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cobatchの独り言

感じたり考えたことを個人の主観でグダグダと書いています。
コメントをいただいても返信しないことが多いです。スイマセン。

貴乃花親方夫妻の名誉毀損、新潮社に275万円賠償命令 東京地裁

2014年08月04日 21時55分32秒 | 名誉毀損

貴乃花親方夫妻の名誉毀損、新潮社に275万円賠償命令 東京地裁(産経新聞) - goo ニュース

産経新聞2014年8月4日(月)18:33

 弟子に暴力を振るったとする週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、大相撲の貴乃花親方夫妻が、新潮社側に1320万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が4日、東京地裁であった。笠井之彦裁判長は「十分な取材を尽くさず、元弟子の不自然な話を軽々しく信じて記事を掲載した」などとして名誉毀損(きそん)を認め、新潮社側に275万円の支払いを命じた。

 判決によると、記事は平成24年5月3・10日号の週刊新潮に掲載され、親方が弟子に暴力を振るい、景子夫人も見て見ぬふりをしていたなどと報じた。笠井裁判長は「記者の取材は親方の暴力の具体的な内容を聞き取れていない」などと指摘し、「相撲界の暴力行為をなくし、国民の信頼回復のために活動してきた親方らの社会的評価を低下させた」と判断した。週刊新潮編集部は「納得できない判決だ。内容を精査し、控訴も含めて検討する」とコメントした。


週刊新潮!? まだ存在していたの?

賠償額が低すぎて、出版社側にとっては必要経費にぐらいしか思っていないんでしょうなぁ。 


AKB記事で文春に賠償命令 「愛人関係、真実性ない」

2013年09月03日 23時10分16秒 | 名誉毀損

AKB記事で文春に賠償命令 「愛人関係、真実性ない」(朝日新聞) - goo ニュース

朝日新聞2013年9月3日(火)20:04
 人気アイドルグループAKB48のイベントの企画・運営会社「AKS」(本社・東京)の社長が、週刊文春の記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の文芸春秋側に損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁は3日、文春側に165万円の支払いを命じた。相沢哲(あいざわてつ)裁判長は「記事の一部は社長とメンバーが愛人関係にあるとの印象を与えるが、内容は真実とは認められない」と結論づけた。

 問題とされたのは、「激震スクープ!スタッフの怒り『我々は愛人を育ててるんじゃない』 AKB48は事務所社長の『喜び組』」と題した2010年2月18日号の記事。「社長と男女関係を持った」とする「元メンバー」の証言を紹介し、メンバーの篠田麻里子さん(7月にグループを卒業)について「社長と同じマンションの別室に住み、社長名義のクレジットカードを持っていた」などとする関係者の証言を報じた。

 社長側は、こうした証言内容を否定し、「AKB48のメンバーと愛人関係にあるかのような印象を与える記事だ」と主張。文春側は「特定のメンバーを優遇する社長に対して運営会社内部から批判があることを報じたもので、愛人関係にあると指摘したわけではない」などと反論していた。

 判決は、記事が社長とメンバーが愛人関係にあるとの印象を与えるとしたうえで「文春側が取材した関係者の話からは、そうした関係にあると認めることは難しい」と指摘。記事の内容は真実と認められず、文春が真実と信じた相当の理由もないと結論づけた。

 文芸春秋は「記事内容が一部認められなかったのは承服できない。控訴する」などとコメントした。
 

 
相変わらず俗悪週刊誌は懲りないね~。
 
そして、こういった俗悪週刊誌を買う愚かな人々が、俗悪週刊誌を延命させるわけだ。 

秋元康氏が新潮社提訴=AKB48関連記事めぐり―東京地裁

2012年11月02日 21時47分26秒 | 名誉毀損

秋元康氏が新潮社提訴=AKB48関連記事めぐり―東京地裁(時事通信) - goo ニュース

時事通信2012年11月2日(金)12:39

 AKB48の立ち上げに振り込め詐欺の犯罪収益が関連したかのように週刊新潮で報じられ、名誉を傷つけられたとして、プロデュースした作詞家の秋元康氏が2日までに、発行元の新潮社などを相手に1億1000万円の損害賠償と謝罪広告を求める訴訟を東京地裁に起こした。同日開かれた第1回口頭弁論で、新潮社側は請求棄却を求めた。

