ケータイの待受け・会社のPCの壁紙。
家の中や、机の上の写真立て。
私の周りには、イヴの姿がたくさん。
パスケースや手帳にも写真のシールを貼ってあるから、
いつでも身近にイヴがいる。
自分でも不思議だけれど、
世間一般で言われているようなペットロスの症状は、
私には現れていない。
それは、
イヴが私に心の準備をする時間をくれたせいかもしれない。
それでも時々、
もう2度と一緒に散歩出来ないことや、
しっぽをぶんぶん振る姿が見れないことを
無償に寂しく感じることもある。
別れというのは、
生き物を飼う上で必ず覚悟しなくてはならないこと。
避けて通ることは出来ないこと。
11年間一緒に暮らした思い出と記憶。
その中で、イヴは永久に生き続けている。
犬を飼うって素敵なことだと、本当の意味で教えてくれたのは
イヴだったから。
家の中や、机の上の写真立て。
私の周りには、イヴの姿がたくさん。
パスケースや手帳にも写真のシールを貼ってあるから、
いつでも身近にイヴがいる。
自分でも不思議だけれど、
世間一般で言われているようなペットロスの症状は、
私には現れていない。
それは、
イヴが私に心の準備をする時間をくれたせいかもしれない。
それでも時々、
もう2度と一緒に散歩出来ないことや、
しっぽをぶんぶん振る姿が見れないことを
無償に寂しく感じることもある。
別れというのは、
生き物を飼う上で必ず覚悟しなくてはならないこと。
避けて通ることは出来ないこと。
11年間一緒に暮らした思い出と記憶。
その中で、イヴは永久に生き続けている。
犬を飼うって素敵なことだと、本当の意味で教えてくれたのは
イヴだったから。
全てやり遂げたから、後悔も無いんじゃないかな?
だとしたら、寂しさはあっても、ペットロスとは
違うんだろうなと思います。
私はどれだけのことをやってあげられるんだろう…、
今回のことを見守りながら、ずっとそう考えています。
何がイヴにとって良いことなのかだけを、ずっと考えていたしね。
多分、動いているイヴに2度と会えないって事実は、
この先もずっと寂く感じ続けるんだろうな。
そもそも、病気にならず、枯れるように自然にゆっくり老いて…
って言うのが、本人にとっては幸せなんだろうけど、
人にとってもペットにとっても、なかなか難しいよね。
ずーっと淋しいのがほんとなんだと思うな
もう会えないんだなって思うことで
一緒に生きてくんだと・・・