yu-yapenguinのGOOグロ部

日々のいわゆる出来事描いてます。

マラソンの国際大会で、途中う○こをしたのに優勝した選手がいる。トリビアの泉

2015年02月15日 21時00分00秒 | 産経抄

マラソン大会に行ってきました。今日はあいにくの曇り空でした。でも、途中晴れてきてちょうどいい温度(?)になりました。風も強く吹いてなかったしね。途中うんこしたけど琵琶湖マラソンでうんこして優勝したマラソンランナーを覚えてた&見てたおかげであきらめずに走り続けました。水分補給のタイミングもちょうどよかったです(25㎞地点でコーラ飲んで、しまった!って思ったけど油断しなけりゃ何とかなると考えて突っ走りました」。27㎞時点で応援している母ちゃんに出会いました。40㎞地点過ぎでがくんとペース落としたけどラストスパートかけて4時間切りました⁽3時間44分⁾。最後の1㎞落としてなかったらあと3時間40分キレてたかもしれない。

マラソンの国際大会で、途中う○こをしたのに優勝した選手がいる。トリビアの泉

【ベルリン=宮下日出男】国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)は12日、世界180カ国の「報道の自由度ランキング」を発表した。朴槿恵(パク・クネ)大統領への名誉毀損(きそん)で産……続きを読む

 
 
 
話変わるが、国境なき記者団が日本の報道の自由ランクを59位から61位に下げました。やはり特定秘密保護法が原因を作ってます。ちなみに去年(2014年)も特定秘密が理由でランクを大幅に下げてます。下手すりゃ来年ネットの敵・監視対象になるかもしれないな国境なき記者団の。
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2015.2.12 19:12


報道の自由度、韓国は60位、日本は61位 国境なき記者団

 
おやすみなさい

おひる

2014年08月03日 13時57分26秒 | 産経抄
「ダメよ~ダメダメ」は言いたくなる? ブログネタ:「ダメよ~ダメダメ」は言いたくなる? 参加中

私はなる派!

本文はここから

「ダメよ~ダメダメ」は言いたくなる?
  • なる
  • ならない

気になる投票結果は!?



こんにちわ、ダメよ―ダメダメはたまにしか言わないゆーやペンギンです。言える状況少ないので。
社民党ポスターでも、特定秘密保護法施行と集団的自衛権行使自体はダメダメっていえるけど。サンケイニュースが社民党ポスターをプロパガンダといわれたらどっちを支持ればいいんだ?

http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140802/plc14080207150006-n1.htm
集団的自衛権行使自体がガザのような悲劇を生むことになる(かもしれない?)

埋め込み画像への固定リンク今日も雨。大雨降ってました。のんきにパソコンやってたら事故が発生してました。たぶん雨でスリップしたんでしょう。うちの近くに急な上り坂とカーブあるけどよく事故が多いです。道路標識が折れることもあります。うっかり巻き込まれないようにしなきゃ俺。

2013年07月02日 18時56分31秒 | 産経抄

 

バンダイナムコホールディングス(HD)は2日、人気ゲームとそのキャラクター「パックマン」を改めて世界で拡大展開すると発表した。6月から北米で放送中のアニメを、日本やアジア、欧州など約40カ国以上でも順……続きを読む
こんばんわ、さっきまでWiiFitでジョギングしてたユーヤデス。今日は約8㎞行ってました。でも、あと50mで9㎞行ってたのに行けなかった。もう少し粘り続ければよかった。お八つはグラハムとりっつとカントリーマアムでした。ごっそんさん。
 
おまけ

【産経抄】7月2日

2013/07/02 03:28

 

 

 ドジで泣き虫の中学生、月野うさぎが、美少女戦士「セーラームーン」に変身して悪と戦う。「月に代わって、お仕置きよ!」。アニメに不案内の小欄でも、セーラームーンの決めぜりふは聞いたことがある。今や世界中に何百万ものファンがいるらしい。

 ▼米国の文化人類学者、アン・アリスンさんが、「グローバル化する日本の文化力」を読み解いた『菊とポケモン』(新潮社)のなかでも、「セーラームーン」は一章を割り当てられている。

 ▼「女の子は武器だけでなくハートも使う」「何でもない女の子たちが宇宙を守るなんてすごい」。アリスンさんによるインターネット調査に答えた米国ファンの声だ。そのセーラームーンの気持ちになって、痴漢を取り押さえた女の子がいる、と知ったら、ファンは喝采するはずだ。

