未だ うちゅうじん

人魚が人間になりたいと思うように、日々人間になるよう鍛錬中

2011-02-13 21:20:19 | うちゅうじんの日記
みなさんは、枕ってこだわりますか?

私は、全くこだわっていませんでした。
最近なんぞは、使ってた枕が古くなったので、2枚のバスタオルを丸めておりました。

昔から、起きたら枕が布団から落ちていたこともあるかもしれません。
うつぶせで本を読みながら寝るからかもしれません。
横向きでまぁるくなって寝るからかもしれません。
枕よりも、肌触りのよいバスタオルの方が大事だったからかもしれません。(こどもか!)

そんなこんなで、枕を軽視しておりました。

しかし、ここ1~2週間、肩こりがひどくて仕方ないのです。

肩と首が、未だかつてないほどに凝り、頭痛と気持ち悪さで。いわゆる
「もう、やってらんない!」のであります。

本を読んで変な角度で寝てるせいもあると思います。
さむ~い部屋で暖房をあんまりつけないので、体が冷えているのもあると思います。
膝を痛めてから、運動不足もあると思います。

でも、きっと枕も関係するかもとやっと気付いたのです。

母が枕を買うのを見て、買ってみようかなと思い、買ってみました。

首の角度を計測してもらって、いくつかの枕を試して、
羽の1号というサイズの枕を買ってきたのであります。

これで、肩こりが全部解消するとは思ってはないけれど、
でも、少しでも肩が楽になったらいいなぁと思います。


みずうみ

2011-02-13 00:25:01 | うちゅうじんの日記
昨日買ったもう一冊の本。

本て、やっぱり好きだなぁ。

漫画も嫌いじゃないけど、言葉だけで綴られている小説や物語の方が、より一層自由な気がする。

時に買って満足してしまって本棚で眠ってる本もあるけど、きっと本との巡り合わせもタイミングがあるのだと思う。

『ハゴロモ』『みずうみ』を読んで思い出した本があった。

『コンビニたそがれ堂~奇跡の招待状~』

シリーズの一冊目を読んですぐ買ったのだけど、本棚で眠っていた本。

帯には「疲れた心に、よく効きます。」と書かれている本。

きっと今なんだろうなぁ。

読んだら、何か見つかるかもしれない。

さぁ、本の世界へ!

ハゴロモ

2011-02-11 23:09:16 | うちゅうじんの日記
少し心が弱ってるときにじんわりとしみてくるおはなし。

あとがきには、こう書かれています。

今日、ふと古本屋で手にした一冊。

表紙の茶色の色合いが素敵で、一目惚れした一冊。

ゆったりと時間が流れたやさしいお話。

無理をしてはいけない。時間に身を任せることも大切。

素敵な一冊に出会え嬉しい気持ちになりました。

今日は、『保育は人。保育は文化』というある保育園民営化を受託した保育園の話も読みました。

今日本で福祉の置かれている実態を少し知ると共に、何を守らねばならないのかに思いを馳せる時間となりました。

雪の降る祝日を、家と喫茶店で過ごしたけれど、なんだか心は活発に働き、心地よい疲労感を感じられた1日となりました。

思い語り合う十字路

2011-02-05 00:10:07 | うちゅうじんの日記

仕事の帰り道。
自転車を並べて走る帰り道。

時々なんだけど、仕事仲間と語りながら帰ります。

そして、もうここで分かれ道、という十字路でぴたと止まるのです。

そこから語り語り
寒空の下、1時間、2時間・・・・・

「どこかお店に入ればいいじゃん」
と突っ込みたくなるけれど、毎度毎度こうなります。

でも、この語り合い好きなんだな。

仕事の愚痴から始まるんだけど、
話が大きく膨らんで、夢が語り合える仲間っていいと思う!

仲間がいる環境、ほんとに恵まれていると思う。

来年度から行先が見えないけれど、
こういう仲間を大切にしたいと思う今日この頃であります。


こういうときは読書

2011-02-02 23:12:09 | うちゅうじんの日記
ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

悩み・・・・
自己嫌悪・・・・

子どもって、自分で育つ力を持っている。
だから、保育士なんて大した力になれないんじゃないか、とも思ったりする。
けれど、その子のことを考えて、しっかりと向き合って関わると、子どもって変わる。
だからやっぱり、責任持って関わらなくてはならない。

ん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

就学まで、あと2カ月。
どう子どもたちと向き合っていけばよいのか、悩んでる暇ないのに、悩んでしまった。

こういうときは、一度保育から頭を切り離した方がいいのかも。

保育と関係ない本を読んでみよう。

よし、そうしよう。