yu-yapenguinのGOOグロ部

日々のいわゆる出来事描いてます。

池田vsよしリン

2017年10月18日 20時22分40秒 | 番外編

2017.10.18(水)

わしはバリバリの改憲派である

 

 

たまたま池田信夫の文章を読んでしまったが、わしの立憲民主党の応援演説を批判している。
池田の馬鹿なところは、わしが枝野幸男氏と同じく、「憲法9条を守れ」と主張しているから、「心情倫理」に訴えているだけと言うのだ。
しかも「立憲主義=憲法9条を守れ」だと思い込んでいる。どこまで馬鹿なんだ。

あいにくだが、小林よしのりは「憲法9条を守れ」なんて、一度も言っていない。
一貫して憲法改正派であり、今も「ゴー宣道場」で憲法改正のための議論を進めている。
言っておくが、枝野幸男氏も「憲法9条固執派」ではない。

わしは、安倍政権の9条1項、2項をそのままで、「自衛隊明記のみ」の「加憲案」を断固否定しているのだ。
枝野氏も似たような感覚だと思う。 

わしは今でも日本的なコモンセンスによる改憲が必要だと考えており、それがリベラルな価値観と、どう折り合いがつけられるかを考えている。

池田は「対米追従」でいいと考えているらしいが、それは「属国保守」に過ぎない。
奴隷根性そのものだ。 

わしの主目的は「主権回復」であって、日米同盟は虚構だと考えている。
核武装も必要になる時期は近づいている。
それはアメリカから要請される可能性も高い。
なぜならアメリカは北朝鮮の核武装、ICBMを容認してしまう可能性が高いからだ。
それはまさにアメリカ側からの日米同盟の裏切りに他ならない。

池田が、小林よしのりを立憲民主党の「アイドル」と言うのは、「カッコいい」と感じたからだろうし、「心情倫理」と言うのは、「説得力あり過ぎ」と感じて恐かったからだろう。

池田信夫も安倍政権の応援演説に行け!
自分でやれるかどうか挑戦してみろ。
来てもらったら困ると言われるだけだろうが。
男の嫉妬は醜いから、やめた方がいい。
カッコいい男になれよ!

 

https://yoshinori-kobayashi.com/14301/

 

で、ここからが池田信夫の書いたよし凛批判↓

2017年10月16日12:06

カテゴリ
法/政治

立憲民主党のアイドル 小林よしのり氏の「心情倫理」

今回の総選挙のスターは希望の党ではなく、立憲民主党である。世論調査で小池百合子氏が失速したのは、枝野幸男氏が結党宣言した直後だった。その立憲民主党の応援に駆けつけたのが、小林よしのり氏だ。彼の応援演説は「安倍はヒトラーだ」みたいなありきたりの話だが、それなりの「つかみ」がある(写真はBuzzfeedより)。

なんで保守がリベラルを応援するのか。それはね、保守じゃないからですよ、自民党が。あれは単なる対米追従勢力です。アメリカについて行って戦争しろと。それだけですよ。自衛隊を自衛隊のまま集団的自衛権に参加させるんですか? こんな恐ろしいことはないですよ。枝野さんは安保法制の議論のときに個別的自衛権を強化しろと言った。実はこれがね、保守の考え方なんですよ。
 
http://ikedanobuo.livedoor.biz/archives/52004319.html
 
池田信夫!お前がよし凛をよーく考えて批判しなかったのはまずかったな!!

「イスラム国」事実上の終焉 “首都”ラッカが陥落(17/10/18)

2017年10月18日 16時45分07秒 | 日記

「イスラム国」事実上の終焉 “首都”ラッカが陥落(17/10/18)【10月18日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」は、「首都」と位置付けてきたシリア・ラッカ(Raqa)の陥落により、イラクとシリアの国境地帯にまたがる小さな「残余カリフ制国家」へと追い詰められた。同域は辺地ではあるものの戦略上重要で、敵対勢力が何としても掌握したい場所だ。

 だが専門家らは、この自称国家が多方面から攻勢を受け崩壊にひんしているとはいえ、「カリフ制国家」の消滅後もそのイデオロギー(思想)は生き永らえる可能性があり、ISはこれからも重大な脅威であり続けると警鐘を鳴らしている。「中略」」「欧州での攻撃は、当分の間続くだろう。国家樹立計画としてのISが敗れたことで、訴求力は確かに弱まるとはいえ、支持者はこれからも長い間残るはずだ」(タミミ氏)

 英国に拠点を置く過激化・政治暴力研究国際センター(ICSR)のチャーリー・ウィンター(Charlie Winter)上級特別研究員も、ISのイデオロギーはその「カリフ制国家」が消滅した後も長く残存すると警告し、「ISの領土を奪還すれば思想も消滅するという単純な問題ではないと思う」と語る。

 ウィンター氏は、現代のイスラム過激派としては前代未聞だった「カリフ制国家」の樹立宣言と維持を成し遂げたことを、ISは成功とみなしたと指摘。「今後長い間、世界のイスラム過激派勢力に影響を与えるだろう」という見方を示した。(c)AFP/Rouba El Husseini

Islamic state of iraq.jpg

崩壊はISの新たなる悲劇への始まりとなるのか?

 

「イスラム国」事実上の終焉 “首都”ラッカが陥落(17/10/18)


10月17日(火)のつぶやき

2017年10月18日 01時43分57秒 | 日記