 訴状によると、週刊新潮は9月20日号で、「時代の寵児(ちょうじ)『秋元康』研究」「『AKB48』の原点となった『振り込め詐欺』の金!」と題する記事を掲載。「AKB48誕生の原点に汚れた金が入り交じっていた」などと報じた。 

[時事通信社]


えーっと、…まだ週刊新潮なんて、この世に存在していたんですか?

週刊新潮なんていう雑誌を読むやつが、いまだに存在しているんですか? 


堀江元社長の母、新潮社に対し損害賠償提訴

2012年03月19日 17時36分25秒 | 名誉毀損

堀江元社長の母、新潮社に対し損害賠償提訴(読売新聞) - goo ニュース

読売新聞2012年3月19日(月)14:31

 週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、堀江貴文・元ライブドア社長(旧証券取引法違反で実刑判決確定)の母親(福岡県在住)が、発行元の新潮社に約1150万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を福岡地裁に起こした。

 19日に第1回口頭弁論が開かれ、新潮社側は請求棄却を求めて争う構えを見せた。

 提訴は2月20日付。問題となったのは同誌の昨年8月11日・18日号の記事で、「息子は塀の中にいて『ホリエモン母』は社会福祉法人の女帝だった」などのタイトルで掲載された。

 週刊新潮編集部の話「記事は確実な取材に基づいており、自信を持っている。当方の主張を今後裁判で述べていく」


えーーーーっ!? 新潮社が「確実な取材」ーーーーーー!? 


仙谷氏の名誉を毀損、新潮社に百万円支払い命令

2011年11月11日 21時52分40秒 | 名誉毀損

仙谷氏の名誉を毀損、新潮社に百万円支払い命令(読売新聞) - goo ニュース

2011年11月11日(金)21:09

 民主党の仙谷由人政調会長代行(65)が、暴力団関係者と交際していたとした週刊新潮の記事で名誉を傷付けられたとして、発行元の新潮社に1000万円の慰謝料などを求めた訴訟で、東京地裁は11日、100万円の支払いを命じる判決を言い渡した。

 萩原秀紀裁判長は「記事にあるような暴力団関係者との交際をうかがわせる事実はない」と述べ、名誉 毀損 ( きそん ) の成立を認めた。

 問題となったのは、昨年10月28日号に掲載された記事。「『黒い人脈』との因縁がある」などの表現で、当時官房長官だった仙谷氏が過去に暴力団関係者と交際し、公的文書の偽造に関与したなどと報じた。

 週刊新潮編集部は「到底承服しがたい。控訴する方向で検討する」とのコメントを出した。


毎回コメントしていますが、こういった三流雑誌を好んで読む輩がいるから、存続し続けるんですよね。 

新潮社に賠償命令…新聞部数巡る記事で本社勝訴

2011年05月26日 23時43分11秒 | 名誉毀損

新潮社に賠償命令…新聞部数巡る記事で本社勝訴(読売新聞) - goo ニュース

2011年5月26日(木)21:33

 週刊新潮の記事で、読売新聞が販売店に余分な部数の新聞を押し付けて不当な収入を得ているなどと虚偽の報道をされ、名誉を傷つけられたとして、読売新聞東京、大阪、西部の3本社が、新潮社と記事を書いた黒薮哲哉氏(53)に損害賠償などを求めた訴訟の判決が26日、東京地裁であった。

