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努力の結果

2007-06-30 10:42:01 | ノンジャンル
夕べの宴には15人が参加。
幹事+αってことで、初めて参加した人も数名いたので
自己紹介なんかもして。

結局… 単なる飲み会で終わってしまいました(^_^;)
でも
「顔を合わせて話をして、楽しい時間を一緒に過ごせた」
ってことが大事。
それがきっかけで
「また会いたいね」って思いが生まれる訳だしね。

『母さん、夕べはたくさんビールを飲んだのだ』

あはは、飲み放題のお店だと、どうしても
最初から最後までビールになっちゃうのよね、最近は。

基本的に私は、毎日お酒を飲む。
休肝日を作らなきゃ…と思ってはみるものの
なかなか実行出来ない。

『こんな買い方するからいけないのだ』

でも、今月に入ってふと‘ここままじゃいかん’と思い
(何かキッカケがあった訳ではないのだが)、
いきなり高い目標を掲げるのも何なので、
取り敢えず「6月は5日、休肝日を作ろう」と思った。
今まで「休肝日は年に5日」みたいな生活をして来た
私にとって、これはかなり高いハードルだが、
時には自分に厳しくすることも大切だ。

『あんまり厳しいとは思えないのだ』

今日で6月も終わり。結果的にお酒を飲まなかった日は
1日,6日,9日,15日,24日。
日にちの間隔にムラがあるものの、一応目標達成。
なんだ、やれば出来るじゃん、私。

『そうじゃなきゃ困るのだ』

モンダイは、これを今後も継続出来るかどうかなんだな。

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あの頃みんな若かった

2007-06-29 18:19:23 | ノンジャンル
私の通っていた都立高校には
『卒業後22年目に同期会を開催する』と言う伝統がある。

同期会とは、クラス会の学年全体版みたいなもの。
私達がそれを開催したのは2年前。
48人×8クラスだったので、
380人くらいいた同期のうち、140人が参加。
久々の再会は大変な盛り上がりで、宴は4次会まで続き、
帰宅したのは午前7時…みたいなノリだった。

その際、ひょんなことから私は幹事の一員になったのだが、
今日は幹事メンバー+有志での飲み会がある。
あんなに楽しかった同期会なんだから、
2度目・3度目も開催出来ればいい… そんな思いもあって、
ここらで1回幹事会もどきをやろう、と言うことになったのだ。

今日集まるメンバーは、
銀行員だったり、
SEだったり、
区議会議員だったり、
ゲイだったりと、とても多彩。

『気になるカテゴリーが約1名いるのだ…』

高校を卒業して22年目と言うのは、
早生まれの人も含めて、全員が‘40代’になる年。
「今年、娘が成人したの」と言う人もいれば、
「去年、息子が産まれたんだよ」と言う人もいて、
なかなか感慨深いものがあった。

みんなの存在を、とても大切に感じるのは、
16~18歳と言う多感な時期を共有したせいだろうか。
何より、自分が16歳だった頃を知っている人達との繋がりが、
今でもあるというのが嬉しい。

今日は、幹事会と言っても、
具体的に何かを決めるとかではなく、
‘もしまた同期会がやれたら、どんな風にする?’
みたいなことを、雑談ベースでする程度。
あくまでも主旨は「飲み会」なのです
(このブログは同期メンバーも読んでくれて
いるので、一応説明を(笑))

『母さんの休肝日はどこへ。。。なのだ』

休肝日と言えば、
今月は近年稀に見る回数で休肝日を作ることが出来た。
(その報告はまた後日)

ってことで、今夜はイベントありなので
ティンカーベルのタトゥーを貼ってみました。
夏場のアクセサリーとしてすっかり定着しましたね。

顔を出さない前提だと、人は大胆になれるものです。

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こだわりと慣れと諦め

2007-06-28 16:51:03 | ノンジャンル
自分の食べるものには無頓着なくせに、
ジャスミンのフード選びには結構気を遣う私。


このクッキーも、「無添加」と言うのがポイントで購入。
‘ゴマに深層水のミネラルをたっぷり含みました’
みたいなことが書かれているラベルを見ると、
ひとつ食べてみようかしら…と言う衝動に駆られてしまう。

『ワタシのものなのだ』
(駆られただけで食べてはいません)

そう言えば、トリミングサロンを選ぶ時も
結構気を遣った。

ジャスミンは、私にとって初めて飼うトリミング犬種。
サロンに関する知識がまるでない私は、
プードル4頭飼いの友人(nobihahaさん)に相談してみた。
nobihahaさんは、犬にとても詳しい。

『母さんにとって師匠なのだ』

「全部がそうとは言わないけど、
コッカーはおとなしくトリミングをさせないコが多いから、
犬のあしらいが上手なトリマーさんを選ぶことが大事」
nobihahaさんは、そうアドバイスしてくれた。

先代のイヴは、
ブラシをかけようが、薬を飲ませようが、
耳掃除をしようが、目薬を注そうが、
とにかく何をしても、抵抗すると言うことがなかった。
ところがジャスミンは、
ブラシも、薬も、耳掃除も、涙やけを拭くのも、
全部大嫌い(-_-)
確かに、あしらいの上手なトリマーさんじゃないと
顔にバリカンかけたりするのは無理だろう…
そう思った。