 ▼先週の土曜日、小田急線の電車内で、女子高生(17)が男から下半身を押し当てられていた。「次やったら言いますよ」。一緒にいた浅井雅(みやび)さんの警告に対して、男は「怖いなあ。言ってもいいよ」とうそぶき、今度は別の女性に体を密着しようとした。浅井さんは勇気を振り絞って、男の手を握り電車から降ろしたという。

 ▼浅井さんは、川崎市のご当地アイドル「川崎純情小町☆」の5人のメンバーのうちの一人だ。お手柄を電話取材した小紙の女性記者によると、「グループ名も記事に出ますか」とやんわり念を押されたという。近頃のアイドルはしっかりしている。

 

 ▼そういえば、NHKの「あまちゃん」では、主人公のアキがアイドル修業の真っ最中だ。脚本の宮藤官九郎さんは、実際の事件を取り入れてドラマを盛り上げるのがうまい。アキに痴漢退治をさせたかった、とくやしがっているかもしれない。


おはようございます、

2013年06月30日 11時08分35秒 | 産経抄

 おはようございます、さっきまで草むしりとか水やりとかしてました。眠いです。昨日寝るのが遅かったからかな(ちなみに深夜0時過ぎ)?眠気がひどいです。今日こそは早く寝なくちゃ。ちなみに今日はどこもでかけない予定です。暇になりそうです。

 

おまけ

【産経抄】6月30日

2013/06/30 03:14

 

 

 亡くなった元検事総長、吉永祐介さんは旧制六高から岡山大の出身である。その六高の1年生時代、こんな「事件」があった。仏語の授業でテストが行われることになったが、教師は問題を配るとすぐ教室を出ていった。カンニング公認のようなものだ。

 ▼みんな辞書を引っぱり出したり、人の答案を見たりと、やりたい放題になった。そのとき突然「お主(ぬし)ら品ないぞ!」と叫んだのが、吉永さんだった。旧制中学を4年で終えたクラスで最も若い1年生だったが、その一喝で全員「真面目に」答案用紙に向かったという。

 ▼当時の同級生の思い出である。誰も見ていないからと「不正」を犯すのは許せないという正義感、物おじしない態度と、いかにも後の吉永さんらしい。検察官となった後も妥協を排する捜査で、数々の事件を手がけ「検察の鬼」とまで恐れられた。

 ▼主任検事としてあたったロッキード事件で田中角栄元首相を逮捕したとき、マスコミは直前まで誰一人気がつかなかった。事件後あるベテラン記者が「少しぐらいにおわせてくれても」と、泣きを入れると「いくつもヒントをあげたのに」ととぼけた。単なる「鬼」ではなかった。

 ▼そのロッキードやリクルートなど政治家も対象となった事件は、政治へも影響を与えた。「検察が政治を動かすのはおかしい」との批判もあった。だが吉永さんは「検察は政界を浄化する立場にない」と言い放った。「どぶさらいにすぎない」と、韜晦(とうかい)してみせた。

 

 

 ▼政治をきれいにするのは政治家の仕事でしょ。こちらは「お主ら品ないぞ」と警告しているだけだ。そう言いたかった気がする。陰で悪いことをするだけでなく、何の政治信条も持たず、猟官運動だけという政治家に聞かせたかった。

 

この記事を見てロッキード事件思い出した人多いかも?


まいにちジョギング

2013年06月27日 21時21分11秒 | 産経抄

 こんばんわ、ジョギングしてたユーヤデス。今日も2週走りました。昨日よりはあまり蒸し暑くなかったと思います。タイムは17:13,27:58でした。1週目のタイムは昨日よりは早くなってるけど最後らへんあまり粘れませんでした。そこさえねばれば17分切れてたかも?悔しい。明日お好み焼き食いに行くので3週目行きたかったけどいけませんでした。TEPCO head office.jpgさて、東電が「(住民への)権利侵害があったと認めることは困難」と和解方針を拒否していたことが明らかになりました。おいこら東電、被爆した国民を見捨てるつもりか!?脱原発を拒否したうえ、今度は和解拒否?ふざけてんのか東電!!福島日報からhttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130627-00000006-fminpo-l07

 

おまけ

【産経抄】6月27日

2013/06/27 03:18

 

 

 民主党は参院選に負けたいのだろうか。きのう参院本会議安倍晋三首相に対する問責決議が可決されたが、あおりで生活保護法改正案など国民生活と密接にかかわる6つの法案が廃案になった。

 ▼輿石東参院議員会長は「与党がこういう事態を招いたのは否定できない事実だ」と強弁するが、都議選に惨敗した衝撃で事実関係すらわからなくなったようである。問責可決によって、野党がその後の審議をボイコットしたため6法案は廃案となった、というのが「事実」である。