 村上正敏裁判長は「記事は真実といえず、真実と信じる相当の理由もない」と述べ、記事が読売新聞の名誉を大きく損なったとして、新潮社側に計385万円の支払いを命じた。

 問題となったのは、週刊新潮の2009年6月11日号に掲載された記事。同誌は「配達先がなく、闇から闇へと消えていく新聞を、業界では“押し紙”と呼ぶ」とし、滋賀県内の新聞折り込み広告関係会社が実施した購読紙調査の結果などを基に「読売新聞の場合、全国レベルでは30%から40%ぐらいの“押し紙”があり、年間では360億円が“不正な”収入ということになる」などと報じた。

 判決はまず、購読紙調査について、読売新聞の実在の購読者が事実に反して新聞を取っていない世帯に算入されている点などを指摘し、「調査の集計結果の正確性には疑問がある」と、記事の根拠自体を否定した。

 訴訟で新潮社側は、「読売新聞の販売店には多数の売れ残った残紙があり、それが“押し紙”の存在を推認させる」とも主張したが、判決は、こうした新潮社側の主張について、「客観的な裏付けがなく信用できない」などと退けた。

 その上で判決は、〈1〉日本ABC協会の公査でも読売新聞の残紙率は4~5・3%にとどまっていること〈2〉販売店との間の過去の裁判の判決でも、読売新聞による“押し紙”を認定した例はないこと――などを踏まえて“押し紙”の存在を認めず、「報道機関である読売新聞に対する一般国民の信頼を大きく損なう記事だ」と、結論付けた。

 読売新聞東京本社広報部の話「根拠のない記事で当社の名誉を大きく傷つけたことを認めており、妥当な判決だと考えます」

 週刊新潮編集部の話「判決には納得できないので控訴する」


相変わらず懲りない雑誌だねー。本当に「雑」誌なんだね。
こんな低俗雑誌を買う輩が経営を支えているんだろうけど、とにかく賠償額が低すぎると思うよ。 

新潮社側に33万円支払い命令=創価学会副会長の名誉毀損―東京地裁

2011年01月22日 00時20分03秒 | 名誉毀損

新潮社側に33万円支払い命令=創価学会副会長の名誉毀損―東京地裁(時事通信) - goo ニュース

2011年1月20日(木)21:03

 矢野絢也元公明党委員長を脅迫したように週刊誌で報道され、名誉を傷つけられたとしたとして、創価学会の谷川佳樹副会長が発行元の新潮社や取材を受けた矢野氏らを相手に、計1100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が20日、東京地裁であった。浜秀樹裁判長は「記述の重要部分が真実と証明できていない」と判断し、計33万円の支払いを命じた。

 問題となったのは、2008年5月15日発売の週刊新潮が掲載した記事。矢野氏が月刊誌に寄せた手記について、学会員らが謝罪を求めた際、谷川氏が「人命に関わるかもしれない」と脅したと報じた。

 浜裁判長は「息子がどうなってもいいのか」という趣旨の脅迫があったと認定した一方、「人命に関わるかもしれない」との発言は「録音テープでも確認できない」と指摘。「殺人さえ想起しかねない印象的な表現で、この点について真実との証明がない」と述べた。


ほかのブログにも書いてありましたが、全国に虚偽の報道をされて「33万円」とは、まさしく「言ったもんが勝ち」!
安い…安すぎる!!! 

横峯議員、名誉毀損訴訟で敗訴=「組長と賭けゴルフ」報道―東京地裁

2010年11月30日 23時30分24秒 | 名誉毀損
横峯議員、名誉毀損訴訟で敗訴=「組長と賭けゴルフ」報道―東京地裁(時事通信) - goo ニュース

 暴力団組長と賭けゴルフをしたなどとする週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、民主党の横峯良郎参院議員が新潮社などに計5500万円の損害賠償を求めた訴訟の判決が30日、東京地裁であった。尾島明裁判長は「記事の重要部分はいずれも真実だと証明されている」と判断し、請求を棄却した。

 問題となったのは、2007年8~9月発売の週刊新潮が掲載した記事4本。横峯議員が賭けゴルフのほか、妻以外の女性と親密な関係を持ったり、酒席で無理に女性を深酔いさせ、服を脱がせたりしたと報じた。

