yu-yapenguinのGOOグロ部

日々のいわゆる出来事描いてます。

サンデー毎日版共謀罪論

2017年06月30日 20時12分57秒 | 日本・政治・経済

↓今日サンデー毎日買ったが

 

↓ゴルゴ13を書いたさいとうたかをと同姓同名のジャーナリストが共謀罪を急いだ理由が書かれてた。やっぱアメリカの命令によるものだった!しかもマイナンバーもかなり書かれてた。長すぎるのでsル程度省略して舞うs。

 安倍政権が国民的な批判を押し切って強行採決した共謀罪。人々の会話や内心までもが取り締まりの対象となる正真正銘の悪法だが、これによる監視社会の形成には、さらに恐ろしい野望がはらまれているとジャーナリストの斎藤貴男氏は言う。経済とも連動した「戦時体制」づくりが目指すものとは?

 

第193回通常国会が閉会した。翌6月19日に官邸で行われた記者会見は、はたして安倍晋三首相の嘘(うそ)と開き直りの見本市だった。

 

「中略」

 ああ、なのに政治記者たちは実に慎(つつ)ましやかだった。質問に立った新聞・テレビなどメディア各社とも型通りのやり取りに終始した。御用ジャーナリストの異名を取る山口敬之氏のレイプ疑惑および官邸筋による揉(も)み消し疑惑を質(ただ)す気配もない。数日前に菅義偉官房長官が、己を追及した東京新聞社会部の望月衣塑子(いそこ)記者の身辺調査を警察に指示したとの報(『週刊新潮』6月22日号)が効いてでもいるのだろうか。

 かくて会期の延長は見送られ、首相をめぐる無数のスキャンダルの国会審議は舞台ごと消滅した。口封じかどうかは知らないが、生き証人である籠池泰典(かごいけやすのり)・森友学園前理事長の逮捕も近いと聞く。以上の文脈の中核に、たとえば委員会での審議・採決を省略した掟(おきて)破りの強行採決で“成立”した「共謀罪」もあった。

 犯罪の実行がなくても、警察に“テロ集団”“組織的犯罪集団”と見なされ、何らかの“準備行為”をしたと見なされた者は、それだけで投獄か罰金刑に処せられる仕組みだ。詳しくは本誌の4月30日号に書いたが、要は人々の会話や個々の内面も取り締まりの対象にされるという話である。

 ということは、警察はテロに関係あろうとなかろうと、権力やそのスポンサーたちに隷従しない人間やグループを、いつでもどこでも恣意(しい)的に逮捕できてしまいかねない。警察も、その上に君臨する勢力も、言わば神様の地位を与えられたことになる。彼らの強烈な得物になり得るのは、昨年成立した刑事司法改革関連法制が認める司法取引や、権限が拡大された盗聴法(通信傍受法)ばかりではない。

仮面ライダーのオチは「国民総背番号制」

 目下のところはまだ警察庁の構想段階とされるDNA型データベースや、信じられないかもしれないが、嫌疑をかけた相手の事務所や自宅に警察が無断で侵入して盗聴器や監視カメラを仕掛けてよいとする「会話傍受」。あるいは全国の津々浦々に張り巡らされた監視カメラ網、これと顔認証、音声認証、しぐさ認証などといったバイオメトリクス(生体認証)を連動させていく計画、携帯電話やスマホのGPS、“税と社会保障の一体改革”を掲げて私たち全員に割り当てられた12桁の“マイ”ナンバー……。最後のは事実上のスティグマ(隷属の烙印)番号(コード)と言い換えた方が適切だ。望んで頂戴したのでもない奴隷の刻印を、所有格で呼ばされる筋合いはない。個々の監視ツールを駅、得られた個人情報を名寄せし串刺しにする国民総背番号(マイナンバー)制度をレールとすると、そのありさまは“山手線”になぞらえられるだろう。

 特撮テレビドラマ『仮面ライダー』の敵役・悪の秘密結社「ショッカー」は、石ノ森章太郎氏の漫画原作では日本国民を総ロボット化する計画を進めたが、その大本は現実の政府がそれ以前に着手し、現在に至った国民総背番号制構想だったというオチになっていたことをご存じか。ショッカーの首領がライダーに、「だから われわれがうらまれるのはめいわく千万な話なのだ! うらむのなら日本政府を…そう じぶんらでえらんだ政府なのだから じぶん自身を…」と嗤(わら)うシーンもあった。石ノ森氏の先駆的な慧眼(けいがん)に脱帽する。