 ▼問責決議は、内閣不信任決議のような法的拘束力はない。ないからといって、「野党が多数派を占めているうちに」と勘ぐられても仕方がない「卒業記念」のような決議に賛同し、6法案を葬ったのは、「どうぞ自民党さん、参院選も勝ってください」といわんばかりの下策だった。

 ▼折しも民主党生みの親である鳩山由紀夫元首相が、尖閣問題でまたもやとんでもない発言をした。香港のテレビに出演し、「中国側からみれば『日本が盗んだ』と思われても仕方がない」と語っている。

 ▼1月に「尖閣は日中間の係争地」と発言して、防衛相から「国賊」呼ばわりされたのに懲りていない。反省しないのは、元首相が根っからの「中国の代理人」だからと思えば、すべての疑問が氷解する。

 

 

 ▼首相在任中、米軍普天間飛行場移設をめぐって「最低でも県外」と口走って日米同盟を危機に追いやり、経済対策もろくにやらずに国力を減退させたのも「代理人」の使命をまっとうするためだったのではないか。民主党のために助言すれば、ただちに彼を除名すべきだ。さもなければ、「国賊が党首だった党」の汚名を背負い、二度と再び政権に復帰する機会はめぐってこないだろう。

 

おい民主党、鳩山由紀夫を首にしろ!


ただいま

2013年06月26日 17時49分48秒 | 産経抄

 こんばんわ、梅仕事終わって帰ってきましたゆーやです。今日は休憩なしで働いてました。でも、始まったのが3時で終わったのが5じすぎだった影響であまり疲れはなかったです。足のダメージはあるけど。仕事中、雨やんでたけど途中大雨になりました。今は弱くなってるけどまた強くなるかも?うーむ。粘るか?

 

 

 

おまけ・

【産経抄】6月26日

2013/06/26 03:14

 

 

 毎年の楽しみだが、通勤電車から見えるネムノキが今年も花をつけ始めた。淡紅色で糸状に見える花は、アジサイとともに梅雨の季節には欠かせない。日本列島から中国、東南アジアに分布し、日本と中国で名前の由来が違うのがおもしろい。

 ▼夜になると向かい合った2枚の葉が合わさるように閉じる。眠っているようだというので日本ではネムノキだ。中国となると、2枚が合い歓(よろこ)んでるみたいだから合歓木である。夫婦和合、家内平和の象徴とされる。日本でも合歓木をネムノキと読ませることがある。

 ▼こんな柔らかな感性を秘める中国だが、今の国家となると正反対の刺々(とげとげ)しさばかりが目につく。日本の尖閣諸島への攻撃姿勢だけではない。南シナ海でも「島」をめぐりフィリピンやベトナムと衝突する。米国とは首脳会談を行っても、サイバー攻撃などでの対立は解けない。

 ▼成長著しい経済力を生かし、アフリカや欧州にまで食指を動かす。国際社会はそんな厳しいものだと言えばその通りだが、中国だけは1世紀以上前の帝国主義時代に戻ったように見える。今や世界中の国がこの国との付き合い方に悩んでいるのである。

 ▼外向けだけではない。昨日の報道によれば、江沢民・元国家主席派の周永康・前政治局常務委員の腹心が共産党による取り調べを受けているという。江沢民派は習近平国家主席派と密接な関係にある。だから、この取り調べは新たな権力闘争が始まる兆しとの見方もあるようだ。

 

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ネムノキ(英語名Albizia julibrissin)


2013年06月24日 18時20分55秒 | 産経抄

 こんちわ、WiiFitでジョギングしてたゆーやです。雨はほぼやんでます。今日はジョギングできるかな?0でも、もっかいfyってるかも??キャベツかじりてー!

 

おまけ

【産経抄】6月24日

2013/06/24 03:35

 

 

 世界文化遺産に登録された富士山は日本人にとって精神的な支えだ。そのことをユネスコ世界遺産委員会のメンバーもきちんと認めてくれた。うれしいことだが、富士山が日本人の生活のため果たしてきたもうひとつの役割も忘れたくない。

 ▼気象観測の拠点としての役割だ。今でこそ人工衛星にその座を譲ったが、昭和40年に運用を始めた山頂のレーダーは、太平洋から刻々と列島をうかがう台風の姿をとらえ続けた。高度4千メートル近い地点で観測される気温や風速は天気を予報するうえで、貴重なデータとなった。

 ▼明治期、この富士山頂での観測に先鞭(せんべん)をつけた若き気象学者とその妻がいた。野中至、千代子夫婦である。独学で気象学を学んだ野中は高地での観測の必要を知り、富士山頂で越冬することを思いついた。明治28年秋のことで、費用は自宅を売り払った金をあてた。

