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【絶対失敗する!ホームシアタートホホ奮闘記】第5回 HDMI対応のAVアンプ(1) ~プロローグ~

2007-12-16 | ホームシアター

管とHDMI編は前回で終わり、今回からはいよいよAVアンプをHDMI対応に刷新。
これから起こるであろうトホホハプニングを掲載いたします。

「レミー~」と「パイレーツ~」を視聴できないまま時は既に半月が経過しAVアンプ(ONKYO TX-SA705(N))待ちの状態が続いています。

Txsa705n

先日、販売店より入荷の連絡があり、早速お店へ。 注文票を店員に渡し待つこと10分(長い!)。
何をやっているのかとイライライライライライライライライライラしていると背後から「お待たせしました」の声。
清算を済ませ車まで運んでくれるというのでお願いしました。
カタログ上は13kg弱の本体、梱包も含めて14kgくらいあるのでしょうか? 結構重いです。

車に乗せ、さっそく家へ...じゃなくて会社へ
実はこの日、休日ながら仕事でちょっと会社を抜け出して受け取りに行ったのです。
仕事は意外と長引き、帰宅は23時を過ぎてしまいました!
お腹も空いたし疲れたし、とてもAVアンプを設置する気にはなれず、この日は断念。
とりあえず、と思い現在のAVアンプの根っこ(ケーブル類)だけは外しておきました。

改めてみると、やはり付属のスピーカーケーブルは頼りないくらの細さ...
プレーヤーやアンプ、投影機やスピーカーを最良の状態で駆動させるには最良のケーブルが必要なのでしょうか?
最良とまでは行かなくとも自分の中で不信に思ったら納得のいく状態にしなければならないと思います。
これは次の課題とすることにして目下のところAVアンプを「鳴らす」ことに集中しましょう。

設置はまだですが、取説を読んでいると下記のようなことがわかりました。(カタログには載っていないこと

1.付属のリモコンが学習リモコン(だった)
2.
バイアンプ接続対応(何それ?!)
3.D端子やコンポーネント入力からHDMIへのアップコンバートはできるがHDMIからD端子やコンポーネントへの
(ダウンコンバート)出力が出来ない
4.D端子、コンポーネントとHDMIの
出力切替はいちいちセットアップの「HDMIモニター Y/N」で設定しなければならない。

でした。中でも3と4がちょっと痛手です。
3はPS3をAVアンプとHDMIで接続し、HDMIで投影機へ、D4でTVへの出力も想定していたからです。
4はHDMI出力で投影機へ、D4端子出力でTVへの切替をワンタッチで想定していたからです。
セットアップもどうやらモニターを見ながらのようなのでチョット大変です。
まぁやってみないとどうなのかは今のところ何ともいえませんが...

それと初体験なのはスピーカーの設定で、視聴位置までの距離などを自動的に測定設定してくれるAudyssey MultEQ(オデッセィ・マルチイーキュー)という機能です。
現在手動にて設定している状態とどのように変わるのか、見ものです。

気になるのは「映像遅延補正」通称リップ・シンクやAVシンク機能です。
取説を読んでいたら「DVDプレーヤーをプログレッシブ再生しているとき映像が音声より遅れて~」とあります。
通常プログレッシブなので心配です。

AVアンプと投影機間のHDMIケーブルが10mあり遅延て距離に関係するのでしょうか?
アナログと違いデジタルは処理に時間がかかるので機種により遅延があるということなのでしょうか?

映画も見るけどPS3でゲームもします。
レースゲームなどでブレーキブタンを押したが遅延のため壁に激突! なんてことになりそう...

あー!また失敗しそうな気配!

こんなトホホな私だけどやっと何かよい解決策はないでしょうか? 教えてくれる方、いませんか?!
(たれ)


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