cobatchの独り言

感じたり考えたことを個人の主観でグダグダと書いています。
コメントをいただいても返信しないことが多いです。スイマセン。

県、宿泊費を1人最大5000円補助 6月から旅行券販売

2015年04月21日 23時10分07秒 | ニュース

県、宿泊費を1人最大5000円補助 6月から旅行券販売(福島民友) - goo ニュース

福島民友2015年4月21日(火)08:00
 県内の宿泊施設を利用する観光客の宿泊費の助成を検討していた県は20日、最大で1人当たり5000円を補助する旅行券を6月1日から販売すると発表した。県民と県外の観光客が対象。全国のコンビニエンスストアのオンライン端末で9万枚(販売価格5000円換算)、インターネットの宿泊予約サイトで10万枚(割引額同)の計19万泊分を販売する。事業費は12億5000万円。6月末に終了する「ふくしまデスティネーションキャンペーン(DC)」以降の観光誘客の継続性を狙い、来年2月まで3期に分けて販売する。
 利用期限は検討中で、1人当たりの購入枚数は制限しない。購入手順や予約方法などの詳細は決まっていない。
 コンビニ端末で発行される旅行券は1万円(販売価格5000円)、6000円(同3000円)の2種類。端末で旅行券を購入後、宿泊施設を予約し、施設で券を提示する方法を検討中。
 予約サイトでは宿泊代金が一定額以上の場合に利用できる最大50%引きの割引クーポンを発行、予約時にクーポンを利用する。コンビニ、予約サイトともに割引額は同じ。
 

 
ボランティアに利用できるかな? 

ビデオカメラ

2015年04月20日 17時49分09秒 | つれづれに
今朝フッと思い立って、孫のご飯を済ませてから、ビデオカメラを買いに行ってきた。



Panasonicのデジタルハイビジョンビデオカメラ『HC-W570M』

娘から「赤ちゃんの動く姿を撮っておきたい」って言われていたんだよね。

今あるデジタルビデオカメラは、かなり使ってないし、デジカメは音がモノラルだし…。


それにしても、安くなったものだねぇ。
妹からの出産祝いや手元にあった商品券、店のポイントで、現金の支払いは一切なしだったよ。 ♪( ´▽`)

離乳食

2015年04月20日 10時44分44秒 | つれづれに
あ~ん!



パクッと!



ごはん大好き ♪( ´▽`)


聖教新聞(2015/ 4/ 2) 名字の言

2015年04月16日 21時42分29秒 | コラム・ルポ

聖教新聞(2015/ 4/ 2) 名字の言

 決意を込めて、ぎゅっと拳を握る。親愛の情を込めて握手する。相手の肩をぽんとたたいて励ます。小さな孫の頭をなでる――それぞれの「手」には、それぞれの「思い」がこもっている▼思想家の柳宗悦氏の言葉を借りれば、「手はただ動くのではなく、いつも奥に心が控えていて、これがものを創らせたり、働きに悦びを与えたり」する、ということだろう(『手仕事の日本』岩波文庫)。「手」は、その人の「心」でもある▼ある婦人部員から手紙を頂いた。かつて、がんを患った。局部麻酔で受けた手術の途中、我慢できずに訴えた。「手が冷たいんです」。すると、女性の看護師が優しく手を包み、さすってくれた。あの時の温かい真心が忘れられない、という▼彼女は術後6年目に入り、経過は順調とのこと。今や、病に悩む友がいると聞けば、同苦の思いを伝える手紙やメールを送り、無事を祈りながら千羽鶴を折る。病気の経験のおかげで、あの手この手で人を励ます自分になれた、と感謝をつづっていた▼心は心を動かす。しかし、言葉や行動にしなければ、心は届かない。照れくさがらず、臆病にならず、言葉にする勇気、ちょっと手を差し伸べる勇気。そこに温かい友情が通い、「励まし社会」の扉が開かれていく。(白)


励まし社会…基本的に、冷たいと言われる現代人でも個人個人では温かい人が多いと思うんですよねぇ。

それぞれがもっと、恥ずかしがらずに、その心を出すことができれば、もっといい世の中になると思うんですけど…。 


そして「トワイライト」は伝説になった 誰も知らない豪華寝台列車「ラストラン」秘話

2015年04月15日 21時07分18秒 | コラム・ルポ

そして「トワイライト」は伝説になった 誰も知らない豪華寝台列車「ラストラン」秘話(東洋経済オンライン) - goo ニュース

東洋経済オンライン2015年4月15日(水)06:00

そして「トワイライト」は伝説になった 誰も知らない豪華寝台列車「ラストラン」秘話
(東洋経済オンライン)

