ウマウマな1日

G.W.初日の先週の土曜日、
高校の先輩のお宅での恒例のバーベキュー大会に
初めて参加。

午後12時半過ぎに先輩のお宅に到着すると、
既に30人くらいの人が集まっている。
私の先輩は、そのお宅の奥様で、
この日は、ご夫婦それぞれの関係者が集まっていた。

そしたら何と、ご主人の仕事関係者の中に、
私と同じ会社の人がいて、お互いにびっくり。
私のいる本社ビルには、総勢4,000名くらいの人がいる。
この日お会いした人とは、在籍するフロアも違うし、
仕事での接点も殆どないから、面識はなかったけど、
こんな所で遭遇するなんて、世の中案外狭いなぁ。

先輩のお宅では、60リットルのビールをはじめ、
大量のお肉・魚介類・たっぷりの野菜が用意されていた。
それに加えて、招かれた人達がそれぞれ、
ワインだの日本酒だの焼酎だのスィーツだのツマミだのを
持ち寄ったものだから、それはそれは豪華なバーベキューに。

『あっちのテーブルが気になるのだ』
（某女優さんの弟さんに抱っこされてるのに、
食べ物が気になってしょーがないジャスミン）

ジャスミンも、ビールやスペアリブや大根サラダや
アイスなどを、いろんな人からもらって、大満足。
滅多にないことだし、たまにはいいよね。

『シアワセな1日だったのだ』

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悲しい錯覚

18歳で就職して24年間、システムエンジニア(SE)をしていたが、
事務職社員として採用され、
たまたまシステム部門の仕事をすることになった私は、
職種はSEでも、給与体系上は事務職社員扱いだった。
世間一般では‘SEは平均年収が高い’と言われているが、
私にとっては他人事。

しかも、システムの会社に出向して働いているのに、
お給料は親会社から支払われるので、
あの日本中が浮かれていたバブル期でさえ、
親会社の業界は‘暗黒の時代’って状況だったから、
SEとして仕事をしていた時代のお給料と言うのは
かなり寂しい額だった。

1年前に親会社に復職した私は、
やっと、職種と給与体系がマッチするようになった。
それと、たまたまここ数年、
ウチの会社の景気が上向き傾向だと言うのが重なって、
仕事がラクになったのにお給料は上がったような
錯覚陥ることがある。

『今まで不当な扱いを受けてたのに、
それに慣れてしまっていたせいなのだ』

職種と給与体系がアンマッチだったのは、25年間。
そりゃ、感覚も麻痺するわな…

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ジム通いによる変化

ジム（スポクラね）に通うようになってから、
休みの前日以外に飲み会の予定を入れなくなった。

『飲んだ翌朝だと、5時半前に起きるのは辛いのだ』

以前は、曜日に関係なく宴会をやってたけど、
今は金曜の夜にやることがほとんど。
しかも、以前の職場に比べると、
今いる部署は宴会の回数が少ないので、
仕事が終わったら真っ直ぐ家に帰ることが多くなった。

さて、来週からゴールデンウィークに突入。
ウチの会社はメーデーが休みなので、
来週は月・水・金と、文字通り‘飛び石’での出勤。
つまり‘出勤日の翌日は必ず休日’になっているので、
その全てに飲み会がスケジューリングされている。

月曜日は、今は別の会社に転籍している昔の上司
水曜日は、ウチの社長の高校の同級生
金曜日は、高校の1つ年上の先輩
…と、メンバーも多種多様。

『その間、ワタシは母さんの実家でお留守番なのだ』

そう言う意味では、明日も宴会。
重なる時は重なるものよねぇ…

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自宅静養（私じゃなくて）

先週から配属されている新人ちゃんに仕事を教えているのは、
8月に出産を控えた妊婦さん。
7月から産休＆育児休暇に入る予定だったのが、
何と体調を悪くしてしまい、昨日から
‘自宅で静かにしているように’と、お医者様からお達しが…

妊婦さんが担当していた仕事は、とにかく数が多い。
それを、同じグループ内の人に暫定的に割り振って引継いだが、
なんと‘グループ内では彼女しかやり方を知らないこと’
と言う作業がある。

たまたまその作業のいくつかは、
私が日常的にやっていることなので、
新人ちゃんへのレクチャーは、私が行うことに。
（そんなことが急に起こったので、一昨日・昨日は
ブログ更新が停止してしまった）

教えることは全然構わないんだけど、
この作業は、
‘今日の○時までに終わらせなきゃならない’的な要素が強く、
新人ちゃんにメモを取らせながら、ゆっくり説明するのは
現実的でない。

なので、
私が口で説明する通りにデータを入力をしてもらい、
（パソコン操作は慣れているようなので、これは問題ない）、
作業が終わった後に、
画面のハードコピーを使った簡易版の手順書を私が作って、
それを見ながら、さっきやった作業の内容を改めて説明する、
と言うやり方をしている。

簡易版の手順書は、
後から一人で作業をする時の参考資料に出来るように、
新人ちゃんに渡しているんだけど、
何しろ配属されてまだ10日も経っていないから、
仕事で使う用語の意味だってわからないだろうし、
毎日覚えなきゃならないことは盛り沢山だし、
1つ1つの作業に慣れてないから、定時には帰れないし…
疲れるだろうし、不安だろうなぁと思う。

「わからない時は、いつでも訊きに来ていいからね」
と私が言っても、歳の離れた先輩（つまり私）には
なかなか訊きに来づらいだろうなぁって思ったのも、
手順書を作った理由のひとつなんだけどね。

『母さんも1年前は大変だったのだ』

そう、私が今の職場に来たのは、去年の4月下旬。
ほぼ1年前になる。
あの頃、やること全てが戸惑いながらだった私も、
1年経ったら、誰かに何かを教えてあげられるようになった。

たまたま、ものすごく大変な状況にある部署に
配属になってしまったけど、頑張ってね、新人ちゃん。
私で出来ることなら、いくらでもサポートするからさ。

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未知との遭遇

夕べは、以前一緒に仕事をしていたメンバー数名で飲み会。
一次会＆二次会は、ごくごくフツーだったんだけど、
三次会に、滅多に経験することの出来ないスポットに
連れて行ってもらいました。


『未知の世界との遭遇だったのだ』

はぁ…こう言う世界って、フィクションじゃないのね～。
ホントに、フツーに存在してるんだぁ…

東京って、やっぱちょっと怖い街かもって、
生まれて初めて思った夜でした。

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