廊下に徘徊する昆虫を発見。
約7mm。小さいですね。
おそらくアトモンサビカミキリ(コウチュウ目、カミキリムシ科)だと思います。
素人のカミキリムシの同定はかなり難しいですね
考えていみると、たぶん、冬場に剪定した梅の木の枝が発生の要因だと思います。
ナミアゲハの蛹化のため階段脇に保管していた梅の枝に、すでに卵が生みつけられていたのでしょうかね。
枝の下には穿孔した木屑が落ちています。しばらく掃除していないのがバレバレ
廊下に徘徊する昆虫を発見。
約7mm。小さいですね。
おそらくアトモンサビカミキリ(コウチュウ目、カミキリムシ科)だと思います。
素人のカミキリムシの同定はかなり難しいですね
考えていみると、たぶん、冬場に剪定した梅の木の枝が発生の要因だと思います。
ナミアゲハの蛹化のため階段脇に保管していた梅の枝に、すでに卵が生みつけられていたのでしょうかね。
枝の下には穿孔した木屑が落ちています。しばらく掃除していないのがバレバレ
昨日は、大阪では木枯らし1号が、
今日は、中国地方最高峰の大山で初冠雪が季節は着実に冬へと向かってます
そろそろ毛布を出そうかと、収納袋を開けると、
ヒメマルカツオブシムシ(コウチュウ目、カツオブシムシ科)の幼虫2頭がもぞもぞ。
そう幼虫は、衣類の害虫扱いにされている悲しい甲虫です。
幼虫の体長は2~3mmで、体表には毛がたくさん生えています。幼虫の餌は、ウール、綿、絹等の繊維や乾物です。
セーターなどの衣類の虫食いで穴を開けているのは、ほとんどがこの幼虫ですよ
成虫の体長は約2mm、翅にたくさんの鱗状の毛がたくさん生えていてとてもきれいです。
成虫の餌は花粉で、マーガレットやノースポールなどの白い花で簡単に見つかります。
不思議な生態をした甲虫で、私が好きな昆虫の一つです。
5cm×7cmの小さなタッパーケースで幼虫を飼育しています2頭増えたので計6頭います
餌は、麻のひもを入れておくだけで、超簡単
気温27℃。蒸し暑い夜です。
旅籠の訪問客ではありませんが、駅からの帰り道、街灯付近の地面に黒くうごめく生命体。
ゴキブリではなく、コクワガタ(コウチュウ目、クワガタムシ科)でした。体長約34mmの♂です。
こんなところに居るんですね。ちょっと家に持ち帰って観察です。
死んだふりしてます。その後、怒ってます。その後、完熟巨峰で機嫌が直りました。
ヤマトタマムシ(一般にタマムシと呼ぶ、コウチュウ目、タマムシ科)が庭先を飛んでいるところを捕まえました
この体型の甲虫は飛び方が遅いので簡単に捕獲できます
生きたタマムシを見るのは久しぶりです。相変わらず、本当に綺麗ですね。
顔も優しそうです。子供たちの人気もの。納得ですね。
ヤマトタマムシは♀も綺麗です。♀は茶色いと思っている人も多いのでは
少し見にくいですが、
腹部先端の最後の関節(分れ目)が直線的なのが♀、V字に切れ込んでいるのが♂です。
割と判別しやすいと思います。