多くの人が見守った、3月12~13日の「トワイライトエクスプレス」ラストラン。ファンやマスコミがおおいに盛り上がったその舞台裏で、もうひとつのドラマが展開されていたことをご存知だろうか。上り最終列車の料理長を務めた三浦伸敏チーフの話を中心にお届けする。

悪天候で最終列車のディナー用食材が届かない!

まずは時計の針を3月10日、「ラストラン2日前」に戻そう。トワイライトエクスプレスの食堂車クルー10人は、札幌駅到着後、車両基地に引き上げた列車内で待機していた。

通常なら、9時52分に札幌駅に到着すると、仮眠を取った後すぐに14時05分発の上り大阪行きに乗務する。しかし悪天候によって、10日の上り列車は運休が決定。夜になって、翌11日も運休が決まった。

残るは、12日発の最終列車のみ。一足先に乗務を終えるはずだったクルーたちは、思いがけずラストランに乗務することになった。だが、天候次第ではそれも運行できるかわからない。クルーたちはナプキンで「てるてる坊主」を作り食堂車に吊した。

翌11日、10人は札幌市内のホテルに移動した。冬は天候が荒れるため、こうした事態はさほど珍しくない。だが、よりによってラストランでもう一つ、思わぬ事態が発生した。最終列車のディナーの食材が届かないのだ。

トワイライトエクスプレスのフランス料理ディナーは完全予約制で、毎日必要な数が異なる。運休で日程がずれた場合、足りない食材は大阪から空輸することになっていた。ところが、悪天候により新千歳空港の滑走路が閉鎖され、食材が届かない事態となったのである。

食堂車、ダイナープレヤデスのサービスはJR西日本の関連会社であるジェイアール西日本フードサービスネットが担当している。

最終列車の料理長を務めることになった三浦伸敏チーフは入社9年目。豪華客船のコックに憧れ、ホテルやレストランで経験を積んだ後にトワイライトの門を叩いたフランス料理の専門家だ。

その三浦氏に、大阪にいる伊福部雅司担当部長から電話が入った。

「君にすべて任せる。現地で食材を調達し、できる限りグレードを下げずにディナーのメニューを再現するように」

伊福部部長は、トワイライトエクスプレスの総料理長にあたる人物である。

「その部長から、”任せた”という言葉をいただき、料理人として燃えるものがありました」(三浦氏)

札幌駅周辺の高級食材店を駆けずり回った男たち

11日午後、三浦氏は乗客サービス担当の室巻智大マネージャーと二人で駅近くの喫茶店に入り、対応を検討した。ひとたび列車が発車したら、補充は一切できない。ディナーを再現するために必要な食材を書き出し、厨房スタッフと共に札幌市内の高級食材を扱う店を駆けずり回った。

「お店では怪訝な顔をされました。男4人が、最高級の和牛肉をブロックでどかどか買っていくのですから(笑)。トワイライトエクスプレスの名前は出しませんでした」(三浦氏)

最終列車のディナー予約は51人。車内にある食材ではその半分程度の量しかまかなえない。

残りを現地で調達するのだが、全く同じものを数時間で揃えることは不可能だった。

本来のメインディッシュは、「トワイライト厳選の黒毛和牛のグリエと牛舌の煮込み、里芋のムースリーヌ」。和牛は本来フィレ肉を使うことになっていたが、納得できる品質の肉は鹿児島産のロースしかなかった。

そこで、手持ちのフィレと新たに購入するロースを合わせて提供することにした。

容易に手に入ると思われたイクラも、醤油漬けが多く生のものがなかなか見つからない。何軒もまわって、ようやく味の付いていない筋子を見つけた。

どうしても調達できない食材もあった。デザートはパルフェ・グラッセ(生クリームを使った氷菓)が中心だったが、どうしても手に入らない。これは、アイスクリームで代用することにした。