「中略」

 器でない勘違い人間が上に立ってしまった時代の恐ろしさを、だから私は戦後生まれのわりには理解しているつもりだ。共謀罪の施行(7月11日の予定)で件(くだん)の“山手線”に大量の電流が送り込まれ、本格的な運用が開始される様子が目に見える気がする。

 密告が奨励され、当局はそこいら中に密偵を撒(ま)き散らすだろう。放置しておいたら仲間同士が信じられなくなる私たちは、やがて東西冷戦時代にしばしば伝えられた秘密警察大国ソ連や東ドイツ、近年なら北朝鮮や中国のイメージにも似た社会の“生産性”を、最先端のハイテク技術でもって飛躍的に高めていくのではなかろうか。

 当然のことながら、監視社会は共産主義国の専売特許ではない。戦前戦中の治安維持法体制はもとより、“赤狩り”時代、さらには9・11以降の米国、CIAの後ろ盾で樹立されたピノチェト政権下のチリ等々、資本主義国のサンプルもいくらでもある。

 暴政に右も左もない。かつ現代日本の監視社会において民衆は、ジョージ・オーウェル『一九八四年』式の「ビッグ・ブラザー」による支配に加え、これに相乗りする民間企業のダイレクト・マーケティングの海に漬からざるを得ないのだ。

まず米国に「愛(う)い奴(やつ)」と思ってもらう

 首相自身の発言や公表されたIT戦略本部の「工程表」によれば、ICチップ内蔵の「マイナンバーカード」には近い将来、公的な健康保険証や運転免許証、パスポートなどは言うに及ばず、Suicaの類(たぐ)いやクレジットカード、病院の診察券、流通系の会員カード、社員証や学生証といった民間のカード類を一体化させる「ワンカード化」が急がれる予定。近ごろはNHK受信料の徴収やカジノへの入退場にも使おうという方向性も打ち出された。マイナンバーカードの携帯がなければ一歩も歩けない世の中への予兆である。「中略」

企業内だけに限定される保証はない。私たち一人ひとりがテレビでいつどの番組を観(み)たのかといった嗜好(しこう)傾向も、いわゆるIoT(モノのインターネット化)の深化で一元管理され、解析されて、マーケッターたちに供されていく。

 便利か便利でないかと問われれば、疑いようもなく便利だ。ただ、それは誰にとってなのか、直接の利益を得ない者が支払わされることになる代償の意味と重さを、今度こそみんなで考え、検証する必要があると叫ばずにはいられないのである。

 私は本稿で、監視社会の問題だけを論じたいのではない。安倍政権が今なぜ、こうも共謀罪を急いだのか。理由はおそらく大きく二つ。

 ひとつは新自由主義イデオロギーに基づき、連綿と続く“構造改革”が、現状にも増して階層間格差の拡大を必然とするから。

 もうひとつは、もはや多くの人々の共通認識となりつつある、戦時体制の構築だ。いずれも推進している側の層が、大切なものを片っ端から奪われる層による必死の抵抗に怯(おび)えつつ、せせら笑い、あらかじめ排除するためではないのか(複数の拙著およびJ・ヤング著、青木秀男ら訳『排除型社会』洛北出版、2007年など参照)。「中略」

 

 どちらも的を射ていると思う。一見矛盾するようでいて、だが少し考えれば、そもそも戦前の再現が米国に許されるはずもなく、首相が国内の支持者向けにでもそれらしい立ち居振る舞いをしたければ、まず米国に「愛い奴」と思っていただかなくてはならないということに気付かされる。それには彼らの戦争に付き合うのが一番だ。

 私はこれらと同時に、(3)日本の支配層には彼らなりの、戦争を放棄したくない事情があるという私の取材の成果と実感を、可能な限り多くの人々に訴えたい。背景には少子高齢化があるのである。

ビジネスの用心棒として「軍事力強化」

 これだけなら、わかる。なるほど経済成長はみんなが幸せになるための有効な手段のひとつだから。だが現政権は、この国策に二つの危険な要素を組み入れた。「資源権益の獲得」と「在外邦人の安全」だ。