そもそも嫌いなことをされる訳だから、
あしらいが下手なトリマーさんだと、
ますますカットやシャンプーが嫌いになってしまう。
実際、コッカーに限らず、
最初のトリミングがトラウマになって、
噛み付いて抵抗するようになり、
どこのトリミングサロンでも引き受けてもらえない犬に
なってしまう…と言う例も、結構あるのだと言う。

せっかくコッカーを飼ったのだから、
出来ればコッカーらしい姿で飼いたい。
そう言う意味でも、サロン選びは大事だな、と
思ったものだった。

nobihahaさんが自分の犬達のカットをお願いしている
トリマーさんは、アメリカやイギリスのドッグショーで
活躍している人。
私はその人から、nobihahaさんを通して、
今ジャスミンがお世話になっているトリミングハウスを
紹介して頂いた。

3月に初めてトリミングをお願いして以来、
そのサロンへは、ほぼ2週間に1度通っている。
先日、トリマーさんに
「ジャスミン、おとなしくトリミングさせますか?」
と訊いてみると、
「ええ、大丈夫ですよ。私達も慣れましたし。」
とのこと。

『やっぱり多少は抵抗するのだ』

そっか…ジャスミンの気質を踏まえて、
ちゃんとやってくれてるんだな、と一安心。

バリカンもドライヤーも決して好きじゃないだろうけど、
犬も人も、お互い毎回頑張ってるんだね。

『諦めが肝心、ってこともあるのだ』

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学生復帰計画

2007-06-27 18:44:35 | ノンジャンル
先月から仕事が変わり、SEから事務へ転身したと思ったら、
今の私のライフライン的存在の同僚が
来月から九州に転勤になってしまった。

せめて私が仕事に慣れるまで…
10月くらいまでは、いて欲しいと思っていたのだが、
ライフラインくんは、出世街道をまっしぐらに進んでる人。
数年後には、出世魚のように偉くなって帰って来るのだろう。

以前私は「放送大学」で自宅学習をしていた。
専攻していた科目は、心理学が中心。
SE時代、仕事が忙しくなって、一時中断していたのだが、
「時間が出来たら…」なんて思ってたらきりがないしってことで、
思い切って今年の後期から、復帰しようと思っている。

学生募集要項を取り寄せ、昼休みに読んでいたら、
ライフラインくんが
「ここのテキストってわかりやすいんですよね」と言う。
どうやら社会人になった今でも、
自主的に勉強を続けているらしい。
同じ部内の別グループのリーダー(所謂課長さん)からも、
「放送大学の講義のビデオは素晴らしいんだよね」
と言われた。

ライフラインくんを筆頭に、ウチの部には
「きょーだい」とか「とーだい」出身者がうようよしている。
みんな、基本的に「学ぶこと」が好きなんだな。

『ゴロゴロすることは好きなのだ』

私が心理学を学びたいと思ったのは、
周囲で「鬱」になる人が多かったのがキッカケ。
人間の心は、どういう風に成り立っているのかが
知りたかった。
動物の行動学も専攻した。
講義内容はすごく興味深くておもしろかったけど、
単位認定試験は難しかった。

仕事をしていると言っても、所詮は同じことの繰り返し。
そういう脳の使い方をしていても
ボケ防止にはならないと言うし、
ここはひとつ、脳を活性化させるって意味でも、
学生復活計画を進めようかな、と。

生涯学習のつもりだから、1度に選択する科目は
せいぜい2つか3つ。
ゆっくりじっくり確実に、身に付けられれば、と思う。

『ワタシも応援してるのだ』

ありがと…励まされるわ(-_-)

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これさえあれば

2007-06-26 17:28:42 | ノンジャンル
プードル4頭飼いのnobihahaさんからのお薦めで、
デキャンティングポアラー」を買ってみた。


こんな風に、デキャンティングポアラーを
ボトルの口に付けてワインを注ぐと、
ワインに空気中の酸素を充分に巻き込むことが出来る。
結果として、ワインはまろやかな味になる。

同じワインで、
デキャンティングポアラーを使わずに注いだものと、
使って注いだものを飲み比べてみる。
すると、香りも味も格段に良くなるのが、
私のような素人にでも、明らかにわかる。

普通に使っていれば壊れることはなさそうだし、
1度買ってしまえば、
私が普段飲んでいる1000円以下のワインも
もっと高価なワインのようになるのだから、
これはかなりの優れもの。
nobihahaさん、どうもありがとう。

ワインでも何でも、味の好みはそれぞれ。
だから「高い=美味しい」とは限らないと思う。
私はワインが好きだけど、銘柄とかは全然詳しくない。
ただ、味の好みは
「重めで渋めで酸味の少ないものが好き」と
はっきりしている。

ただ、この「重めで渋めで酸味の少ないワイン」は、
どちらかと言うと値段が高い。
このデキャンティングポアラーは、
安いワインを私の好みの味に近付けてくれる。

『これも1つの「生活の知恵」なのだ』

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