午後を丸々使って食材を揃え、ホテルに戻ると間もなく12日運行決定の情報が届いた。いよいよ、自分たちがラストランのクルーとなる。普段とは違う、静かな熱気が10人を包んだ。

夜になり、新千歳空港の閉鎖が解除されると、大阪から「増援」として2人のクルーが到着した。ラストランの食堂車クルーは、これで厨房5人、ホール7人の総勢12人。通常は厨房・ホール各3人の6人が基本で、下り最終列車でも10人だ。総勢12人という体制は、トワイライトエクスプレス始まって以来の大所帯となった。

増援組の一人、村井智彦氏は、三浦チーフの顔を見ると照れくさそうに笑った。彼は、ラストランの乗務を熱望しながら一度は叶わず、列車内で待機中の三浦チーフにメールを送っていたのだ。そこには、「100年後も語り継がれるであろうトワイライトエクスプレス」への熱い思いが綴られていた。

クルーだけの夕食は、会社のはからいで全員揃って札幌市内のジンギスカン店へ。みんなで同じ料理をつつき、「明日は頑張ろう、トワイライトの有終の美を飾ろうじゃないか」と誓った。

全額返金、無料提供となったディナー

翌12日、ラストラン当日。クルーたちは食材を持ってタクシーで車両基地に移動し、列車に乗り込むとすぐに準備を始める。札幌駅に入線する頃には厨房は戦場だ。約1000人が集まったホームの状況や、14時05分の出発時刻を気にする余裕はなかった。

ラストランという特別な状況に加え、食材の現地調達によって作業の段取りも普段とは大きく異なる。厨房には前夜ホテルで作成した段取り表が掲示され、通常17時30分から始まるディナーは30分遅らせて18時からのスタートとされた。

「本日のディナーは、都合により内容に多少の変更がございます。本来お約束した内容と異なりますので……」

室巻マネージャーが、乗客に説明した。

「お食事代は全額返金させていただきます」

実はディナーの全額返金、無料提供は、前日伊福部部長から三浦チーフに電話があった時から、会社の方針として決まっていた。

トワイライトエクスプレスのディナーは、2月1日以降、辻調理師専門学校でフランス料理技術顧問を務める西川清博氏らがプロデュースした「さよなら特別メニュー」が提供されている。

しかし、現地調達した食材で提供されたメニューは、どれだけ工夫を重ねても本来のレシピとは異なる。料理人のプライドとしても、また西川氏への礼儀から言っても、所定の代金を受け取るわけにはいかなかった。

「やるだけのことはやりましたが、自分の責任で料理を提供し、お客様の反応を見るというのは初めてのこと。怖くもあり、緊張しました」(三浦氏)

乗客からは、「何が変わったのかわからない。このまま代金を払わせて欲しい」という声があがった。

「その声を聞いて、ホッとしました」(同)

90分×2回転のディナータイムは無事終わり、続いて予約不要のパブタイムが始まった。リーズナブルに食事ができるとあって、毎回通路には順番待ちの列ができる。通常は23時ラストオーダーだが、この日は「並んだお客様には、食材がある限り何時まででも提供しよう」と決めていた。

やがてパブタイム用のメニューは底をつくと、本来下り札幌行き用のランチタイムメニューであるオムライスが提供された。トマトソースは豊富にあり、卵とライスさえあれば提供が可能。前日から、「パブタイムはオムライスで行こう」と決め、十分な数の卵を仕入れてあった。最後のお客が帰った時には、深夜2時を回っていた。

食堂車以外でも、この日は特別な空気に包まれていた。2号車では、スイート、ロイヤルの乗客がスイートルームに集まり、ルームサービスを利用して立食パーティーを開催。

4号車のサロンカー、「サロン・デュ・ノール」では車掌も参加してのジャンケン大会が開催された。乗車証明書ならぬ「乗務証明書」を作成し、乗務員に進呈する乗客もいた。それぞれが、思い思いにトワイライト最後の夜を楽しんでいたのである。

人・人・人・・途切れなかった「手を振る人々」

日本海に沿って走ってきた列車は、早朝4時40分、新津駅に停車した。まだ外は真っ暗だが、ホームでは小さな男の子が列車に向かって手を振っていた。

普段なら所定の寝台で仮眠を取るクルーたちも、この日ばかりは一睡もしていない状態で朝食の時間を迎えた。発車後に注文を取る朝食は、元々十分な量を搭載しており、所定のメニューを提供できる。45分ずつ数回に分けて提供し、最後の回が終わる頃、室巻マネージャーと三浦チーフが挨拶に立った。

