回遊魚の定番と言えばやっぱりイソマグロでしょうか
大きさと言い、スピード感と言い、何度見ても迫力ありますわ
できれば並んで泳いでくれたら助かるけど、これだけアッチコッチにビュンビュン泳がれたら撮るのも大変ですわ
おまけに、ギンガメのように近寄れないのでこれが限界
とはい言え、このスピードで向かってきて、チョットでも当たったら．．．体に穴が開きそうで怖いけど
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やっぱりありがたいのはカマスの群れ
ほどんど逃げることなくジ～ッと．．．
カメラを向けたら玉になったり、縦長になったり、変幻自在に形を変えて楽しませてくれてます
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棚の下にはギンガメの小さな玉
いつもの１０分の１くらいかもしれませんが．．．
港からポイントまで約１０分
大した流れも無いラク～なダイビングで
マグロにカマスにアジ…etc、これだけの群れが百発百中で見れるわけですか、贅沢ゆ～たらあかんわなぁ～
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★遠征ツアー・７／２９～８／１・マンタを見に石垣島へＧＯ！
★７月１７日はベストシーズンのルカン礁へ！参加者募集中！
ダイビング器材のオーバーホールと
沖縄でのダイビング＆離島ツアーはＴＩＰＰＩで
エントリーして周りを見渡すと．．．海のズ～ッと底まで見渡せる透明度
こんな時は大雑把に「透明度５０ｍ」
まぁ～だいたいですから
おかげで、アッチの群れも、コッチの群れも目について、どこに行こうか迷う始末
誘惑の多い中、一番目を引いたのが、ギンガメ．．．じゃなくてカマスの群れ！
ぱっと見は迫力に欠けますが、その当たれば体にも刺さりそうなほど細長い体が一斉に動いたときは花火が弾けた時のようにキレイで迫力満点です
どんなに近寄っても全然逃げない優秀な群れなので、超大接近で撮り放題
でもこれだけ真近で見たら、ど～もサンマに見えて 美味そうやぁ～
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粟国の主役はギンガメアジですが、この日はギンガメのトルネード！とは行かず、１００匹程度の群れがバラバラと見れただけ
その他、イソマグロの群れにカンムリブダイにナポレオン、ヤイトハタ．．．etc．．．まぁ～これだけでも十分に凄いんですけど、粟国では何故か外した気分
やっぱりギンガメの大玉が見たい～
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気が付けば、日中の気温は３１℃ 完全に真夏モードです。
水中はと言うと．．．ＧＷのフル装備から⇒スーツが３ｍｍになり⇒フードを取り⇒ブーツを脱ぎ⇒ベストを脱ぎ⇒ジャケットも脱いで．．．チョットの我慢で３ｍｍ半袖デビューです
水温２７℃～２８℃！も～これで大丈夫！
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天気も快晴
水中も、グルクンの群れの周りに、イソマグロの編隊、バラクーダの群れ．．．夏らしい風景が帰ってきた感じです
まだまだ、チョット強めの南風でバタつく海況ではありますが、どんどん上り調子になることは間違いなし！
今からが南部の海は面白い
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最高に早い梅雨入りとか．．．
次々と来る台風とか．．．
いつまでも上がらない水温とか．．．
異常気象に悩まされた日々も過ぎ去り、着々と最高のシーズンに向かっています ベストなコンディョンまであとチョット！ 日中の気温は３１℃真夏日和の毎日！おかげで水中は最高に明るいです
南部トコマサリ礁でダイビング
イソマグロにツムブリ、ギンガメアジの群れ…ｅｔｃ いろいろ登場はするものの、まだまだ人見知りが激しいようで近寄ると「あっ」 と言うまに消えてしまう
この日一番ゆっくり見れたのが
アカヒメジとノコグリダイの群れ！
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この日の最高水温は２６．２℃
チョットの勢いと、チョットの我慢があれば３ｍｍスーツで大丈夫
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いよいよ、熱く楽しいシーズンが始まったようです
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