 インフラシステム輸出で友好関係を築けた相手が地下資源の豊富な国の政府なら、それらを有利な条件で回してもらおう、しかし資源国といえばグローバル・ビジネスと開発独裁vs.部族社会の紛争が付き物で、丸腰の日本人労働者やビジネスエリートがのこのこ出かけていけば、本物のテロリストらの標的にされかねない。産業戦士たちを守るためにも、海外で戦える武力が不可欠だ――。

「中略」

 何のことはない、これは帝国主義ではないか。かつての“過剰人口のはけ口”を口実とした植民地支配が、自由貿易を盾に、過剰資本のはけ口を広げたい非公式(インフォーマル)な経済支配のモチベーションに置き換えられただけだ。首相がかねて、「普遍的な価値観を共有する米国とわが国」と強調してきたゆえんである。

 まとめると、大日本帝国モドキの創生、米国への積極的な隷従と自衛隊の傭兵(ようへい)化、ビジネスの用心棒としての軍事力強化。それらゆえの戦時体制であり、反戦機運を抑え込む監視社会、言論統制なのである。

 こんなことを今さらいくら叫んでみても、もしかしたらかえって読者を萎縮させてしまう結果ばかりが招かれるのかもしれない。だが、誰もがそんな空気を読む達人のような生き方を目指すようなら、この国の民主主義は完全に命脈を絶たれる。1%の富裕層のために残る99%の人々が命がけで奉仕させられる社会になってしまう。私はどこまでも、改めて現状を見据え、深く考え直していただくために必要な素材と見方を提供した。人間が人間であるために、最後まで抗(あらが)おう。

(ジャーナリスト・斎藤貴男)

 

共謀罪

安倍政権が急いだ深層 「戦時体制」への恐るべき野望=斎藤貴男

2017年6月28日

Texts by サンデー毎日

https://mainichi.jp/sunday/articles/20170626/org/00m/010/031000d


6月29日(木)のつぶやき その3

2017年06月30日 00時43分09秒 | 日記

6月29日(木)のつぶやき その2

2017年06月30日 00時43分08秒 | 日記

6月29日(木)のつぶやき その1

2017年06月30日 00時43分07秒 | 日記

アメリカが安倍のやり方を批判

2017年06月29日 18時20分28秒 | 日本・政治・経済
 
 
ご主人様、ジョギングしてました。すぐにでもジョギングしたかったんでしょう・お空が曇ってたせいもあったしね。右足右足いたんでたので今日もゆっくり走ってました。距離3.8㎞、タイム30分オーバー?(ダンベルあり)。僕もある気に行くか。画像に含まれている可能性があるもの:1人、テキスト恐ろしーなー

6月28日(水)のつぶやき その2

2017年06月29日 00時43分14秒 | 日記

6月28日(水)のつぶやき その1

2017年06月29日 00時43分13秒 | 日記

表現の自由の危機?

2017年06月28日 21時55分46秒 | 日本・政治・経済

2017.06.27(火)

表現の自由を守るには? ライジング229配信!

 

(byよしりん企画・トッキー)

知らず知らずのうちに「自由」は縮小する!
警戒を緩めるな!

小林よしのりライジングVol.229
配信です!

今週号のタイトルは
「表現の自由と権力の介入」「中略」

いくら表現の自由は尊重されなければならないとは言っても、それが無制限でいいはずはない。
公序良俗に反する表現はある。
社会に悪影響を及ぼす表現はある。
大っ嫌いな表現はある。
規制してほしいと思ってしまう表現は確かにある!

しかし、それが権力の介入によって行われることに対しては、最大限に警戒しなければならない!!

埼玉県警がある漫画家にエロ表現を控えるように申し入れをしたという。

当事者の漫画家本人は、申し入れは穏便に行われ、表現の自由が脅かされたとは思っていないと言っているようだが、ことはそれでは収まらない!

