From ガールズ

イヴに素敵な誕生日プレゼントをいただきました。

昨日、わざわざみやさんがウチまで届けに来てくれて、
かまちゃんも顔を出してくれて。
イヴもしっぽをパタパタ振って大歓迎でした。

夕べからさっそく使わせていただいております。
ガールズのみなさん、どうもありがとう。

私のことも心配して、食べ物をいろいろと買って来てくれました。
1kgたりとも減ってはいないので、安心して(笑)

悲しいよりむしろ

今日は仕事を休んで家にいる。

昨日から、イヴの右前脚が倍くらいに腫れ上がっている。
獣医さんに往診してもらうと、
血液がうまく流れなくなっているとのこと。
皮膚が壊死する可能性が高いと言われてしまった。

貧血や肝機能の低下以外にも、抗がん剤の副作用はある訳ね…

現時点で化学療法は、癌細胞への効果よりも、
イヴに対する悪影響の方が大きい。
リンパ腫は小さくなっていないのに、
目に見えて体力がなくなってしまっている。

後ろ脚に全く力が入らないのに、
前脚まで不自由になってしまうなんて。
食欲も数段落ちているし、相当辛いだろうに、
私の顔を見るとパタパタとしっぽを振って…

悲しいと言うより、何だかくやしい。

本日は

ミッキーマウスの78歳の誕生日だそうです。
ラジオ聴いてると、いろんなことを覚えるわ～(笑)

その他にも、今夜は一部のガールズで「焼き鳥の会」が開催されます。
珍しく、私は欠席(残念)
みんな、私の分も、飲んで食って喋って来ておくれ(笑)

歩けないということ

大型犬は高齢になると脚に負担が出ることが多いので、
イヴもいつかはそうなるかも…とは思っていた。

とは言うものの、今のイヴは「寝たきり」とは少し違う。
後足の靭帯が伸びてしまったことと、筋力の衰えが重なって、
自分の体重を支えられない（つまり、歩くことが出来ない）。

でも、麻痺している訳ではないので、感覚はあるし、
手助けをして上手く立たせてあげると、
その場で立ったまま水を飲んだりすることは出来る
（但し、一歩でも踏み出すと座り込んでしまうけど）。

だから、少し苦労しながらも寝返りを打ったり、
身体の向きを変えたりすることは、自力で出来る。

最近のイヴは、朝目が覚めると寝たままの姿勢で
しっぽを振る。
しっぽが‘パタンパタン’と床を鳴らす音で、私は目覚める。
多分、私を起こすためには音を出せばいいことを、
わかっているんだと思う。

トイレに行きたくなれば、自分でベランダへ出ようとする。
歩けないことを、理解していないから。

それでも、
トイレは外でするとか、「待て」と言われれば待つとか、
使い終わったトイレットペーパーの芯をくわえて遊ぶとか、
歩くこと以外は、今まで通り。
歩けなくなったことで、何もかもが変わる訳ではない。
逆に言うと、歩けないこと以外は、何も変わっていない。

私はと言えば、イヴを抱き上げることにも、随分慣れた。
逆に油断して、腰を痛めたりしないように気を付けなくちゃ。

理想(目標)値って…

ここ1年くらい、好き放題の食生活を送っている。
当然、体重は去年の夏より2～3kg増えたけど、
過剰に増量する訳ではない。

食生活を常に意識しなければ保てない体重をキープすることに
ちょっと疑問を抱いて、試しに好き放題にしてみたんだけど。

でも、体重云々以前に、好き放題はカラダに良くないかも…
と、最近少し反省。

「なりたい体重」と「保てる体重」は、別だと思う。
それなりの見た目で、無理せず保てる体重って、
私の場合何kgくらいなんだろう…

みんなはそう言うことで、悩んだりしない？