 尾島裁判長は「議員にふさわしくない行状の数々を紹介し、適格性に関して正しい情報を提供する意図があった」として、掲載は公益目的だったと認定した。

 情報提供した交際女性について、横峯議員側は「金銭を払わないと週刊誌に話すと脅された」と主張。しかし、尾島裁判長は「事実関係からは到底認められない」と退けた。

 横峯議員の事務所は「担当者がおらず対応できない」としている。


「証明されている」という内容を知りたいですね。どういう点で証明されているのかと…。 

新潮社に賠償命じる=吉本興業社長の名誉棄損―東京地裁

2010年11月25日 18時46分12秒 | 名誉毀損
新潮社に賠償命じる=吉本興業社長の名誉棄損―東京地裁(時事通信) - goo ニュース

 不正な利益を得たかのような週刊誌報道で名誉を傷つけられたとして、吉本興業の大崎洋社長(57)と同社が、発行元の新潮社に計2200万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決が24日、東京地裁であった。畠山稔裁判長は「資料や根拠のない推測を記事にした」と判断し、計440万円の支払いを命じた。

 問題となったのは、2009年6月25日に発売された週刊新潮の「『吉本興業社長』の口座に振り込まれた不審な1800万円」と題した記事。吉本興業子会社から20億円近い不可解な資金流出があったと指摘し、同じ時期に大崎社長の個人口座に不明朗な振り込みがあったと報じた。

 畠山裁判長は「子会社の現預金が減少したのは投資の結果であり、公開された資料で容易に確認できる」と述べ、新潮社側が裏付け取材を怠ったと判断。口座の入金記録を報じたことは「プライバシー侵害に当たる」と認定した。


最近その動向を聞かないから、てっきり廃刊になったんだと思っていましたよ。
相変わらず懲りないねー、週刊新潮。いつも通りの「裏付け取材なし」の「憶測報道」ですか。
こんな週刊誌が生き残ることができるのも、くだらない雑誌を買い支える○○な読者がいるからでしょうなー。 

「講談社社長に重大過失」貴乃花親方2審も勝訴

2010年09月29日 22時31分09秒 | 名誉毀損
「講談社社長に重大過失」貴乃花親方2審も勝訴(読売新聞) - goo ニュース

 大相撲の貴乃花親方夫妻が、「週刊現代」などの記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の講談社などに損害賠償などを求めた訴訟の控訴審判決が29日、東京高裁であった。

 梅津和宏裁判長は「記事の重要部分は真実と認められない」として、1審と同様、同社と野間佐和子社長らに計847万円の賠償と謝罪広告の掲載を命じた。野間社長については「同社は名誉棄損を防止する体制を取っておらず、経営者として重大な過失があった」と指摘し、賠償責任を負う範囲を、1審の528万円から、847万円全額に広げた。

 問題となったのは、2004年5月~05年7月にかけ、週刊現代と月刊誌「現代」に計13回掲載された記事。貴乃花親方夫妻が、父の二子山親方に無断で二子山部屋の土地建物の権利証を持ち出し、財産を奪おうとしたなどと報じた。


いわゆるマスゴミは、存在自体が不要であり、迷惑ですから、どんどん追求され、高額な賠償金を支払うべきですね。また、そうしないといつまでも世の中にのさばり続けてしまうでしょうね。賠償金もまだまだ低いと思いますよ。 

貴乃花親方夫妻への名誉棄損、講談社側に賠償命令

2009年07月13日 21時40分15秒 | 名誉毀損
貴乃花親方夫妻への名誉棄損、講談社側に賠償命令(読売新聞) - goo ニュース

 大相撲の貴乃花親方夫妻が、「週刊現代」などの記事で名誉を傷つけられたとして、発行元の講談社などに損害賠償と謝罪広告の掲載を求めた訴訟の判決が13日、東京地裁であった。