次は誰かにもっと強い手段で「申し入れ」が行われるかもしれない。
そして、気がついてみればいつの間にか、表現の自由が縮小してしまっているかもしれない。

そして、同じようなことが「共謀罪」でも行われるかもしれない!!「以下略」

YOSHINORI KOBAYASHI OFFICIAL SITE | 小林よしのり公式サイト

https://yoshinori-kobayashi.com/13370/

 

↓一部ではあるが本題。

 

第232回「表現の自由と権力の介入」
 

 埼玉県警が、ある漫画家にエロ表現を規制するよう「申し入れ」をしていたという、信じられないような話が報道され、波紋を呼んでいる。

 

 事の発端は、埼玉県草加市在住の35歳の無職男性が、女子中学生にわいせつ行為をして逮捕された事件である。

 男は「放射能の調査をする」などと言って住居へ侵入しており、その手口について「インターネットで知った漫画作品を模倣した」と供述した。

 そこで県警は、その作者であるロリコンエロ漫画家を訪問し、作品内容が模倣されないようにと要請、漫画家も「少女が性的被害に遭うような漫画は今後描かない」と了承したというのだ。

 ただし漫画家本人の弁では報道とはややニュアンスが違い、警察は菓子折りを持ってきて終始低姿勢で、ゆるい雰囲気の中で会話が行われたという。

 そして漫画家は、問題の作品を描いたのは約4年前で、今は描きたいものの興味も変わっているし、犯人がその作品を見て真似たと供述していると聞いては、今後同じようなものを描く気にはならないだろうと答えたそうで、「『表現の自由が脅かされた』とか『警察の圧力に屈した』とか『前例ができた』といった類の話だとは思ってほしくない」とコメントしている。

 

 だがこれは、今回「申し入れ」をした警察官の態度がどうだったかとか、それを受けた漫画家がどう思ったかとかいうことが問題なのではない。

 表現の内容に関して、警察権力が介入してきたこと自体が、大問題なのだ!

 共謀罪に反対した京都大学の高山佳奈子教授は「表現の自由に対する重大な脅威」「性表現は弾圧されやすいが、同じ理屈ならミステリー小説やホラーなども規制されるべきことになってしまう」と懸念を表明。

 また、甲南大学法科大学院の園田寿教授は「そもそも人は何から影響を受けるか分からないし、また行為を行った後で、なぜそのような行為を行ったのかの理由は、後付けでどんな理由でも考えることができる。いわゆる模倣犯がいるのは事実だが、それを防止するために事件報道や出版を控えたり、自粛を(警察が)求めることの方が、国の存立にとってはるかに危ういことである」とコメントしている。

 

 そもそも、何らかの犯罪を誘発するような作品は描いてはいけないなどと言われたら、わしは漫画を描けなくなってしまう。

 昭和54年(1979)1月、早稲田大学高等学院1年生の16歳少年が、東京都世田谷区砧の自宅で祖母を金鎚で殴った上で、キリや果物ナイフでメッタ刺しにして惨殺した後、飛び降り自殺した。

 少年は大学ノート40ページにぎっしり書かれた遺書を遺しており、そこには事件を起こした動機を「エリートをねたむ貧相で無教養で下品で無神経で低能な大衆・劣等生どもが憎いから。そしてこういう馬鹿を1人でも減らすため」とするなど、自らを「エリート」として、「大衆・劣等生ども」を憎悪する内容が綴られていた。

 衝撃的な事件だったため、その「背景」が色々と取りざたされたが、その中で、少年が筒井康隆の小説とわしの『東大一直線』を愛読していたことが報じられた。

 それで、わしの影響で少年が殺人をしたかのような言われ方をして、非常に迷惑な思いをしたものだ。

 

 ちなみにその2年後、わしは『東大一直線』の続編『東大快進撃』で、主人公が父親を金属バットでボコボコに殴りつけるシーンを描いている。これは当時話題となっていた、20歳の予備校生が両親を金属バットで撲殺した事件をモチーフにしているのだが、今だったら確実に「炎上」だ。

 祖母を金槌で殴り殺した少年に影響を与えた漫画で、こんなシーンを描くなんて不謹慎極まりない!と非難轟々になることは必至、いや、それ以前に、編集部が描かせてくれないだろう。

 表現の幅は、昔と比べて確実に狭まっている。

「以下略」

95678f3c24af652b7f674b5892cef976ccfcc724

http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1289776

 

これを見て危険を感じないか?不自由主義者組織警察の存在を!

