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童顔とは

2007-01-22 17:04:20 | ノンジャンル
ブログでは初公開かな。
仔犬の頃のイヴ。

超かわいかったよ~。童顔だし(笑)
この時既に3kgを越えていたけど、
大きいのにウニウニってのがたまらなかったわ。

何だか懐かしい。


近況

2007-01-22 16:24:08 | ノンジャンル
ブリーダーさんから、最近の仔犬の画像をいただきました。


うーん、まだまだ幼い。やっとウニウニってとこまで来た感じ?
それにしても、以前から気付いてはいたものの、
こうして改めて見てもやっぱり、
コッカーって年寄りくさい顔立ちなんだよね(笑)
ブルドッグやシーズーみたいに
正面から顔をつぶしたんじゃなく、上からつぶした感じなんだわ。
大人になると、つぶれ具合が解消されるから、
年寄り顔ではなくなるんだけどね。

イヴは生涯「童顔」だったけど、対照的。
このコは、大人になったらどんな顔になるのかな。


…うーん、可愛いんだけどじじくさい(笑)


刹那的ではないれど

2007-01-22 15:30:54 | ノンジャンル
母の姉、つまり私の叔母。
2003年の10月に突然体調を崩して入院し、
翌年の1月に亡くなってしまった。
検査をした時、身体の中は癌だらけだった。

イヴが10歳の誕生日を迎えた時、
私の中に一種の安堵感が芽生えた。
大型犬で10歳を迎えられるのは、2割程度だという。
そして10歳の壁を超えたコは、
その後比較的長く生きることが多い。
イヴもきっとそうだろう…漫然とそう思っていた。
その半年後に癌が見つかるなんて、
その時は想像もしなかった。

私には昔から、将来像というものがない。
「こうなりたい」という具体的な目標もないし、
「○○になりたい」という職業も、未だに存在しない。

身近なものの死という経験からだろうか。
「確かなのは、今生きているこの瞬間だけ」というほど
臨場感にあふれた生き方はしていないけど、
信じられるのは今だけという思いは、年々強くなっている。
明日…いや、数時間後に自分が生きてる保証なんて
どこにもないのだから。

じゃぁ、どういう人生を送りたいかと問われたら、
50歳で正社員をリタイヤして、
その後は1日3~4時間のバイトをしながら
犬や友人達と一緒の時間を過ごしたり、
日常のことをエッセイ風に書き綴ったり…
そんな隠居生活が、今の私の夢(笑)
実際問題、50歳でリタイヤするための蓄えを貯める余裕は
どこを探してもないのが現状だから、儚い夢物語だけどね…

もう1つ。母の友人。
現役時代に一生懸命働いて、
定年になったらたくさん旅行をしようと
せっせとお金を貯めていたのに、
退職後間もなく、くも膜下出血で倒れ、後遺症の麻痺が残り、
どこへも行けない身体になってしまった。

生きたいように生きる。理想の人生を送る。
それは決して、刹那的に生きることだとは思わないけど、
先のことばかり考えていると、今が疎かになってしまうし…
結構難しい。