cobatchの独り言

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聖教新聞(2015/ 3/18) 名字の言

2015年04月03日 22時45分38秒 | コラム・ルポ

聖教新聞(2015/ 3/18) 名字の言

 満開の白梅と紅梅がことほぐ中、清新な出発を切った創価学園卒業式。学園生は、中継で結ばれた創立者の池田名誉会長と共に、愛唱歌「負けじ魂ここにあり」を、胸を張って歌い上げた▼この歌が誕生するきっかけは、1978年の夏にさかのぼる。創価学園の栄光祭が創価大学の滝山祭と合同で開催された。テーマは「負けじ魂ここにあり」だった▼この時、創立者は、苦闘の青春時代に恩師・戸田第2代会長から言われた言葉を紹介し、次のように語った。「『一度決めた信条、信念、なんで生涯忘れてたまるものか。俺はやる』――こう決めたことを、今、思い出しました。それが『負けじ魂』であります」▼「あの時の創立者の姿は、昨日のことのように鮮烈です」と語るのは、当時、栄光祭に出席した友。「池田先生は私たちを守る『屋根』となって、第1次宗門事件の烈風を全身に受けられていた。後で知ったことですが……」。この時の指導をもとに学園生が作成した歌が「負けじ魂ここにあり」で、創立者は4番と5番の歌詞を贈った▼「いつか登らん 王者の山を 負けじ魂 いつまでも」「学べ勝ち抜け 世界まで 負けじ魂朗らかに」――学園生の誓いの歌声に、自分も負けじ魂を貫く人生をと、決意を新たにした。(側)


「負けじ魂ここにあり」が誕生したのは、ちょうど中学3年生の時。当時のことを懐かしく思い出しました。

第1次宗門事件のことなど知らず、名誉会長になった経緯にも思いを馳せることすらなかったです…。

原点に戻るようなコラムに、心がリセットされるようですよ。 


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