「皆さまは、トワイライトエクスプレスでお料理を提供させていただく最後のお客様です」

「空輸トラブルで食材が変わり、ご迷惑や不手際もあったかもわかりませんが、その分腕によりをかけてご提供させていただきました」

乗客から、「美味しかったよ!」という声が上がる。クルーたちは安堵し、列車が終着駅に近づいていることを実感した。

列車は、北陸本線を走っている。窓の外には、絶えずトワイライトエクスプレスに向かって手を振る人の姿がある。中には、手作りの横断幕を振る人もいた。沿線に暮らしている、元クルーだった。

京都駅を発車すると、いよいよラストラン。車掌が最終運行の挨拶を車内放送で行い、室巻マネージャーと三浦チーフも、サロンカー「サロン・デュ・ノール」でもう一度挨拶を行った。乗客たちからは拍手が起きた。

12時54分、定刻から1分ほど遅れて、上りトワイライトエクスプレスは終着・大阪駅に到着した。ホームでは約2000人のファンが出迎えたが、大きな混乱はない。

三浦チーフがホームに降りると、家族が迎えに来ていた。5歳の長男が、初めて見るような高ぶった顔をして、目に涙を浮かべている。

「子どもに、自分の晴れ舞台を見せられたなという思いでした。妻も息子も、私がトワイライトエクスプレスで働いていることを、誇らしく感じてくれていたようです」(三浦氏)

多くのファンと乗客に見送られ、12人のクルーは営業所に戻った。最後の点呼で一人ずつ挨拶をしたが、室巻マネージャーは言葉に詰まり、涙を流す人も多かったという。

「新たな夢」に向けて

3月13日を最後に、大阪-札幌間の運行を終了したトワイライトエクスプレス。JR西日本は5月からスイート・ロイヤルのみの豪華編成に組み替えて、ツアー専用のクルーズ列車として運行することを発表した。

同社管内でのクルーズ運行を通じて、2年後に登場する豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風」の実証的な役割を果たすものと思われる。車内サービスは、従来からのスタッフが引き続き担当する見込みだ。

「私もいくつかの職場を経験してきましたが、トワイライトエクスプレスには、独特の愛着が生まれました」

三浦氏は、以前別の取材で会った時、「料理人としていつかは自分の店を持ちたい」と語っていた。そして、今はもうひとつ、新しい夢があるという。

「新しいトワイライトエクスプレスに乗務して、また誇りを持ってお客様をお迎えしたいです」

惜しまれながら運行を終了したトワイライトエクスプレスだが、そのサービスと伝統は今後も新しい列車に引き継がれていくことだろう。


自分の寝台車の思い出は、専門学校時代の『はくつる』と、新婚旅行で利用した『ゆうづる』だけです。

なかなか乗る機会が無いまま、廃止されていってしまうんですよね。

定年後の楽しみが…。 


歓送迎会

2015年04月13日 21時29分09秒 | つれづれに
気が緩んだのか、少し風邪気味で参加をためらったけど、気合いを入れて出向先の歓送迎会に参加してみた。



案外と、娘と同じ境遇の人も多いんだねぇ。

参加してみて勇気をもらったよ。f^_^;)

だし玉 肉うどん

2015年04月12日 13時05分19秒 | つれづれに
スタッドレスから夏タイヤへの交換をコバックで済ませ、昼ごはんは丸亀製麺にて。

「うれしぃんダシ~♪ あったかいんだから~♪」のフェアをやっている だし玉 肉うどんをチョイス。



ちくわ天も、しらすおにぎりも旨い!
♪( ´▽`)


それにしても、冬タイヤ、夏タイヤともに、1本ずつパンクしていたとはねぇ…。(~_~;)

統一地方選挙

2015年04月12日 11時54分11秒 | つれづれに
数年ぶりに投票日当日の投票へ…。

公明党支持者として、いつもは期日前投票なんだけどね。(~_~;)


新潟市内は桜が満開なうえ、天気も良くて気持ちがいいなぁ。



娘が通っていた小学校が投票所なんだけど、この春で閉校になってしまったんだよね。

娘は10数年ぶりに小学校へ入ったんだとか…。
♪(´ε` )

