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いざ御来光!新宿からバスで行く富士登山

2015年04月05日 22時30分54秒 | コラム・ルポ

いざ御来光!新宿からバスで行く富士登山(マイナビスチューデント) - goo ニュース

マイナビスチューデント2015年4月5日(日)22:01
日本の象徴的存在であり、海外からも登山客がやってくる人気の山。
今回はその富士山へ東京から行くコースを紹介します。
●新宿バスターミナルへ
まずは都心を離れる前に飲み物や食べ物を用意しておきましょう。あとこの時点で100円玉をたくさん用意しとくのも忘れずに(登山時のトイレで使います)

東京から富士山へとなると、お勧めするのは新宿バスターミナル~富士スバルライン五合目(吉田口登山道)までの直通バスです。
富士急行バスが運営しており、新宿~富士スバルライン五合目を約2時間弱で結び、シーズン時には1日10本ほど運行されています。
運賃は片道2700円。

富士急行バス(http://bus.fujikyu.co.jp/index.html)

●富士スバルライン五合目
ここでしっかり装備を整え登山の準備をします。
日中の登山はまだいいですが夜の富士山はかなり冷えます。防寒対策は入念にしましょう。
スキーウェアなどを防寒具として流用するのも良いかもしれません。
あと、ここからトイレは有料となります。

●六合目~山頂
スバルライン五合目からしばらくは富士五湖と湖畔の街を眼下に望みながら、比較的平坦な道を進みます。泉ヶ滝の分岐で右の道へ入り、ここから徐々に登り基調となり六合目へ。
六合目からはいよいよ本格的な登山の開始。つづら折りの砂礫の道を黙々と登っていきます。
山小屋が集まっているあたりまで登るともう七合目です。ここから八合目あたりまでは岩場を登ることになりますので、呼吸を整えながら慎重に登りましょう。
山小屋では食べ物や飲み物を店頭で売っていますので宿泊客でなくても購入できます。
あと、登山中のトイレは山小屋でしかできませんので要注意です。
八合目を過ぎると再び砂礫の斜面となり本八合目まで来ると山頂までラストスパート!
山頂までの岩場を登った先にある鳥居をくぐれば吉田口頂上です。
頂上には久須志神社があり富士宮口の頂上まで歩けば郵便局もあります。時間に余裕があればそのままお鉢巡りも良いでしょう。
ホントの頂上である剣ヶ峰はシーズン時はツアー客などで凄い混雑する時もあります。

●下山に関して
吉田口に関しては下山道が登山道とは別になっていますのでご注意を。
さらに八合目で須走口下山道との分岐があるので、ここも標識を見て間違えないようにしましょう。

●その他
登るときは歩くペースと呼吸のリズムをマラソンみたいに整えながら登りましょう。これが乱れるとすぐに苦しくなり高山病になってしまいます。
お腹すいたら山小屋でカップラーメンというのもお勧めです。お湯入れてくれますし、なにより山で食べるラーメンはなぜかいつもより美味しく感じます♪

登るのは苦しいが達成感と眼下に広がる大パノラマを見れた時の感動は、登ってきた甲斐があったと感じます。
行くときは天気予報も調べてアタックしましょう!!
 

 
一度は登りたい富士山。
 
昨年の夏はタイムアウトでダメでしたけど、今年こそは、せめて五合目の郵便局と、眺めを堪能したいですね。 

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