生活空間をシンプルにしよう、というのと、
お金の使い方を見直そうという、2つの思いから。
職を失いつつある状況の今、そう言うシビアな生活を
強いられているという現実からなのだ。

去年、部長に「SEとして限界です」と告げて以来、
「退職」を意識して生活を見直すようになった。
マンションのローンの残りは退職金で相殺出来るなとか、
失業保険は180日貰えるなとか、
えり好みしなければ、何とか再就職出来るだろうなとか。
再び犬を飼うことが可能だという判断も、
そういう諸々のことを考えて下したものだ。

話はモノの処分に戻って、
私の場合、買ったまま使わずに放置と言うパターンは
少ない方だと思う。
それなのに、処分出来るものは結構あるのだから恐ろしい。

シンプルな生活って、かなりハードルの高い目標かも。