 ▼初めは野中1人で登る予定だった。だが千代子も夫を助けたいと、足腰を鍛えて山頂に同行することになった。「御国(みくに)の為と聞くならば…兎(と)にも角(かく)にも登山せばや」。産経新聞社『教科書が教えない歴史』によれば、千代子は日記にこう決意を書いている。

 ▼だが2人とも登山は素人だった。氷点下20度以下の寒さや強風の中でともに倒れ、心配して登ってきた慰問隊にようやく救出される。それでも10月から12月まで82日間も観測を続けた。やがて山頂に国の観測所が造られ、通年観測が行われるきっかけともなったのだという。

 

富士山


おはようございます、

2013年06月23日 10時46分38秒 | 産経抄

 おはようございます、さっきまで腹筋してたユーヤデス。今日はそら曇ってます。新聞とりだしたら雨降ってました。今も降ってるかも?でも、夜までにはやんでてほしいな。今日も走りたいから。今日はほぼ家の中でゴロゴロすることになってます。たぶん。

 
おまけ・産経ニュースにて・2013.6.23 09:53 (1/2ページ)付

 

【産経抄】6月23日

2013/06/23 03:14

 

 

 53年前の昭和35年6月23日、新しい日米安保条約が発効した。この日午前、東京・白金の外相公邸で批准書が交換されたのだ。「アンポ反対」のデモはピークを過ぎていた。それでも批准書交換は朝食会を装って行うなど密(ひそ)やかな新安保スタートだった。

 ▼アイゼンハワー米大統領の訪日まで中止させたアンポ反対のパワーは、外国人の目からは不思議に思えたに違いない。特に米国にすれば「日本を守るために改定したのに」との思いが強かったはずだ。いや現代日本の目からも、いまだに分かりにくいことが多い。

 ▼分かりにくいといえばブラジルのサッカーW杯反対デモも、外から見てそうだ。サッカーはこの国の「国技」と言っていい。その世界一を決めるW杯を来年開催するのだから、国民挙げて歓迎かと思った。それがここにきてにわかに、反対の声が強まった。

 ▼競技場建設に多額の公金をかけることに反対なのだそうだ。「W杯より学校を」のかけ声もあるらしい。デモ参加者は全国で100万人を超え、ルセフ大統領の訪日も延期された。むろん今さら大会を返上もできない。ブラジル政府は窮地に立たされている。

 ▼近年の経済発展でこの国では国民の約2割が貧困層から中間層に移ったという。だから必ずしも貧富の格差への反発とはいえない。デモ参加者には裕福な大学生も多いらしい。汚職多発などによる政府への漠然とした不満が「W杯反対」に向かわせている面もあるようだ。


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ダイゴ君は恐怖に打ち勝ったのかな?


おはようございます、

2013年06月22日 11時05分23秒 | 産経抄

 おはようございます、少し眠気残ってるゆーやです。昨日まで降ってた雨も止んで空も出てます。しばらくは雨降らないと思います。雨を気にせずに走りに行けそうです。ちなみにペンちゃん、すでにお散歩に行ってるみたいです。いったいどこへお散歩に行ったのやら。

 

おまけ・明日都議選

【産経抄】6月22日

2013/06/22 03:06

 

 

 親子三代にわたって下町に住まないと江戸っ子と言わないそうだから、小欄に資格はないが、都議選の選挙権はある。いつも「棄権はいけない」ときれいごとを書いている手前、どんな選挙でも投票所に足を運んではいるものの、都議選は国政選挙や身近な区議選に比べてどうも印象が薄い。

 ▼今回も「さて、誰に入れようか」と思案していたところ、日本維新の会の橋下徹共同代表が、都議選に負ければ代表を辞める、と言い出した。参院選を占う重要な選挙とはいっても都議選は地方選にすぎない。その責任をとって、国政政党の党首が辞任するのは、スジが通らない。

 ▼きのう夜には「一件落着」したようだが、にわかに選挙戦が盛り上がってきた。テレビで人気者になり、政界に彗星(すいせい)のごとくあらわれた橋下氏があっという間に消えていくか、踏みとどまるかを占う一戦になったからだ。

 ▼維新の会は改選前の3議席から大躍進を狙って34人を擁立した。ところが、橋下氏の慰安婦問題発言をきっかけに支持率が急落。改選前議席の確保すら危ういといわれ、石原慎太郎共同代表は「大迷惑だ」と言い放った。

