去年のクリスマスに縄跳びを手にしてから今日に至る間、
24人の24通りの縄跳びの物語がある。
「よっしゃ!今日初めてできたぁ!」
1人の男の子が叫んだ。
彼は、回している大縄に入るのが怖くて、入ってもタイミングが違うとあっと思って、
ついつい戻ろうとしてしまう。
しかし、それをすると縄が首に巻きつくから危ないので、つい私も注意してしまう。
わかっちゃいるけど・・・といった感じで、何度練習しても、つい戻っちゃうのである。
運動会の前日も当日の朝も家で練習し、でもなかなか成功せず、表情硬くしたまま登園。
そして、運動会が始まってしまった。
いよいよ大縄。彼の番。
大縄を回す担任の手にも力が入る。
タイミングを合わせて、ぐっと息を飲んで、走りだす。
「もどらないで!がんばれ!」心の中で応援する。
ジャンプ!ジャンプ!
そして、そのまま抜ける!
見事成功!!
その瞬間の彼の一言。
「初めてできた!!!」
これは、24つの物語の中の1つである。
というタイトルのメールが届いた。
2児の子を奮闘しながら育てている友からだった。
そこには、日々の疲れや不安などが込められていたけれど、
なにぶん、「ラップ調」に読まねばならない。
暗くなりがちな日々の愚痴大会も、こんな形で読むとちょっと救われる気がする。
そこで、いろいろ悩んだ結果
「注:演歌調で読んでください」
というタイトルで返信することにした。
『北の宿から』?をベースにつらつらと書いてると、
運動会前の慌ただしさも、
運動会準備でさらに日焼けしてしまったことも、
なんだか笑えてくるから、あら不思議!?
さてと!
笑えてきたところで、明日の運動会がんばりますかの!
只今、勉強会の帰り道。
馴れない都心からの帰り道。
ほろ酔いな帰り道。
居眠りしてないのに、終点?
ここは、東京駅!?
反対方向の電車に乗っていた…みたい…
なんてこったぁ~~
馴れない都心からの帰り道。
ほろ酔いな帰り道。
居眠りしてないのに、終点?
ここは、東京駅!?
反対方向の電車に乗っていた…みたい…
なんてこったぁ~~
帰り道、流れ星をみた!
大通りで、車のライトや街灯の隙間の夜空に、一瞬スッと光が走ったのです!
あれは、きっと流れ星☆ミ
蛍みて~
海にかかる虹をみて~
今度は、流れ星。
これは、きっといいことある!!
なんだろなぁ~
なんだろなぁ~
大通りで、車のライトや街灯の隙間の夜空に、一瞬スッと光が走ったのです!
あれは、きっと流れ星☆ミ
蛍みて~
海にかかる虹をみて~
今度は、流れ星。
これは、きっといいことある!!
なんだろなぁ~
なんだろなぁ~
ついに、9月が始まった。
ゆるやかだった夏は終わりを告げた。
おそらく、3月までノンストップになるにちがいない。
そう思うと気が重く、帰宅しては、テレビを眺め夢と現実を行き来しながら、まどろんだ朝を迎えていた。
そんな日々から脱っしなきゃなぁ~と思いながら、我が書斎である近所の店へ、夜中に足を運ぶ。
あぁでもない、こぅでもない…とシャーペン片手につらつら書くのは嫌いではない。
気づけば、時が過ぎる。
そして、睡魔でまぶたを半分閉じながら、我が家へ。
しばらく距離を置いていた小説を再び手にする。
きっと、こうやって今年度下半期を乗り越えていくのだろう…。
ちょいと、気まますぎますかね…
もうちょいと、ちゃんとした大人として仕事がこなせるようになれるといいなぁ…
ゆるやかだった夏は終わりを告げた。
おそらく、3月までノンストップになるにちがいない。
そう思うと気が重く、帰宅しては、テレビを眺め夢と現実を行き来しながら、まどろんだ朝を迎えていた。
そんな日々から脱っしなきゃなぁ~と思いながら、我が書斎である近所の店へ、夜中に足を運ぶ。
あぁでもない、こぅでもない…とシャーペン片手につらつら書くのは嫌いではない。
気づけば、時が過ぎる。
そして、睡魔でまぶたを半分閉じながら、我が家へ。
しばらく距離を置いていた小説を再び手にする。
きっと、こうやって今年度下半期を乗り越えていくのだろう…。
ちょいと、気まますぎますかね…
もうちょいと、ちゃんとした大人として仕事がこなせるようになれるといいなぁ…