青い海公園で開催されておりました。 RABは日テレ系なのでしょうかズーミンとチャーミンです。
日中帯は仕事がありましたのでイベントは観れませんでした。 ちょっと残念。
■#1 <朝> 2008 RABまつり ~きて、みて、おきにいり~
デッキ用のつり橋です。 青空にとても映えていました。
■#4 <朝> ミニ青森ベイ・ブリッジ
漁船がいいタイミングで横切ってくれました。
■#5 <夕> 浅虫方面を臨む
防波堤の先っぽに△の棟がありました。
こう見ると遥か高くまでそびえ立っているように見えますが実際は5mくらい、とても短いです。
■#6 <夕> 防波堤
金曜ロードショーに似ていますが逆行を浴びて浮かび上がるシルエットがありません@o@;
■#7 <夕> 金曜ロードショー
黄金色に輝く太陽の光を浴びてベルベットのような水面を照らします。
■#8 <夕> ウミネコ1
夕闇迫るわずかな時間、ヤツは何を見つめ何を考えているのでしょう。
■#9 <夕> ウミネコ2
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<全体を通して>
■#1
出張で青森に滞在していた時のものです。
朝、目がさめたらとても良い天気でしたのでD700片手に港へ。
被写体としては特に目を引く珍しいものはありませんが好天に恵まれシチュエーション的には良かったと思います。
この写真は50mmで撮影(28mmスタート)しましたがポスターが歪んでしまいました。
もうちょっと引いて望遠側で撮ればよかったかな。
■#2
ワイド端28mm開放(F3.5)で撮影。
ヴィネットコントロール(標準)で補正しまいますがそれでも四隅が落ちています。
むしろ「強め」でもいいかも。 でも絞ったりテレ側にした時、「強め」だとどうなるのか不明です、まだ試していません。
ちなみにレンズはTAMRON AF 28-300mm / F3.5-6.3XR Di VCです。
■#3
ワイド端28mm絞りF6.3で撮影。 これもヴィネットコントロール(標準)を効かせて撮影。
光源が左からあります。 コントラストが右に渡って変化しているので判りづらいですが、ちょっと絞れば落ち着くようです。
■#4
ワイド端28mm絞りF10、真上に向けて撮影。
ここまで絞ればコンデジと同等の画質が得られました。
■#5
テレ端300mm(F6.3)で撮影。
夕日を浴びて雲が照らされていますがホワイトアウトしていません。
これがアクティブ・Dライティングのおかげかどうかは不明です。
本当なら同条件で機能OFFでやってみればよかったです。
高性能レンズではないのでテレ端では少々画質があまくなってしまいますね。
■#6
これもワイド端28mm開放(F3.5)、ヴィネットコントロール(標準)で撮影。
■#7
ほとんどの場合で電子水準器を使用しています。 特に風景のときはとても便利ですが、かなり高い精度のようでちょっとの傾きが気になってなかなかシャッターを切れません(;_;)
私はファンクションボタンに水平出し機能を割り当てています。
ちなみにAEL/AFLボタンはLV、プレビューボタンはデフォルトのままです。
■#8
ISO-200のままでテレ端、1/40秒で切ってしまいました。
かなり暗い状態ですが手振れ補正のおかげで何とか写し止めました。
この時間帯以降から威力が発揮されるD700ですね。
■#9
これもISO-200、テレ端でやってしまいました。さらに1/30秒に落ちましたがまだまだOKのようです。
■#10
もう夜です。さすがにISO-1600まで上げて1/50秒。 ちなみに全て絞り優先オートです。
動きの少ないものだけですが手持ちの場合、なるべく1/50秒以下に落ちないようISOを上げる工夫をしています。
ダメだったら1/3ステップづつISOを上げていきギリギリのところでやめます。高感度対応とはいえなるべく低感度撮影のほうがいいですからね。(急いでいる時は一気に3200/6400まで上げちゃいますが)
手振れ補正レンズ以外はこの限りではありません...
(たれ)