聖教新聞(2015/ 4/ 1) 社説 「きょうから新年度 先輩もマナーと姿勢を見直す好機」

2015年04月11日 23時50分47秒 | コラム・ルポ

 聖教新聞(2015/ 4/ 1) 社説

きょうから新年度 先輩もマナーと姿勢を見直す好機

 「電話口 『何様ですか?』と 聞く新人」(第26回サラリーマン川柳)。青空に桜が映える春を迎えるたび、新入社員のことが話題になる。職場の先輩の期待が膨らむ半面、予想だにしない反応に驚きもあろう。

 新人を生かせるかどうかは先輩次第である。どんなに優秀な素質を持った人も仕事については全くの未経験。仕事の手順や哲学はもちろん、社内外で必須のマナーを一から教えるのは先輩の務めである。

 社会人になると、自身の立ち居振る舞いを通して、取引先や顧客から会社を評価されることが多くなる。来客対応から、メールや電話応対、服装や言葉遣いに至るまで、マナーは仕事に欠かせない基本である。例えば名刺の交換前と後に、相手とアイコンタクトを取るだけでも、与える印象は随分違う。

 企業内研修を手掛ける古谷治子氏は、マナーについて語る。「相手への気配り・心配りを具体的に形に表すことであり、周囲はもとより、お客様からの『安心』と『信頼』を得る人間力に他なりません」(『知識ゼロからの最新ビジネスマナー入門』幻冬舎)。心配りがマナーに現れてこそ信頼が醸成され、ビジネスの成果につながる。仕事は信頼関係で成り立つからだ。

 後輩と接する際、気を付けたいことがある。上司世代がよく戸惑うのは、若手をきつく注意すると、反発したり、落ち込んだりすることだという。

 『上司の常識は、部下にとって非常識』(クロスメディア・パブリッシング)の著者で心理学博士の榎本博明氏は、「世代による感受性の違いを踏まえておく必要がある」と。“厳しく鍛える”から“褒めて育てる”に世の中が変わったことが背景にある。褒めるべきを褒めてから注意するなどの工夫、具体的なアドバイスも求められよう。以前は通用していた言い方や態度がパワハラやセクハラと認定されるケースも増えてきた。

 十分な時間は割けなくても、新人を温かく迎え、仕事から健康面まで気遣う努力があれば、新人を伸ばし、組織の活性化につなげることができる。“新人のかがみ”として、自身のマナーや姿勢を見直す契機ともなろう。

 日本を代表する実業家、松下幸之助氏の言葉が今も新鮮だ。

 「新入社員を迎えると、会社にも個々の職場にも新鮮な雰囲気が生まれてくる。先輩の人びとも、自分の初心を改めて思い起こし、そこにみずから心機一転の思いを持つ」(『松下幸之助「一日一話」』PHP研究所)


歳を重ねていくと考え方が凝り固まってしまうから、新しい力は、そんな頭をリフレッシュさせるのに最適ですよ。 


プルコギ定食

2015年04月10日 13時39分51秒 | つれづれに
昼ごはんは、東村山のゴウヒャンにて。

娘いわく「ここのスンドゥブが、いちばんウマい」



さぁて、旨いものを食べたし、あとは新潟までひとっ走り!(^ν^)

散髪

2015年04月10日 10時40分32秒 | つれづれに
孫は東京の大バァバに髪をカットしてもらい…



サッパリ♪( ´▽`)


気を取り直して…

2015年04月10日 06時45分24秒 | つれづれに
昨日は睡眠不足なところに、裁判所だの何だのと気を遣い、かなりグッタリと疲れた。

久しぶりの実家に癒されたんだけど、やっぱり実家は落ち着くねぇ。

それに、東京の日差しは暖かい。

昨日の朝、新潟県の関越トンネル入り口付近は、雪がまだ、たくさん積もっていたんだけどねぇ。




昨夜は積もり積もった疲労のなか、思うことを綴っていたけど、だいぶ心は楽になったよ。

今までは、娘の幸せだけでなく、相手の幸せを考えて心を痛めていたけど、もう相手方へは不信感しか無いからね。


さあ心も決まったし、美味しいものでも食べて、新潟へ帰ろうか。(^-^)/



それにしても、久しぶりの霞ヶ関は寒かったねぇ。

それに、ベビーカーが似合わない場所だったよ。
(⌒-⌒; )