一時はグラウンド練習できない_?って思ってたけど夕方晴れてきてくれてよかった。おととい右足痛めてたのでゆっくり走ってました。距離250mx19+280mx3.明日は晴れるかな?おやすあみんさい。

20151021202329.jpg


6月27日(火)のつぶやき その2

2017年06月28日 00時43分14秒 | 日記

6月27日(火)のつぶやき その1

2017年06月28日 00時43分13秒 | 日記

6月26日(月)のつぶやき その2

2017年06月27日 00時43分22秒 | 日記

6月26日(月)のつぶやき その1

2017年06月27日 00時43分21秒 | 日記

石破よ!

2017年06月26日 21時53分45秒 | 日本・政治・経済

国会最終盤の「加計学園疑惑」をめぐる"場外乱闘"で安倍晋三首相率いる1強政権が揺れる中、自民党内では石破茂前地方創生相の「首相批判」が耳目を集めている。

きっかけは憲法記念日に首相が提起したいわゆる「安倍改憲」への石破氏のクレームだが、党内の「言論の自由がない」など首相の独裁的な政権運営への不満を代弁した形である。2018年9月の自民党総裁選をにらんだ動きともみえるだけに、首相サイドも神経をとがらせている。ただ、2018年9月総裁選での首相の3選はすでに既定路線化していることもあって、党内での改憲論議でも"石破包囲網"が形成されつつある。ポスト安倍をにらんだ「石破の乱」は「成算なき孤独の闘い」(自民幹部)との見方も広がる。

石破氏の異論を無視、党内は改憲の段取り

首相は憲法9条での自衛隊明文化などを提起し、東京五輪が開催される2020年の新憲法施行を目指す意向を表明した。これを踏まえ、党内意見を取りまとめる党憲法改正推進本部(保岡興治本部長)は6月6日に再スタートし、新たな党改憲案を年内に作成する方針で合意した。同本部には新メンバーとして高村正彦副総裁や下村博文幹事長代行ら首相を支える有力者が加わっている。

同日の幹部会合で保岡本部長は改憲項目について、不戦と戦力不保持をうたった第9条での自衛隊明文化や高等教育無償化に加え、緊急事態条項など4項目を論議する方針を示した。同調査会顧問の石破氏は「首相の改憲案はこれまでの党内論議を無視している。まず、現在の改憲草案を検証すべきだ」などと注文をつけたが追随者はなく、保岡本部長の方針が了承された。

首相が「来年中の国会発議」を狙っているとみられることから、同本部でも首相支持派が"石破包囲網"をつくり今後の論議での異論封じに動き出している。孤軍奮闘の石破氏はメディアなどでの存在アピールを続けるが、今のところ党内の反応は冷たい。

「もり」と「かけ」でも1強は揺るがないのか

ここにきて、ネット上で「首相の地元の蕎麦屋のメニューから『もり』と『かけ』が消えた」とのブラックジョークが拡散している。「加計学園」や「森友学園」の疑惑が安倍政権の足元を揺さぶっているのは事実だ。そうした中、首相が悲願とする「在任中の改憲実現」に「待った」をかける石破氏。自民党や霞が関を覆う「物言えば唇寒し」の状況を改めようと孤軍奮闘しているようにも見える。

ただ、終盤国会でのいわゆる「共謀罪」法案や加計学園疑惑に絡む「前川の乱」などへの首相らの対応次第では、「党内の雰囲気も変わる」(石破氏周辺)可能性は否定できない。いわゆる2世議員なのに武骨で不器用な鳥取育ちの慶応ボーイの石破氏。「ポスト安倍」の1番手として1強首相に挑む「還暦の総裁候補」の言動からは当分、目が離せない。

石破の乱「成算なき孤独の闘い」が向かう先

「安倍改憲」に反旗だが党内は"石破包囲網

http://toyokeizai.net/articles/-/176109?page=4

Gates meets Ishiba 8 November 2007 cropped for Ishiba.jpg

デモをテロと言って避難浴びた不器用石破、なんとか見つけたのか!?反撃を!

 

20151021202329.jpg一時は雨心配だったけど晴れてきた。何とかグラウンド練習出きてよかった。でも右足が痛み出した。おかげで最後の4週歩いてる状態だった。距離280mx18+250mx4.明日ジョギングお休みかもね。おやすあみんさい。


6月25日(日)のつぶやき その3

2017年06月26日 00時43分07秒 | 日記