 ▼橋下氏の発言は、選挙を前に「言わなくてもいいこと」(石原氏)ではあったが、内容は大筋間違っていない。「事実誤認は正すべきだ」といった主張は大いに賛同できる。


夕方

2013年06月21日 17時57分33秒 | 産経抄

 こんちわ、ダンスの練習終わって帰ってきたゆーやです。雨また降ってきました。これから強くなるのかな?でも、もう少し様子見てからあきらめます。少しだけ腹減ってきた。

 

右の足のつめ少しずつ白くなってます。無理やりはがそうとしたけど上司に止められました。

 

おまけ

【産経抄】6月21日

2013/06/21 02:54

 

 

 「汽車に乗って/あいるらんどのような田舎へ行こう」。詩人、丸山薫は「汽車に乗って」という詩で、こんなふうに歌う。「ひとびとが祭の日傘をくるくるまわし/日が照りながら雨の降る…」。たまらないほどのリリシズム(叙情性)である。

 ▼昭和10年に刊行した『幼年』という詩集に収められた若き日の作品だ。なぜ「アイルランドのような田舎」だったのか。詩人の感性を詮索するのはやぼというものだろう。だがこの詩を読んで、一度はアイルランドの地を踏みたいと憧れた文学青年は多いはずだ。

 ▼そのアイルランド安倍晋三首相が訪問した。欧州歴訪と英国でのサミットからの帰路、汽車ではなく特別機に乗ってだった。日本の首相としては初めてだという。しかし安倍首相にとっては、とてもそんなリリシズムに浸れるような訪問ではなかったようだ。

 ▼1937年に英国から独立したアイルランドは小国らしく、したたかな外交戦略をもっている。欧州連合EU)の議長国として、対中国武器禁輸解除に前向きな姿勢を見せる。中国への接近も積極的だ。その一方で日本に対しても、企業誘致などで秋波をおくる。

 ▼むろん日本としては、対中武器禁輸は継続してもらわねばならない。そこでタイトなスケジュールの合間をぬっての首相の訪問で牽制(けんせい)しようとしたらしい。日本とEUとの経済連携協定を早期に結ぶことで、米国とのTPP交渉を有利に進める狙いもあったという。


20時になりました

2013年06月19日 20時35分13秒 | 産経抄

 こんばんわ、さっきシャワー浴びてたユーヤデス。今日も外走りに行こうとしたら家を出る前(約20秒前)に雨降ってきて走りに行けませんでした。仕方なくWiiFitでジョギングしてました。20分5㎞走りました。父ちゃんも走りに行こうとしてたけど雨降ってきてた影響であきらめてました。ちなみに雨は梅仕事終わった後降ってました。一時的にやんでたけど、俺が走りに行くの躊躇してた影響とパソコンから離れられなかったこと、雨降り続いてるもんかと思ってたおかげなどで行くタイミング逃してしまいました。悔しい。

 

【産経抄】6月19日

2013/06/19 03:35

 

 

 「ヒット、ヒット、ヒット殺し~」「セーフか? これはやっぱり政府の仕事」。漫才の横山エンタツと花菱アチャコが、野球ネタの「早慶戦」で、一世を風靡(ふうび)したのは、昭和10年ごろだった。

 ▼野球といえば、大学野球の時代。神宮球場は、連日満員の観衆で沸いていた。そのなかに、当時女学校に通っていた、松村万里子さんの姿もあった。といっても、お目当ては早稲田でも、慶応でもない。東京帝大野球部の久保田泰二(たいじ)投手が黙々と投げる姿にあこがれていた。

 ▼旧制弘前高校出身の久保田選手は、東京六大学野球で通算6勝を挙げた、エースである。それから75年たった昨年、松村さんが当時の思い出をブログにつづると、久保田選手の娘さんから、コメントが届いた。そんな「ちょっといい話」を、きのうの「談話室」で見つけた。

 ▼久保田さんは、平成8年に83歳で亡くなっていた。松村さんは娘さんと会い、大切に保管されていたグローブやスパイクを目の当たりにして、夢のような時間を過ごしたという。「このような出会いがあったのはインターネットのおかげ」と、松村さんはいう。

 ▼ただ、ネットの世界は、いい出会いばかりではない。先週も書いたように、ブログやツイッター炎上事件が後を絶たない。なかでもあきれたのは、岩手県会議員のケースだ。県立病院で名前ではなく、番号で呼び出されたことに腹を立て、会計をすっぽかして帰った事実をブログで明かし、「まだ腹の虫が収まりません」などと書いた。案の定、批判が殺到して、県議は謝罪会見を余儀なくされた。