離婚調停

2015年04月09日 21時58分22秒 | つれづれに

娘の離婚調停のため、東京家庭裁判所までやって来た。

娘の調停中は、孫を連れて周辺を散歩。



終了後、実家へ向かう車のなかで、相手方の申し立て内容を聞いてビックリ。

自分の甘さを思い知ったよ。(ー ー;)


低ギャラでも出たい枠…テレ東深夜ドラマがまた豪華

2015年04月07日 21時45分49秒 | コラム・ルポ

低ギャラでも出たい枠…テレ東深夜ドラマがまた豪華(日刊スポーツ) - goo ニュース

日刊スポーツ2015年4月7日(火)17:40

低ギャラでも出たい枠…テレ東深夜ドラマがまた豪華
(日刊スポーツ)

 ギャラが安くても、出たがる俳優、クリエイターでにぎわう異色のドラマ枠がある。テレビ東京深夜の「ドラマ24」(金曜深夜0時12分)で、新作が発表されるたびに、低予算枠とは思えない豪華キャストや、他ジャンルからの演出家の参戦が話題になる。最新作「不便な便利屋」(10日スタート)も、主演岡田将生をはじめ、大泉洋ら人気俳優がゲスト出演者にラインアップされる豪華版だ。枠の創設から10年、視聴率とは別の次元で存在感を示している。

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 10年前、キャバ嬢を描いた「嬢王」でスタートした「ドラマ24」は、「湯けむりスナイパー」(09年)「モテキ」(10年)など多くのヒット作を生んだテレ東の名物枠として知られる。お色気路線から本格SFまで、ジャンルにこだわらない自由度が特徴で、この枠なら何かやれそうだと、クリエイター魂に火が付く枠でもあるようだ。“ド深夜”とあって、視聴率は2%前後で推移することが多いが、この1年だけでも、映画監督岩井俊二氏の「なぞの転校生」や、演劇界の鬼才、ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏の「怪奇恋愛作戦」など、他ジャンルの一流どころがこの枠で連ドラに初参戦している。

 最新作「不便な便利屋」の浅野太プロデューサー(40)は、枠について「視聴率より、どれだけ攻めたかというプレッシャーの方が大きい枠」と話す。同作では、北海道が生んだ人気バラエティー番組「水曜どうでしょう」を手掛けた鈴井貴之氏を初連ドラに担ぎ出した。浅野氏は「大学が北海道だったので、いつか北海道を舞台にしたドラマを作りたいと思っていて。北海道なら鈴井さん以外ないとお願いしたら『ドラマ24』の枠ならやると言ってくださった。あれこれ仕掛けてくる鈴井さんの感覚が連ドラになったら、見たこともないものになるとわくわくしましたね」。

 実際、1話を見たところ、交通アクシデントや、除雪でまさかのものを掘り出してしまう展開など、雪深い北海道ならではの日常がぐいぐいストーリーを引っ張る、ローカル上等な面白さ。吹雪の夜に迷い込んで便利屋を手伝うことになった主演岡田将生に雪まみれの災難がよく似合い、バカバカしさと人のぬくもりが染みる味わいになっている。鈴井氏らしいバラエティーの手法が反映されることもあり、雪だるま作りのギネス世界記録にも挑戦したという。浅野氏は「鈴井さんには常識を覆すことをやってほしかったので、『ギネスやる』と言われた時は、そう来たか、さすがたなと。挑戦が、この枠ならではのいいストーリーになっているんですよ」。

 作家や制作サイドが思い切ったことをやるチャレンジングな枠、という実績に、自然と俳優陣も集まる。ここ数年を見ても、瑛太、松田龍平、山田孝之、オダギリジョーら「月9」級の売れっ子が続々と出演。昨年の「アオイホノオ」では、柳楽優弥が連ドラ初主演作にこの枠を選んだほか、先ごろの「怪奇恋愛作戦」では、仲村トオル、小沢征悦ら売れっ子が脇に山ほどいて話題になった。「湯けむりスナイパー」(09年)の遠藤憲一のように、この枠でブレークした人気者も多い。現在、NHK朝ドラ「まれ」に主演している土屋太鳳もこの枠の「リミット」(13年)で人気を集めた。

