４月にスクールをした際、忘れてしまわないように「間を空けずに潜ってくださいね！」って言っていたら・・・本当～に間を空けず、スグに潜りに来てくれました
緊張する初ダイブなので、ボートは貸切、浅い水深、穏やかな海域、もちろんマンツーマンと条件を整えてスタート
１本目の「ケーブル」で感覚を取り戻すため
準備運動的なダイビング
２本目の「スカシの根」では魚影を楽しむダイビング
３本目はサンゴに癒されるダイビング・・・でしたが、最後は少し疲れも出たようで、本人が言うように潜り方が「おじいちゃん」のようなヨタヨタしたダイビング
今年の梅雨時期の中でも１・２を争う絶好のコンディション
湖のように静まり返った海面
スカシの根のスカシテンジクダイも急激に増殖中
初ファンダイビングの緊張もなく楽しいでいただけたようで
最高の１日でした
ダイビング器材のオーバーホールと
今日も
、明日の予報も
週間予報でも向こう１週間は
なんと素晴らしい
このまま梅雨明けとは行かないみたいですが
イバラカンザシ
英名ではクリスマスツリーワーム
ワームの名の通り・・・そう・・・
あの「ゴカイ類」の仲間
とっ言われても
こんなにキレイなら大歓迎
ダイビング器材のオーバーホールと
オーバーホールでお預かりした器材を分解したときに、器材の中から砂や小石、または海水が流れ落ちてくることもたびたび だから注意して分解しないと後の掃除が大変だったりするわけです
この日もセカンドステージからは砂がサラサラサラ～って流れ落ちてきました
その中の一粒がこれ・・・赤丸の中の白い砂ツブ
拡大して見てみると・・・
お土産屋さんで小瓶に入って売ってる
懐かしの「星の砂」ってやつです
周りに落ちた砂も見てみたら星砂がイッパイ
思えば・・・昔は本当に星の砂かと思っていましたが 今では誰もが知っている「有孔虫」と言う原生動物
さらには太陽砂（カルカリナ）と星砂（バキュロジプシナ）があって、画像は太陽の砂のようです
今も水中で生き続ける原生動物でした・・・
とっ・・・
作業途中の息抜きでした
ダイビング器材のオーバーホールと
