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仕事納め

2006-12-28 15:35:49 | ノンジャンル
年末年始は母と過ごすので、しばらくパソが使えません。
ここへの投稿はケータイから出来るけど、
レスは遅れると思います。

今日は仕事納め。
早かったんだか長かったんだか、よくわからない1年だったなぁ。


うーん…

2006-12-27 10:51:56 | ノンジャンル
昨日の日記に「今度は小さな犬を選ぶことになるんだろうな」
と書いた1番の理由は「連れて移動すること」を考えてのこと。

先日母がノロウイルスにかかった時、
症状が治まった後の回復の遅さに、母の年齢を感じてしまった。
今は別々に暮らしているけど、
いつか一緒に暮らす日が来ると思うし、
その前に、別々に暮らしながらも週末だけは一緒に暮らす
と言うような時期も来るかもしれない。
(実の親子であれ、別居している方が仲良く出来ることに
私も母も気付いているので、すぐに同居と言うことはないと思う)

公共交通期間を使って犬と一緒に移動するとなると
犬の大きさは体重5㎏前後(キャリーバッグ混みで10kg以下)
だろうなぁと思うのだ。

しかし、小型犬なら何でも良いと言う訳ではない。
犬は全般的に好きだけど、一緒に暮らすとなると
やはり好みがある。
これは人それぞれだが、私の場合は
■毛をカットする必要がないこと
■顔がつぶれていないこと
■口数が少ないこと(無駄吠えしないこと)
こんな感じ。それに加えて、更なる希望もある。
◆生後45~60日くらいの子犬
◆性別はメス

But…
この条件全てに合う小型犬と言うと、すごく種類が限定される。
そして、条件に合えば何でも良いかと言うと、そんなはずはなく、
当然見た目も重要なのだ
(私がイヴを飼った時、ゴールデンの見た目が好きと言うのが
1番の理由だったのだから)

そんな訳で、飼ってみたいなぁと思える小型犬の種類は
ごく僅か。
しかも、あまりメジャーではない種類ばかり。
それなのに…

「子犬を見学出来ますよ」と言うブリーダーさんがいる。
好きだな~と思っている犬種で、
私の希望や好みも全部満たしていて。
寂しさを紛らわしたいとか、そういう思いはないし、
そんなにすぐに希望の子犬が見つかるとも思っていなかった。

イヴが亡くなってまだ日が浅いのに…と言う思いと、
この時期に出会えたのは「縁」なのだろうか、と言う思い…
1度は「まだ(次のコを飼うのは)早い」と思ったくせに、
とても後ろ髪を引かれている自分がいて…
珍しく、何だかとても複雑な想い。


forever

2006-12-26 12:18:19 | ノンジャンル
イヴが亡くなった後、大勢の友人達からメールをもらった。
すっかり疎遠になってしまった人からも連絡があったりして、
イヴはいろんな人の心の中で生き続けているんだなと
改めて思う。

辛いだろうけど、ってよく言われるけど、
辛いとか悲しいとか、そう言うのとは、少し違う。
「寂しい」と言うのが、最も的確な表現だろう。

イヴとの11年間は、あっと言う間だった。
思い返すと、すごーくいろんなことがあったけど、
良い思い出ばかり。
犬がいる生活は素敵なことなんだと心から思うし、
充実した時間だったからこそ、短く感じるのだろう。

実家の近所に、イヴと同い年のゴールデンの男の子がいた。
今年の10月、肺気腫で亡くなったのだが、
そのお宅に最近、生後3ヶ月のゴールデンの子犬が来た。
イヴが亡くなった後、花束をいただいたので、
そのお礼に伺った際に、その子犬に会った。

子犬と言っても既に体重は9kgもあるのだが、
動きはあどけないし、歯はまだ全部乳歯だし、
イヴにもこんな頃があったなぁと、懐かしく感じた。

自分が飼っていた犬を亡くした後、
同じ種類の犬に会うと思い出して辛かった、と言う話は
よく聞くが、不思議と私にはそれはない。

私が満点の飼い主だったなんて、そんなことは思わないけど、
「もっとああしてやれば良かった」とか
「あの時こうしていたら結果は違っていたかもしれない」とか、
そういう後悔の類は、イヴに関してはほとんどないのだ。
この11年間、イヴにとって良かれと思うことを、
私の出来る範囲ではあるものの、
なるべくやろうと努力して来たつもりだからかもしれない。

イヴは、かわいくて優しくて…
11年間一緒に過ごせたことを、本当に感謝している。

もう少し落ち着いたら、また犬との生活を始めたいと
思っている。
ただ、1人暮らしの母親の年齢のことなど
諸般の事情を考慮すると、
今度は小さな犬を選ぶことになるんだろうな。
でも、みやさん&かまちゃん。
例の種類にはしないつもりだから、安心してね(笑)