未だ うちゅうじん

人魚が人間になりたいと思うように、日々人間になるよう鍛錬中

二夜連続枕を濡らす

2010-06-30 22:31:34 | うちゅうじんの日記

昨夜も涙涙でした。

理由は、もちろん 日本代表戦であります。

サッカーを観ていて、いやスポーツを観ていて初めて涙しました。

延長含めて120分が終了した時点で、目から涙がこぼれはじめていました。

テレビで誰かが、「勝たせてやりたかったぁ~」と言っていたけれど、
本当に、勝利の称号を持たせたかった。

そのくらい、120分走り続け、戦い続け、食らいついていた選手たち。
勝利の涙を味わってもらいたかった。

PKが始まるとき、スタッフも含めてみんなで円陣を組む姿に熱くなりました。

結果は負けてしまったけれど、
この4戦で見せてもらった熱い闘志、チームプレーは本当に心に残るものでした。

ほんの少し前まで、サッカーとは無縁の私が、この代表戦を応援できたこと、見れたことに感謝したい気持ちでいっぱいになりました。

ありがとう!!!!!!!!!!!!

あぁ~早く東京戦、観に行きたい!
あぁ~早くフットサルしたい!




号泣

2010-06-29 07:21:01 | うちゅうじんの日記

ほとんど寝ずに、
枕を涙で濡らし、
気づけば朝になっていた・・・。

そんな朝を迎えた。

それもこれも
『秘密』
という本が理由である。

先日実家から拝借してきた小説。
久しぶりに没頭して読み進んでしまった。
開始数ページで涙を流した自分にも驚いたけど、
最後なんて嗚咽をこらえながら読んでる自分にびっくりである。

切なく、もどかしく、どうのしようもなく、運命を呪いたくなる
けれど、
互いを思いやる気持ち、優しさ、決意・・・それには大いなる愛を感じる。

はぁ・・・仕事に行く時間が迫る・・・

気持ちを切り替えていきますか。

本日は、日本代表戦!
今夜も眠れませぬ。


秋田~高知~沖縄

2010-06-29 01:40:25 | うちゅうじんの日記

もうすぐ夏!
夏といえば、おまつり!
お祭りと言えば、盆踊り!和太鼓!

ということで、7月のお祭りに向けての準備が始まっております。

今年は年長。
つまりは、行事ごとでは中心的存在であります。
よって、担任2人もやってみたいことはいろいろ出てくるのです。

担任の相方は、連日日本全国の民謡・盆おどりを夜な夜な聴いているとかいないとか。

そこで候補に挙がっているのが、秋田と高知と沖縄。

個人的には、沖縄がよいかな・・・と。

これまた公私混同ですが、
祭りで沖縄に触れ、
夏休みに沖縄に遊びに行き、
沖縄の様子を子どもに伝えちゃおう!  的な・・・

単に沖縄へ、南の島へ行きたいだけとも取れますが・・・

さてさて

私も夜な夜な民謡とか盆踊りとか和太鼓とか観てみようかな・・・




突然のお誘い!

2010-06-26 10:36:26 | うちゅうじんの日記

突然の嬉しいお誘い。

久しぶりの再会をしながら、久しぶりの野田さんの舞台を観てきました。
あんな前の席で観たのは初めてかも!

久しぶりの野田さんの舞台からの刺激は、
重く・熱く・濃いものでした。

巧みで軽快な言葉遊びや柔軟でのびやかな身体表現はいつものことながら、
舞台が進行していく後半は、その言葉遊びと身体から表現される「現実」に目を見張り、息をのむしかない状態へ。

そして、現実・今・社会に対する悲痛なまでの危機感をドスンと投げかけられたのであります。


の中で、いつもながらその演出に刺激を受けた私。

今回は「白」
その使い方に舌を巻きました。
全面白を基調とした舞台。そこに、墨の黒は映え、照明を変えれば昭和モノクロ映画のよう。

そして、内容が内容だからでしょうか。
おそらく意図的なのでしょう。

今までの野田さんの舞台には、
どこまでも高く広がる空があり、
どこまでも暗くも広がる海原があり、
どこまでも見渡せる高原があり、
そのひろいひろい世界に届き渡る声がありました。

今回の舞台は、
上にも下にも横にも、何か見えない壁にぐっと押されているような空間。
その外には、きっとどこまでも広がる世界があるだろうに、
そこには、狭く暗い閉じられた世界がありました。
でも、そこから出される声は、そとの広い広い世界を行くあてもなく悲しくさまよう声だったように感じました。

そっか、その悲しい声が外の広い世界をさまよってると感じさせるのは、
閉じられた世界を表現しながら、
しっかりと窓の外の広い世界を表現してるから、
あの声が遠くをさまようように感じたのか・・・。

・・・やはり意図的なのか・・・。

その演出にすごいと思う。
けれど、
あれが「今」なのかもしれないけど、
「今」をしっかりと見つめていかなければいけないのかもしれないけど、
それでも、私は
どこまでも果てしなくひろがる空や海原や高原を観る方が
そこに響き渡る突き抜けるような声を聴く方が
やっぱりやっぱり好きだなぁ・・・

そういう舞台を作れる人も少ないとおもうから。

次は、そういう舞台がまた観たいとおもうのでありました。



よろこばしちゃおう だいさくせん!

2010-06-02 22:30:30 | うちゅうじんの日記

只今、着々と準備中なり。

「おめでとう」って誰かに言うことは、その誰かさんの喜ぶ顔がみたいから。
どうしたら、よろこぶかなぁ・・・とか
何が好きかなぁ・・・とか
ちょっとびっくりさせたいなぁ・・・とか
うれしくって泣いちゃうかなぁ…とか
そうやって大切なだれかさんのことを考えてるときの人の顔ってキラキラしてる。

大切な人のことをおもうきもちの原点

みたいなものを改めて知る今日この頃であります。