赤毛のアンお稽古日記 ・写真はトマト 良く見てもらえば小さく赤くなっている。

7月6日　赤毛のアン横浜稽古。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　子役のアン久しぶりに気合十分で良かったです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　役に慣れるというのは、結婚して10年たった奥さんみたいなもので、　　　　　　　　　　　　　　　　　　　慣れてはダメです。いつも新しくなくては。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　それと相手が変わったら自分も変える。子役が変わったら少女も変える。　　　　　　　　　　　　　　子役が突然違う人格になって少女となり出てきたらおかしい。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これは子役が気合入っているときに、気の抜けた少女も困るのと同じ。　　　　　　　　　　　　　　

きょうは稽古場見学に3人来てくれました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここはＮＰＯ法人国連クラシックライブ協会です。基本は人権擁護団体です。　　　　　　　　　　　優秀な人材を世界に出して行きたいと思って頑張っています。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　役者なら、何ができますか？皆が知っている役を言ってください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　三島由紀夫も読んだことがない？それは全く駄目だと思う。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ジャニーズの東山君のサド侯爵・わが友ヒットラーの2本立てを見ました。　　　　　　　　　　　　　

挑戦することが素晴らしかった。挑戦するとは勉強を続けること。　　　　　　　　　　　　　　　　　　あなたにとって勉強とは何をすることですか？

代表　小池雅代　声はまだ出ませんが、カリカリしてます。