 「不便な便利屋」も、岡田のほか、時任三郎、小日向文世、鈴木福など豪華な顔触れがそろった。浅野氏は「テレ東なので、びっくりするほど申し訳ないギャラでやっていただいている。岡田君も『出たい』と言ってくれて、豪華なゲスト出演の人たちも、ほとんど友情出演です」。「水曜どうでしょう」出身の大泉洋ら人気俳優5人で構成する演劇ユニット「TEAM NACS」の全メンバーがゲスト出演することも発表された。

 ギャラ度外視で人気俳優が集まる現状について、浅野氏は「ほかにないものを攻めてやっていく自由度を、演出の人たちと同様、役者の皆さんも面白がってくれているのだと思う」。テレ東の深夜、という視聴率フリーなスペシャル感も、挑戦しやすい背景になっている。昨年「リバーズエッジ 大川端探偵社」に主演したオダギリジョーは、制作発表で「民放ですごい低視聴率をとって、ゴールデンはもう嫌。好みに合う作品ができるのは深夜枠」と、俳優側からの魅力を語っている。浅野氏は「最近はこの枠も『視聴率をとれ』というプレッシャーがすごい」と頭をかきながらも「まずはこの枠にみんな遊びに来てほしいんです。集まった人たちが思い切ったことをやれる環境を整えるのが、この枠のプロデューサーの仕事」。

 ちなみに、10年の歴史がある「ドラマ24」の枠だが、企画会議は「3回くらいしか記憶にない」という。プロデューサーのローテーションも決まっていない。まとめ役の元に企画が集まり、面白いもの、コンテンツビジネスに展開しやすいものなどのハードルをクリアしたものからドラマ化を勝ち取っていくという。まず企画があり、イメージに合う俳優を打診していくのがテレ東流。売れっ子の1年先のスケジュールを押さえてから企画を立てる他局とは異なるポイントだ。浅野氏は「役者さんが先に決まってしまうと、この企画は無理とか、この職業の役はやれないとか、いろいろ出てきて何をやっていいのか分からなくなりそうで」。低予算ならではのやり方が俳優のチャレンジ精神をつかみ、ひとつのジャンルを築いている。

【梅田恵子】(ニッカンスポーツ・コム/芸能記者コラム「梅ちゃんねる」)
 

 
子どものころには『東京12チャンネル』と言われていた現・テレビ東京。
 
知り合いのテレ東スタッフは、かつて「給料は安いけど、何でもやらせてもらえる」って言っていましたよ。
 
昔から、一味違う番組があったテレビ東京。
 
他の民放番組に食傷気味なので、町田にある実家に帰ると、楽しみに見ていますよ。 

聖教新聞(2015/ 3/24) 名字の言

2015年04月06日 22時10分11秒 | コラム・ルポ

聖教新聞(2015/ 3/24) 名字の言

 「あなたの長所と短所は?」。面接等で聞かれがちな質問だが、準備なしで即答できるだろうか▼上越教育大学の森島慧名誉教授は、学生が「短所を挙げるのは得意でも長所は挙げられない」点を心配し、「大学は自分の長所を伸ばすためにある。なのに長所を知らずに何を学ぶのか」と問い掛ける▼短所ばかりという人はいない。どんな人にも長所はある。限りある人生、短所ばかりに目を向けるより、長所を生かす挑戦を心掛けるほうが価値的だろう。また、短所と長所は往々にして裏表。短所は、長所と捉え直すこともできる。「引っ込み思案」は「思慮深い」というように▼ただ、長所は自分で気付きにくいのも確か。周囲の指摘が、長所に気付くきっかけになる場合も多い。本紙連載中の教育評論家・親野智可等さんの指摘が面白い。健康な人でも「顔色が悪いね」と別々の場面で違う人から言われると、本当に「自分は気分が悪い」と思い込み、病院に駆け込む。同様に、良い点も、一人だけでなく複数の人から、同じことを重ねて指摘されると、長所と自覚し、伸びていくという▼卒業シーズンが終わり、新入学、新社会人の季節へと移っていく。長所を見付けて、積極的に伝えよう。それが「育てる」ことだと心に留めて。(集)


年度末のコラムですけどね。

相手の長所を見つけていく…。なかなか難しいですけど、新年度に入ったことですし、挑戦していきますよ。