 大段亨裁判長は「名誉棄損の程度は著しい」と述べ、講談社側に計847万円の賠償と、謝罪広告の掲載を命じた。

 判決はうち528万円分について、同社の野間佐和子社長にも名誉棄損の防止策を講じなかった責任があるとして、賠償を命じた。

 名誉棄損訴訟では、貴乃花親方夫妻が新潮社に対して起こした訴訟でも、2月に同地裁が出版社トップの責任を認めている。

 問題となったのは、2004年5月~05年7月、週刊現代と月刊現代に計13回掲載された記事。親方夫妻が、父親の故・二子山親方に無断で二子山部屋の土地建物の権利証を持ち出し、財産を奪い取ろうとしたと報じたほか、貴乃花親方が、1995年九州場所で兄の若乃花と八百長相撲をしたなどと報じた。

 判決は、「原告らに確認するなどの裏付け取材を行っておらず、記事の大半は真実ではない」と指摘。野間社長については、講談社が原告側の抗議に回答した05年6月の時点では権利侵害の危険を認識していたとして、取締役に重大な過失があった場合の賠償責任を定めた旧商法の規定に基づき、責任を認定した。

 講談社広報室の話「社会的な常識から著しく 乖離 ( かいり ) し、悪意に満ちた判決。即刻控訴する」


どっちが「社会的な常識から著しく乖離」しているんでしょうかね。ゴシップ雑誌の分際で…(以下、省略)。 

新潮社に600万円支払い命令 旧秋田経法大巡る報道で

2009年03月30日 23時20分39秒 | 名誉毀損
新潮社に600万円支払い命令 旧秋田経法大巡る報道で(朝日新聞) - goo ニュース

 ノースアジア大学(旧秋田経済法科大学)をめぐる「週刊新潮」の報道で名誉を傷つけられたとして、同大と理事長が発行元の新潮社に計1億5千万円の損害賠償などを求めた訴訟で、東京地裁(孝橋宏裁判長)は30日、同社に計600万円の支払いを命じる判決を言い渡した。同社側は控訴する方針。

 問題となったのは、07年11月8日号に掲載された「秋田経法大を乗っ取った『創価学会』弁護士の『伝書鳩(でんしょばと)スパイ網』恐怖政治」とする記事。

 新潮社側は「社会問題とすべき疑わしい事実自体の真実性を求められれば、報道が萎縮(いしゅく)する。事実と推測の部分を書き分けていれば良い」と主張したが、判決は「うわさの内容の真実性を立証しなければ賠償責任を負う」と退けた。そのうえで、「大学が特定の宗教法人に乗っ取られようとしている」といううわさをめぐり、「対象人物への取材すら行われていない」と厳しく批判。真実と信じる相当な理由もないと結論づけた。


今どき週刊新潮の記事を信じている人なんて存在するんですか? いわゆる「三流タブロイド紙」でしょ。 

新潮社に謝罪広告命じる=貴乃花親方の名誉棄損訴訟-東京地裁

2009年02月06日 22時46分37秒 | 名誉毀損
新潮社に謝罪広告命じる=貴乃花親方の名誉棄損訴訟-東京地裁(時事通信) - goo ニュース

 八百長疑惑などを報じた週刊新潮の記事で名誉を傷つけられたとして、元横綱の貴乃花親方夫妻が発行元の新潮社側に計3750万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁は4日、計375万円の支払いと謝罪広告の掲載を命じた。

 また、社内研修や記事のチェック体制に不備があったとし、取締役の賠償責任を定めた旧商法に基づき、佐藤隆信社長の責任も認めた。

 松本光一郎裁判長は、記事の内容はいずれも真実ではなく、裏付け取材も不十分だったと指摘。「名誉棄損の程度が甚だしく、謝罪広告の掲載が相当」と述べた。

 社長の責任について、新潮社側は編集内容に経営陣が介入しない「編集権の独立」が確立していると主張したが、同裁判長は「名誉棄損が起きたのは防止策を取らなかったのが原因」と退けた。


明らかな「マスゴミ」なのに、創価学会ネタを書くと、これだけは信じてしまう人が多いのは何故でしょうか?